答え合わせのタイミングは翌日でいい?正解を見せる時期を比べた研究
ニュースレター|Vol.64
小テストの答え合わせは、解いた直後にするべきなのか。正解を見せる時期を「すぐ」と「あとで」で比べた研究を2本紹介します。教員の勤務実態の調査、帯活動2本、教室英語4本、答えを自分で確かめられる練習サイト4つつきです。
監修:原田高志(原田英語.com)
おはようございます。今日は、答え合わせは解いた直後にするべきなのかを調べた研究の話です。小テストを毎時間やっている先生に、読んでいただきたい号です。
10.12.2026 Vol.64
おはようございます。
今日は、小テストの正解を見せる時期を「すぐ」と「あとで」で比べた研究を2本紹介します。1本はアメリカの大学生、もう1本はニューヨークの小学6年生を調べたものです。
注目記事は、小学館の教員の勤務実態の調査です。1日の勤務は平均で約11時間でした。
TODAY'S PICK
教員の1日の勤務は平均約11時間。64.6%が「休憩がほとんど取れない」。小学館が2,672人に調査
こどもとIT(2026年10月5日)
こどもとIT は10月5日、小学館の教員向けウェブメディア「みんなの教育技術」の調査を伝えました。教員の勤務実態のアンケートの2026年度版で、電通総研が監修・協力しています。5月23日から7月5日までウェブで聞き、有効回答は2,672人です。回答者のうち2,223人が小学校の所属で、中学校は215人、高校は62人でした。
- ・1日の勤務が10時間以上 … 79.4%。12時間を超える人は24.3%
- ・1日の勤務の平均 … 約11.05時間(2025年は11.17時間)
- ・休憩がほとんど取れない … 64.6%
- ・週に3日以上、家で仕事をしている … 49.8%
- ・時間外勤務の理由に「1日の仕事の量が、そもそも8時間で終わる設定ではない」を選んだ … 86.3%
勤務時間の長さ以外で「つらい」と感じるときを自由に書いてもらうと、保護者から理不尽なクレームを受けているときが22.9%で最も多く、業務量の多さの15.7%が続きました。
回答者の8割以上は小学校の先生です。中学校・高校の先生にそのまま当てはまるとは限りません。それでも、家で仕事をする人が半分近くいるという数字は、中高でも思い当たる先生が多いと思います。
家に持ち帰る仕事の1つに、小テストの採点があります。今日の IX で紹介する研究では、正解を見せるのを翌日に回しても、直後に見せた場合より成績は下がりませんでした。むしろ上がった結果もあります。
明日やることは1つです。今週の小テストのうち1回だけ、答え合わせを次の授業の最初に回してください。その日の放課後に急いで丸をつける必要がなくなります。
こどもとIT|教員の平均勤務11時間、64.6%が「休憩ほぼ取れず」 小学館が2672人に調査
WARM-UPS
今日の帯活動(5分でできる)
どちらも黒板と、ふだんの小テストだけでできます。1本目は、答え合わせを次の授業の最初に回す活動です。2本目は、返したテストで、間違えた問題の正解を言えるようにする活動です。
授業の終わりの小テストは、答え合わせを次の授業の最初に回す
- 授業の終わりに、今日習った語や文から5問を黒板に書き、ノートに答えさせます
- 答えは言わずに、その日の授業を終えます
- 次の授業の最初に、先生が5問の正解を1問ずつ言い、黒板に書きます
- 生徒は、自分の答えの横に正解を赤で書き写します。合っていた問題も書き写します
- 💡 次の授業の最初に正解を見ると、同じ語に2日続けて出会うことになります。合っていた問題も書き写させるのは、2007年の研究で、あとから見せる正解が、合っていた問題の記憶も助けていたからです。
返したテストで、間違えた問題の正解を隣の人に言う
- テストを返したら、間違えた問題を1つ選ばせます
- その問題の正解を、30秒見て覚えさせます
- テストを裏返し、隣の人に、問題と正解を口で言います
- 言えなかった人は、もう一度表に返して見てから、言い直します
- 💡 返したテストは、点数を見て終わりになりがちです。正解を口で言う時間を取ると、生徒は正解をじっくり見るようになります。研究でも、あとから見せる正解は、生徒がしっかり見ることが前提でした。
CLASSROOM ENGLISH
そのまま使える教室英語
今日の4本は、答え合わせを次の授業に回すときの言い方です。
答えを言わずに、授業を終えるとき
I'll give you the answers at the start of our next class.
答えは、次の授業の最初に言うね。
at the start of ~ は「~の最初に」です。いつ答えが分かるかを先に言っておくと、生徒は答えを聞き逃しません。
小テストを手元に残させるとき
Keep your quiz in your notebook until next time.
小テストは、次の時間までノートにはさんでおいてね。
until next time は「次の時間まで」です。次の授業で自分の答えと正解を並べて見るので、なくさないように伝えます。
正解を書き写させるとき
Write the right answer in red next to your own, even if you got it right.
自分の答えの横に、正解を赤で書いて。合っていても書いてね。
even if は「たとえ~でも」です。合っていた問題も書き写させるので、全員が全問の正解を見ることになります。
前の授業の問題を、もう一度たずねるとき
Do you still remember yesterday's answer?
きのうの答え、まだ覚えてる?
still は「まだ」です。答え合わせの翌日に1問だけたずねると、正解が残っているかを生徒が自分で確かめられます。
AI TOOLKIT
AI × 英語指導
教師向け1つ、生徒向け1つ
教師向けWritable
生徒の作文を集めて、評価やコメントを付けるための書く学習のサービスです。公式サイトによると、対象は3年生から12年生(日本の小学3年生から高校3年生に当たる学年)です。ルーブリックに沿って、AIが点数とコメントの案を出します。サイトには、HMH に加わったという案内があります。無料体験があり、料金は見積もりで決まります。
使いどころ:🎓 英作文の課題で、AIが出したコメントの案を先生が読み、1人につき1つだけ選んで返します。全部を返さず、その生徒にいちばん必要な1つに絞ります。⚠ AIのコメントは、そのまま生徒に返さず、必ず先生が読んでから使ってください。生徒の作文を外部のサービスに入れてよいかも、学校の規則で確かめてください。
生徒向けTutor Lily
AIの先生と、文字や声で会話の練習をするアプリです。公式サイトによると、英語を含む多くの言語に対応しています。前の会話や間違いを覚えていて、間違えたときは、すぐに正解を出さずに、自分で直せるようにうながします。好きな話題(映画、旅行、音楽など)を選んで練習できます。
使いどころ:🎓 今週習った文を1つ決めて、その文を使う会話をします。AIにうながされて自分で直せたら、直した文をノートに写します。⚠ 公式サイトによると、3日間の無料体験のあとは料金がかかります。使う前に家の人と相談してください。年齢の条件は、規約で確かめてください。
NEWS FLASH
今日のニュース
3本です。AI型教材を全校に入れた草津市、授業時数を学校が決められる制度、イタリアの学力調査です。
JAPAN · 10.07
滋賀県草津市、AI型教材「キュビナ」を市立小中学校20校すべてに導入
こどもとIT は10月7日、滋賀県草津市が、株式会社COMPASS のAI型教材「キュビナ」を、市立の小中学校20校すべてで使い始めたと伝えました。一人ひとりの習熟度に合わせて問題を出す教材です。小中学校の9教科に対応し、問題は10万問以上あります。
市は、各教科の40分の授業と、午後の20分の「学びタイム」で使います。学習の記録を振り返りに生かし、自分で学ぶ習慣を育てるのがねらいです。先生は、生徒の学習の状況を見て、問題を配ることができます。
AIの教材で練習させるときも、今日の IX の研究が参考になります。その日に解いた問題を、翌日の授業でもう一度見直す時間を取ると、正解に2日続けて出会えます。
JAPAN · 10.09
教科の授業時数を減らして、学校が別の学びに回せる制度。大阪府門真市の小学校で研修
教育新聞は10月9日、次の学習指導要領で予定されている「調整授業時数制度」を取り上げた連載の1回目を載せました。各教科の標準の時数を減らし、その分を新しい活動や研修に回せる制度です。
記事によると、回せる時数は最大で138コマ、週に約4コマです。2028年度から先行して始まります。
大阪府門真市の沖小学校は9月上旬、この制度についての校内研修を開きました。同じ市の上野口小学校の先生が、取り組みを紹介しています。上野口小は文部科学省の「サキドリ研究校」で、年に49コマを生み出しています。
研修のあとのアンケートには、子どもと過ごす時間や、教員みんなで試してみる時間がほしいという声が出ました。一方で、カリキュラムを自分たちで組み直す必要があり、学校全体で話し合わないと運用がばらばらになる、と心配する声もあります。英語で時数を減らすなら、毎回の帯活動や小テストの時間をどこに置くかを、先に決めておく必要があります。
ITALY · 10.09
イタリアの学力調査。イタリア語と数学が伸び悩むなか、英語は着実に伸びている
教育新聞は10月9日、イタリアの教育評価機関 INVALSI が7月16日に下院に出した2026年の報告を紹介しました。
- ・中学3年生で、イタリア語の目標に届いた生徒 … 59%から57%に下がった
- ・中学3年生で、数学の目標に届いた生徒 … 56%から55%で、ほぼ横ばい
- ・中学3年生の英語 … 読むことで83%がA2に届き、聞くことでは70%が目標に届いた
記事は、英語の学習成果は着実に伸びているとしています。一方で、地域や家庭の背景による差は残っています。
英語の読むことの結果は、CEFR(ヨーロッパで使われている、外国語の力の共通の物差し)のA2という段階で示されています。
FREE TOOLS
無料の学習ツール4選
今号のテーマは「解いたあとに、答えを自分で確かめられる」。家で解いて、翌日の授業の前にもう一度見直すのに使えるサイトを4つ選びました。
LearnEnglishFeelGood
文法、語彙、リスニング、句動詞などの練習問題を集めたサイトです。サイトによると、問題は1,000以上あり、CEFRのA1からC2までをカバーしています。問題の大部分は無料で、登録なしで解けて、その場で答えが確かめられます。一部の印刷用の教材は有料です。
Test-English
A1からC1までのレベル別に、文法、語彙、読む、聞くの練習ができるサイトです。サイトによると、文法の練習では1問ごとにフィードバックが出ます。聞く問題では、答えを出したあとに音声の文字起こしが見られます。登録しなくても解けます。有料のPROでは、広告がなくなり、PDFをダウンロードできます。
Grammar Bytes!
ロビン・シモンズ(Robin L. Simmons)さんが1997年から公開している文法のサイトです。コンマの使い方、主語と動詞の一致、代名詞などの問題が、画面の上で解けます。問題ごとに、答えを書き込める配布用のプリントがあります。サイトの決まりでは、生徒のためにコピーすることや、リンクを張ることに許可は要りません。英文を書くときの細かい決まりが中心なので、高校の上の学年に向いています。
ESL Lounge(生徒向けのページ)
英語を学ぶ人向けのサイトの、生徒向けのページです。サイトによると、文法、読む、聞く、語彙の練習が、初級から上級までの5段階に分かれています。文法の練習は、1つずつ採点されます。1,000以上の句動詞の意味と例文も載っています。先生向けの有料の会員サービスは別にあります。
STORY BREAK
生徒に話したくなる小ネタ
どちらも、テストの返却で使う語です。score(点数)と、feedback(フィードバック)です。
score は、もともと「刻み目」でした
Wiktionary によれば、score は古英語の scoru から来ています。意味は「刻み目、割り符、得点」で、もとは古ノルド語の skor です。さらにさかのぼると、「切る」という意味の語根にたどり着きます。shear(刈る)とは親戚の語です。
score には「20」という意味もあります。Wiktionary は、家畜を追う人が、料金所を20頭通るごとに割り符に付けた刻み目から来た、と説明しています。リンカーンのゲティスバーグ演説の Four score and seven years ago は、「20が4つと7年前」、つまり87年前のことです。
今の英語では、テストの点数を test score と言います。生徒には、What was your score?(何点だった?)とたずねられます。
feedback の最初の記録は、人への評価ではありませんでした
feedback は、feed と back を組み合わせた語です。Merriam-Webster によると、この語がはじめて使われた記録は1918年です。そのときの意味は、ある過程の結果の一部が、そのもとや前の段階に戻ることでした。
今でも、マイクとスピーカーのあいだで起きる「キーン」という音を feedback と呼びます。出た音が、またマイクに戻って大きくなる音です。今では、人の仕事や学習について「評価や直しを返すこと」という意味でも使います。
授業では、I'll give you feedback on your essay.(作文にコメントを返すね)のように使います。feedback はふつう数えない名詞として使うので、a feedback ではなく some feedback のように言います。
QUOTE
今日の名言
今日の一行
“An instructor who never answers a student's question until 48 hours after it is asked would be considered exasperatingly inefficient.”
生徒の質問に、48時間たつまで決して答えない先生がいたら、ひどく効率の悪い先生だと思われるだろう。(訳は筆者)
シドニー・プレッシー(Sidney L. Pressey、心理学者、1888-1979)。1950年の論文(Journal of Psychology 第29巻)から。英文は、2009年のメトカーフらの論文に引かれた形によります
プレッシーは、オハイオ州立大学の心理学者です。1926年に、選択式の問題を出して、その場で正誤を示す機械を発表しました。この一文は、テストの結果はすぐに返すべきだ、という主張の中に出てきます。
今日の研究は、このもっともな考えを確かめ直したものです。答え合わせを翌日に回した結果は、IX で紹介します。
THE FLIP
常識がひっくり返る話
正解を見せるのを翌日に回した問題のほうが、1週間後によく答えられていました
小テストは、解いたらすぐに答え合わせ。間違いは、その場で直すほうがよい。直さずに放っておくと、間違った答えのほうが頭に残ってしまう。そう考えている先生は多いと思います。
今日の一行のプレッシーも、そう考えていました。質問に48時間も答えない先生は、効率が悪いと書いています。
では、正解を見せるのを翌日に回すと、本当に覚えが悪くなるのでしょうか。
ところが
2007年、アメリカのワシントン大学(セントルイス)のバトラー、カーピック、ローディガーが、この問いを調べた論文を出しました。2つの実験のうち、2つ目の実験の内容です。
- ・大学生40人が、TOEFL や SAT などの問題集から取った12の短い文章を読みました
- ・そのあと、6つの選択肢から選ぶテストを受けました
- ・同じ学生が、文章によって、正解をすぐに見たり、翌日に見たりしました
- ・1週間後に、選択肢なしで答えを書く最終テストを受けました
最終テストで正しく答えられた割合は、正解を翌日に見た問題が約7割、すぐに見た問題が約6割でした。正解を見るのを10分後にした1つ目の実験でも、10分後のほうが少し上でした。ただし、こちらの差ははっきりしませんでした。
2009年には、コロンビア大学のメトカーフらが、ニューヨークの小学6年生で調べた論文を出しています。社会科で習う語を、定義を見て書く練習です。ふだんの社会科の授業の時間に、4回に分けて行いました。正解は、すぐでもあとでも、自分で打ち込ませています。分析した18人では、正解を次の回に見せた語が、すぐに見せた語よりよく覚えられていました。正解を見せなかった語は、ほとんど覚えられていませんでした。
注意点が3つあります。
1つ目。同じ2009年の論文で、大学生に難しい語を覚えさせた実験では、条件をそろえると、すぐとあとの差はなくなりました。論文は、大学生のほうが、空欄ではなく間違った答えを書くことが多かった点を挙げています。そのような間違いが多いときは、すぐに直すほうがよいかもしれない、とも書いています。ただし、これは今後の研究に任せる、としています。
2つ目。調べたのは、英語を学ぶ日本の中学生・高校生ではありません。
3つ目。どちらの研究でも、正解はあとから必ず見せています。答え合わせをしないのとは違います。2007年の論文も、生徒が正解をしっかり見るなら、という条件をつけています。
それでも、「答え合わせは、その場でしないと意味がない」という考えは、この2本とは合いません。今日の小テストの答え合わせを、次の授業の最初に回しても、損はしない可能性が高いと思います。
明日の授業でやること|小テストの答え合わせを、次の授業の最初に回す
- 授業の終わりに5問の小テストをして、答えは言わずに終えます
- 次の授業の最初に、正解を1問ずつ言い、黒板に書きます
- 生徒は、合っていた問題も含めて、全問の正解を自分の答えの横に赤で書き写します
- 書き写したら、正解を手で隠して、隣の人に1問言います
この号で触れたリンク
- Butler, A. C., Karpicke, J. D., & Roediger, H. L. (2007)「The effect of type and timing of feedback on learning from multiple-choice tests」Journal of Experimental Psychology: Applied 13(4), 273-281(全文PDF)
- Metcalfe, J., Kornell, N., & Finn, B. (2009)「Delayed versus immediate feedback in children's and adults' vocabulary learning」Memory & Cognition 37(8), 1077-1087(全文PDF)
- こどもとIT|教員の平均勤務11時間、64.6%が「休憩ほぼ取れず」 小学館が2672人に調査
- こどもとIT|滋賀県草津市、AI型教材「キュビナ」を全市立小中学校に導入
- 教育新聞|【学校に裁量がやってくる㊤】 こんな教育がやりたい、でも…
- 教育新聞|基礎学力の不足と地域間格差に直面 イタリアの教育
- Writable|公式サイト
- Tutor Lily|公式サイト
- LearnEnglishFeelGood|公式サイト
- Test-English|公式サイト
- Grammar Bytes!|Exercises
- ESL Lounge|Student
- Wiktionary|score
- Merriam-Webster|feedback
- Wikipedia|Sidney L. Pressey
今日の研究では、正解を翌日に見せた問題のほうが、すぐに見せた問題より、1週間後によく答えられていました。ただし、正解はあとから必ず見せていて、生徒がしっかり見ることが前提です。
明日は、授業の終わりの小テストの答えを言わずに終えてみてください。そして次の授業の最初に、全問の正解を赤で書き写させます。
またあした。
Vol.64 10.12.2026
よくある質問
小テストの答え合わせは、すぐにしないと効果がありませんか。
2007年の大学生の研究では、正解を翌日に見た問題のほうが、すぐに見た問題より、1週間後の最終テストでよく答えられていました。2009年の小学6年生の研究でも、正解を次の回に見せた語のほうがよく覚えられていました。
答え合わせを遅らせれば、いつでもよくなりますか。
そうとは限りません。2009年の論文の大学生の実験では、条件をそろえると差はなくなりました。どちらの研究も、正解はあとから必ず見せていて、生徒が正解をしっかり見ることが前提です。
授業でまず何を試せばよいですか。
授業の終わりの小テストの答え合わせを、次の授業の最初に回してみてください。合っていた問題も含めて、全問の正解を赤で書き写させると、全員が正解をしっかり見ることになります。