I’m toast.
【読み方】
アイム・トースト
【意味・使い方】
★由来は「焼かれてしまったパンは元に戻らない」ことから。「取り返しがつかない」=ゲームオーバー感を表す。
★映画『Ghostbusters(ゴーストバスターズ)』で有名になり、今では「もう詰んだ」時の定番フレーズ。
★日本語で言うと「オワタ」「詰んだ」「完全に焼かれた」みたいなニュアンス。
★似た表現に “I’m cooked.”(=もう終わった)や “I’m screwed.”(=やらかした)がある。
【ポイント解説】
「I’m toast.」はネガティブな状況でよく使われるけど、どこかユーモアもある表現。
例えばテストで全然勉強してない時や、上司に嘘がバレた時など、深刻だけど笑えるピンチで使うのが◎。
“toast” は「焼かれたパン」=「もう終わった状態」を象徴していて、そこから「詰んだ」「手遅れ」の意味へ進化した。
似た表現:
– 🔥 I’m cooked. → 「もうおしまいだ」「頭が回らない」
(例:After studying all night, I’m cooked.=徹夜勉強で限界。)
– 💀 I’m done for. → 「完全に終わった」
– 💣 I’m screwed. → 「ヤバい」「やらかした」

• パーティキャラ(オーブリ、ケル、ヒロなど)が戦闘不能になると、倒れたときに「I’m toast.(=トーストになっちゃった)」と言う
• トースト姿のイラストも出て、シリアスなゲームにちょっとしたユーモアを差し込む演出
【例文】
A: Did you finish the report for tomorrow?
B: Oh no… I totally forgot. I’m toast.
A:明日のレポート終わった?
B:やば…完全に忘れてた。詰んだわ。
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A: The teacher is checking homework now!
B: What?! I didn’t even start mine. I’m cooked!
A:先生が今宿題チェックしてるって!
B:マジかよ、まだ始めてもねぇ!終わった!