uh duh duh / uh tuh duh
【読み方】
ア・ダ・ダ/ア・タ・ダ
【意味・使い方】
★ 明確な定義はなし。Urban Dictionary では「変わっている/奇妙な見た目や雰囲気の人(例:テレタビーズっぽい)」とされる。
★ 動画内では主に「ファッションや体型が不格好」「不思議な造形のモノ」を笑い混じりにディスる場面で使われる。
★ 初出は「3D形状の子ども用リュックを買うと子どもが“uh duh duh”に見える」という投稿(再生4,390万回)。その後「彼はuh duh duhみたいな体型」と恋愛相談でも使用され、ミーム化。
★ コメント欄やデュエット動画で意味不明さが逆にウケ、#uhduhduhchallenge など関連ハッシュタグも急増。
【ポイント解説】
このスラングは「意味がわからない」こと自体が魅力。Gen Zのミーム文化では、あえて曖昧にして“分かる人だけ分かる”内輪感を演出するのがトレンドです。対象はバッグや服装から人の体型まで幅広く、揶揄のニュアンスはあるが深刻な侮辱ではなく、笑いに寄せた軽口として機能することが多いようです。

【例文】
A: Why did you break up with him?
「なんで彼と別れたの?」
B: Girl, he was built like an uh duh duh.
「だって彼、uh duh duhみたいな体型だったんだもん。」
C: Don’t buy those galaxy-print backpacks. They’ll make your kid look like an uh duh duh.
「あの銀河柄のリュックはやめとけ。子どもがuh duh duhみたいに見えちゃうから。」
D: She showed up in that spiky jacket? Total uh duh duh moment.
「彼女あのトゲトゲジャケットで来たの?完全にuh duh duhだね。」