______ from a few spelling mistakes, your essay is well written.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説Apart
apart from A で『Aを除けば、Aは別として』という意味になります。except for A とほぼ同じ働きで、文の前置きとして使えます。far from A は『Aどころではない、まったくAでない』という強い否定で、ここに入れると後半の『よく書けている』とつながりません。absent は『欠席して』という形容詞で、be absent from school のように使います。further from は比較級なので、文の前置きにはなりません。
完成文(音声つき)
Apart from a few spelling mistakes, your essay is well written.
つづりの間違いが少しあるのを除けば、あなたの小論文はよく書けています。
この問題で問われたこと
apart from
02語法標準学習院大 法・経済 2026年
He ______ his grandfather, both in appearance and personality.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説takes after
take after A で『(親や祖父母など血縁者に)似ている』という意味です。血のつながりのある相手に、生まれつき似ているときに使うのがポイントで、ここは grandfather なのでぴったり合います。come across は『偶然出会う』『(人に)〜という印象を与える』。go with は『(服や料理が)調和する』。look over は『ざっと目を通す』で、どれも『人に似ている』の意味では使えません。
完成文(音声つき)
He takes after his grandfather, both in appearance and personality.
彼は見た目も性格も、おじいさんに似ています。
この問題で問われたこと
take after
03イディオム基礎学習院大 法・経済 2026年
The supermarket near the station is open ______ the clock.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説around
around the clock で『24時間ずっと、昼夜を問わず』という意味です。時計の針がぐるりと一周する様子から来ています。round the clock という形もあります。about the clock、across the clock、along the clock という言い方はありません。開いている時間の長さを言いたいときの決まり文句として、そのまま覚えてしまうのが早い表現です。
完成文(音声つき)
The supermarket near the station is open around the clock.
駅の近くのスーパーは24時間ずっと開いています。
この問題で問われたこと
around the clock
04語法基礎学習院大 法・経済 2025年
I've ______ for the job and I hope I get it.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説applied
apply for A で『Aに応募する、Aを申し込む』という意味です。apply to A(Aに当てはまる/A宛てに申請する)と前置詞で意味が変わるので、セットで覚えてください。account for A は『Aを説明する』『Aを占める』。allow for A は『Aを考慮に入れる』。arrange for A は『Aの手はずを整える』で、あとに人+to do が続く形が普通です。
完成文(音声つき)
I've applied for the job and I hope I get it.
その仕事に応募したので、採用されるといいなと思っています。
この問題で問われたこと
apply for
05語法標準学習院大 法・経済 2025年
His actions do not always correspond ______ his words.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説with
correspond with A(correspond to A も可)で『Aと一致する、Aに対応する』という意味です。ここは『彼の行動は、言っていることといつも一致するわけではない』という文になります。correspond with A には『Aと手紙をやりとりする』という意味もあり、どちらも with を使う点は共通です。correspond by / in / on という組み合わせはありません。なお do not always は『いつも〜とはかぎらない』という部分否定です。
完成文(音声つき)
His actions do not always correspond with his words.
彼の行動は、言っていることといつも一致するわけではありません。
この問題で問われたこと
correspond with部分否定
06文法発展学習院大 法・経済 2025年
Once ______, the news will spread quickly.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説released
接続詞のあとの『主語+be動詞』が省略された形です。もとは Once it is released, ... で、主語 it が主節の the news と同じなので、it is が落ちて Once released だけが残ります。ニュースは『公表される』側なので、受け身を表す過去分詞 released が入ります。releasing にすると『ニュースが何かを公表する』という反対の関係になってしまいます。when・while・if・though などでも同じ省略が起こるので、接続詞の直後に分詞が来たら、この形を疑ってください。
完成文(音声つき)
Once released, the news will spread quickly.
いったん公表されれば、そのニュースはあっという間に広まるでしょう。
この問題で問われたこと
接続詞+分詞主語+be の省略
07語法発展学習院大 法・経済 2025年
Emma has a private piano lesson ______ weekday: Monday, Wednesday and Friday.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説every other
every other +単数名詞 で『1つおきの』という意味です。コロンのあとに月・水・金と書いてあるので、平日を1日おきにレッスンしていることが分かります。決め手はコロンの後ろで、ここを読まずに every single(まさに毎日の)を選ぶと、月曜から金曜まで毎日になってしまい、後半と食い違います。each other は『お互い』という代名詞なので、うしろの名詞を修飾できません。each single という言い方はしません。
完成文(音声つき)
Emma has a private piano lesson every other weekday: Monday, Wednesday and Friday.
エマは平日1日おきに、ピアノの個人レッスンを受けています。月曜、水曜、金曜です。
この問題で問われたこと
every other
08文法標準学習院大 法・経済 2024年
My mother always told me not to talk ______ my mouth full.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説with
with +名詞+補語 で『〜を…した状態で』という意味を作ります(付帯状況の with と呼ばれる形です)。ここは my mouth(名詞)+ full(形容詞)が並んでいるので、『口をいっぱいにしたまま』となります。when は接続詞なので、うしろに主語+動詞が要ります(when my mouth is full なら正しい形になります)。during は名詞1語しか取れず、名詞+形容詞の組み合わせは置けません。over にはこの用法がありません。名詞のあとに形容詞・分詞・前置詞句がぶら下がっていたら with と覚えてください。
完成文(音声つき)
My mother always told me not to talk with my mouth full.
母はいつも、口にものを入れたまましゃべってはいけないと言っていました。
この問題で問われたこと
付帯状況の with
09イディオム標準学習院大 法・経済 2024年
Shohei Ohtani will go ______ in history as one of the greatest baseball players of all time.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説down
go down in history as A で『Aとして歴史に名を残す』という意味です。この go down は『下がる』ではなく、『(記録として)書き留められる、後世に伝わる』という使い方で、go down in the record book(記録に残る)も同じ発想です。go along(一緒に行く、うまくやる)、go over(見直す、渡る)、go up(上がる)には、この意味はありません。
完成文(音声つき)
Shohei Ohtani will go down in history as one of the greatest baseball players of all time.
大谷翔平は、史上最高の野球選手の一人として歴史に名を残すでしょう。
この問題で問われたこと
go down in history
10文法発展学習院大 法・経済 2024年
______ seems easy at first often ends up being difficult.
空所に入れるのに最も適切なものを選びなさい。
解説What
関係代名詞の what は『〜するもの、〜すること』という意味で、先行詞を自分の中に含んでいます。ここでは What seems easy at first(最初は簡単に見えるもの)というかたまりが、そのまま主語になり、ends up being difficult が文全体の動詞になります。that や which は先行詞になる名詞が前に必要なので、文頭には置けません。It を入れると seems と ends up という2つの動詞をつなぐものがなくなります。空所の直後に動詞が来て、そのかたまりが主語になっているときは what と考えてください。end up doing は『結局〜することになる』という形です。
完成文(音声つき)
What seems easy at first often ends up being difficult.