研究で支持🌍 世界の学習法出典確認中
Pretesting / 失敗から学ぶプレテスティング
知らない単語でも先にテスト
うたい文句「後の学習が深まる」
解けないテストを先に受けると、あとで覚えやすくなる。
- 発祥
- 米国(Kornell)
- 対象言語
- 汎用
- カテゴリ
- 暗記・記憶術
- ありえへん度
- ★★★☆☆
⚖️判定の根拠 研究の結論
研究で支持 =複数の研究やメタ分析で効果が確認されています。
まだ習っていない内容でも、先に答えようとしてから正解を学ぶと、その後の記憶が良くなることが複数の実験で示されています。答えられなかった場合でも効果がありました。すぐに正解を確認したこれらの実験では、「間違えると誤りが残る」という心配は当てはまりませんでした。前提は、答え合わせを後回しにしないことです。
※この項目は出典の確認作業中です。確認が終わるまでクイズ・診断には出しません。
🎓原田先生のガチ講義
👀 目から鱗ポイント
- この実験のポイントは“わざと失敗させた”こと。偶然正解できた問題は分析から外し、失敗した試みだけで効果を確かめています。
- 答え合わせを先延ばしにすると利点が出なかった、という後続の研究もあります。カギは“すぐに正解を見る”ことです。
- 知らない単語の意味や外国語の訳を予想してから正解を見たほうが、そのまま読むより記憶に残った。そんな4つの実験もあります。
🙅 よくある誤解
「間違えると誤りが記憶に残るから、わからない問題は解かないほうがいい」は誤解。すぐ正解を確かめれば、失敗した試みも記憶の助けになります。
💡 効かせるコツ
- 単語帳の新しいページは、訳を隠して全部予想してから覚え始める
- 教科書の章末問題を、本文を読む前に解いてみる
- 予想した答えは必ず書き、正解との違いに印をつける
今日やること明日学ぶ単語10個の意味を先に予想して書き、すぐ答え合わせしてみましょう。
📝 プレテストのやり方
- 新しい単元に入る前に、問題を先に解いてみる
- わからなくても、答えを1つ書いてみる
- すぐに正解を確認してから、本文を学ぶ
🔬 プレテスト、研究ではどうなの?
架空の雑学問題や単語の連想を使い、「先に答えようとする」と「問題と答えを一緒に読む」を比べた実験があります(Kornell, Hays & Bjork, 2009)。答えられなかった場合でも、先に答えようとしたほうが、最後のテストの成績が良くなりました。
🤔 なぜ信じられてきた?
テストは「覚えたあとに力を測るもの」という思い込みが強く、学ぶ前に受ける発想はあまり知られていません。全滅すると気分が下がるので避けられがちでもあります。
英語学習あるある授業最初の小テストで全滅した単語ほど、妙に覚えてる。
原田先生のひとこと 先生の感想
授業の最初の小テストで全滅しても大丈夫。あれは“覚える準備体操”みたいなものです。
📎出典
🤔次の判定、どっちだと思う?
予想してからタップ。答えを見たら、そのまま次へ。
最終確認日 2026-10-11/判定基準・出典
