CHECK TEST
品詞がわかれば英語がわかる:品詞の超入門確認問題集
品詞の確認問題37問。空所の「席」から品詞を決める4択・正誤・語形変化を入試の形で。
Ⅰ 空所に入る最も適切なものを選べ
- 1Please listen to the instructions.
答えb carefully
訳指示を注意して聞いてください。
解説動詞 listen を説明するのは副詞なので carefully(注意深く)。careful は形容詞で名詞を説明する(a careful driver)。care は名詞・動詞(注意、気にかける)、carefulness は名詞で、どちらも動詞を説明できない。意味が同じでも「席」で形が決まる。
【覚える】動詞を説明 → 副詞(-ly)/名詞を説明 → 形容詞。 - 2Thank you very much for your .
答えa kindness
訳ご親切に本当にありがとうございます。
解説your(所有格)の後ろは名詞なので kindness(親切)。-ness は名詞の語尾。kind は形容詞(親切な)で、名詞として使うと「種類」の意味になり「親切」にならない。kindly は副詞、kinder は比較級で、所有格のあとに置けない。
【覚える】所有格(my/your)のあとは名詞(kindness/happiness)。 - 3It is to swim in this river after heavy rain.
答えb dangerous
訳大雨のあとにこの川で泳ぐのは危険だ。
解説be 動詞のあとで「危険な」と主語の様子を言うので、形容詞 dangerous(-ous は形容詞の語尾)。danger は名詞(危険)で、It is danger だと「それは危険そのものだ」になり不自然。dangerously は副詞で C になれない。endanger は動詞(危険にさらす)。
【覚える】-ous/-ful/-able/-ive は形容詞の語尾。 - 4She looked when she heard the good news.
答えb happy
訳その良い知らせを聞いて、彼女はうれしそうだった。
解説look+形容詞で「〜に見える」(SVC)。彼女=うれしい、の関係なので形容詞 happy。looked happily だと「楽しそうに目を向けた」の意味になってしまう。happiness は名詞(幸せ)、happen は動詞(起こる)で、C の位置に合わない。
【覚える】look/seem/sound+形容詞(happy)。 - 5The test was easy, so everyone in the class passed.
答えc surprisingly
訳テストは驚くほど簡単だったので、クラス全員が合格した。
解説形容詞 easy を説明するのは副詞なので surprisingly(驚くほど)。形容詞の前の空所は副詞、と覚える。surprising(驚くべき)と surprised(驚いた)は形容詞で、形容詞を説明できない。surprise は名詞・動詞。
【覚える】副詞+形容詞(surprisingly easy/really good)。 - 6We need more before we make a decision.
答えc information
訳決定を下す前に、もっと情報が必要だ。
解説need の目的語で more の後ろなので名詞 information(-tion は名詞の語尾)。数えられない名詞なので -s はつかない。inform は動詞(知らせる)、informative は形容詞(有益な)、informed は過去分詞・形容詞で、目的語の名詞にならない。
【覚える】-tion/-ment/-ness/-ity は名詞の語尾。information は不可算。 - 7He works very to support his family.
答えc hard
訳彼は家族を養うためにとても一生懸命働いている。
解説hard は形容詞と副詞が同じ形。work hard で「一生懸命働く」。hardly は「ほとんど〜ない」で別の意味になる。harder than は後ろに比べる相手が必要。hardness は名詞(かたさ)で動詞を説明できない。
【覚える】hard(一生懸命に)/hardly(ほとんど〜ない)。 - 8I could hear his voice because the music was so loud.
答えc hardly
訳音楽がとてもうるさかったので、彼の声はほとんど聞こえなかった。
解説音楽がうるさくて「ほとんど聞こえなかった」なので hardly(ほとんど〜ない)。hard を動詞の前に置いても「ほとんど〜ない」の意味にはならない。hardness は名詞、harden は動詞(かたくする)で、could と hear の間に入らない。
【覚える】hardly/scarcely=ほとんど〜ない(否定の意味をもつ副詞)。 - 9Our teacher is very and always smiles at us.
答えc friendly
訳私たちの先生はとても親しみやすく、いつも私たちにほほえんでくれる。
解説very のあとで be 動詞の補語になるので、形容詞 friendly(親しみやすい)。friend に -ly が付いた形容詞で、-ly で終わる語がすべて副詞とは限らない。friend は名詞で very と結びつかない。friendship(友情)・friendliness(親しみやすさ)は名詞。
【覚える】名詞+-ly=形容詞:friendly/lovely/lonely/costly。 - 10Her to speak four languages surprised everyone.
答えb ability
訳4か国語を話せる彼女の能力に、みんなが驚いた。
解説Her のあとで文の主語になるので名詞 ability(能力)。-ity は名詞の語尾。able は形容詞(〜できる)、ably は副詞(上手に)、enable は動詞(en- で動詞になる、〜できるようにする)で、所有格のあとに置けない。
【覚える】able(形容詞)→ ability(名詞)→ enable(動詞)。 - 11The game was canceled the heavy snow.
答えc because of
訳大雪のせいで試合は中止された。
解説後ろが名詞(the heavy snow)だけなので、前置詞のはたらきの because of(〜のせいで)。because・while・so は接続詞で、後ろに S+V が必要。because it snowed heavily なら because を使える。
【覚える】because of+名詞/because+S+V。 - 12Someone called you you were out.
答えd while
訳あなたが出かけている間に、誰かから電話があったよ。
解説後ろが you were out(S+V)なので、接続詞 while(〜する間に)。during は前置詞で後ろは名詞(during lunch)。because of は前置詞のはたらきで後ろは名詞。for は「〜の間」でも後ろは期間を表す名詞(for an hour)。意味が近くても後ろの形で決める。
【覚える】while+S+V/during+名詞(どちらも「〜の間」)。 - 13It's getting dark. Let's go .
答えc home
訳暗くなってきた。家に帰ろう。
解説home はここでは「家へ」という副詞なので、前置詞をつけずに go home。to home・at home・in home は go のあとでは誤り(at home は「家で」)。go to school は school が名詞なので to が必要で、home とは違う。here・there・abroad・downtown も同じく前置詞なし。
【覚える】go home/go abroad/go there(副詞なので to をつけない)。 - 14I with your idea. Let's try it.
答えb agree
訳あなたの考えに賛成だよ。やってみよう。
解説agree は一般動詞なので、be 動詞をつけずに I agree。am agree は日本語の「賛成です」につられた誤り。agreeing は -ing 形だけでは文の動詞にならない。agreement は名詞(同意)。agree with 人・考え/agree to 提案 の使い分けも頻出。
【覚える】I agree with you.(am は不要)。 - 15We had a time at the party last night.
答えa lovely
訳昨夜のパーティーはすてきな時間だった。
解説a と名詞 time の間なので形容詞。lovely(すてきな)は -ly で終わるが形容詞。love は名詞・動詞、loves は動詞の三単現か名詞の複数形で、a と time の間に入らない。lovingly は副詞なので名詞を説明できない。have a lovely time で「楽しい時を過ごす」。
【覚える】a+形容詞+名詞(lovely は形容詞)。
Ⅱ 下線部のうち誤りを含むものを1つ選べ
- 16She sings(A) beautiful(B) and is(C) popular(D) among her classmates.
答えb (B)
訳彼女は美しく歌い、クラスメイトの間で人気がある。
解説動詞 sings を説明するので副詞 beautifully にする必要があり、(B) の beautiful が誤り。(A) の sings は3人称単数で正しい。(C) の is と (D) の popular は be 動詞+形容詞(人気がある)で正しい。popular among 〜 で「〜の間で人気がある」。
【覚える】動詞を説明するのは副詞(sing beautifully)。 - 17This is an incredible(A) good(B) book, and I strongly(C) recommend(D) it.
答えa (A)
訳これは信じられないほど良い本で、私は強くすすめる。
解説形容詞 good を説明するので副詞 incredibly(信じられないほど)にする必要があり、(A) の incredible が誤り。形容詞を説明するのは副詞。(B) の good、(C) の strongly(強く、動詞 recommend を説明する副詞)、(D) の recommend は正しい。real good も話し言葉では聞くが、書き言葉では really good。
【覚える】副詞+形容詞(incredibly good/really good)。 - 18We discussed(A) the problem careful(B) and finally(C) found a good(D) solution.
答えb (B)
訳私たちはその問題を注意深く話し合い、ついに良い解決策を見つけた。
解説動詞+目的語(discussed the problem)のあとで動作の様子を言うので、副詞 carefully にする必要があり、(B) の careful が誤り。(A) の discussed(discuss は他動詞で about 不要)、(C) の finally(ついに)、(D) の good(名詞 solution の前の形容詞)は正しい。
【覚える】V+O+副詞(discuss the problem carefully)。 - 19I'm good(A) at play(B) the guitar, but I can't(C) sing very well(D).
答えb (B)
訳私はギターを弾くのは得意だが、歌はあまり上手ではない。
解説前置詞 at の後ろは名詞なので、動詞なら -ing にして playing にする必要があり、(B) の play が誤り。(A) の good は be good at(〜が得意だ)の形容詞で正しい。(C) の can't と (D) の well(上手に、副詞)も正しい。
【覚える】前置詞のあとの動詞は -ing(be good at playing)。 - 20It is important(A) to eat a balance(B) diet and to sleep well(C) every(D) night.
答えb (B)
訳バランスのとれた食事をし、毎晩よく眠ることは大切だ。
解説a と名詞 diet の間なので、形容詞 balanced(バランスのとれた)にする必要があり、(B) の balance が誤り。balance は名詞・動詞。名詞の前の空所は形容詞が基本。(A) の important、(C) の well(よく、副詞)、(D) の every(毎〜)は正しい。
【覚える】a balanced diet(バランスのとれた食事)。 - 21He drove(A) too(B) fastly(C) and got(D) a ticket for speeding.
答えc (C)
訳彼はスピードを出しすぎて、スピード違反の切符を切られた。
解説fast は形容詞も副詞も fast で、fastly という語はないので、(C) が誤り。drive fast で「速く運転する」。(A) の drove(drive の過去形)、(B) の too(〜すぎる)、(D) の got(get a ticket=違反切符を切られる)は正しい。
【覚える】形容詞と副詞が同じ形:fast/hard/early/late。
Ⅲ ( )内の語を適切な形に変えて、空所に1語を入れよ
- 22Please speak more . I can't follow you. (slow)
答えslowly
訳もっとゆっくり話してください。ついていけません。
解説動詞 speak を説明するので副詞。形容詞 slow+-ly で slowly。more は比較級を作るために前に置いている(more slowly=もっとゆっくり)。I can't follow you. は「話についていけない」。
【覚える】形容詞+-ly=副詞(slow → slowly)。 - 23This sofa is so that I could sit on it all day. (comfort)
答えcomfortable
訳このソファはとても座り心地がいいので、一日中座っていられる。
解説be 動詞のあとで「心地よい」と主語の様子を言うので形容詞。名詞 comfort+-able で comfortable。so 〜 that … で「とても〜なので…」。-able は「〜できる・〜に適した」という形容詞の語尾。
【覚える】名詞・動詞+-able=形容詞(comfortable/enjoyable)。 - 24My grandmother often told me about the of being kind to others. (important)
答えimportance
訳祖母はよく、他人に親切にすることの大切さを私に話してくれた。
解説the of の形なので名詞。important の -ant を -ance に変えて importance(大切さ)。同じく different → difference、patient → patience のように -ent は -ence になる。
【覚える】-ant → -ance/-ent → -ence(形容詞 → 名詞)。 - 25Ms. Sato is a of science at our school. (teach)
答えteacher
訳佐藤先生は私たちの学校の理科の教師だ。
解説a のあとで「教える人」なので名詞。動詞+-er で「〜する人」になり teacher(player・singer も同じ)。visitor・actor のように -or になる語もある。
【覚える】動詞+-er/-or=〜する人(teacher/visitor)。 - 26It was of me to leave my umbrella on the bus. (care)
答えcareless
訳バスに傘を置き忘れるなんて、私は不注意だった。
解説傘を置き忘れたので「不注意な」の形容詞 careless(-less=〜がない)。careful(注意深い)だと意味が逆になる。It is 〜 of 人 to V は人の性質を表す形で、of のあとの人の性質を評価している。
【覚える】-ful(〜に満ちた)⇔ -less(〜がない):careful/careless。 - 27The city plans to this road because of heavy traffic. (wide)
答えwiden
訳交通量が多いので、市はこの道路を広げる計画だ。
解説to の後ろなので動詞の原形。形容詞 wide の語末の e を取って -en を付け widen(広げる)。short → shorten、deep → deepen も同じ作り方。-en は形容詞を動詞にする語尾。
【覚える】形容詞+-en=動詞(widen/shorten/deepen)。 - 28, nobody was hurt in the accident. (lucky)
答えLuckily
訳幸運にも、その事故で誰もけがをしなかった。
解説文の先頭で文全体を説明するので副詞(幸運にも)。lucky の y を i に変えて -ly で luckily。文頭なので大文字で始める。Fortunately, も同じ意味。文全体を修飾する副詞は文頭に置いてコンマで区切ることが多い。
【覚える】-y → -ily(lucky → luckily/happy → happily)。 - 29Money can't buy . (happy)
答えhappiness
訳お金で幸せは買えない。
解説buy の目的語なので名詞。happy の y を i に変えて -ness で happiness。happily(副詞)と混同しない。kind → kindness、sad → sadness も同じ作り方。
【覚える】形容詞+-ness=名詞(happiness/kindness)。 - 30This dictionary is very for beginners. (use)
答えuseful
訳この辞書は初心者にとても役に立つ。
解説very のあとで be 動詞の補語なので形容詞。use に -ful が付いた useful(役に立つ)。反対は useless(役に立たない)。for beginners は「初心者にとって」。
【覚える】use → useful(役に立つ)⇔ useless(役に立たない)。
Ⅳ 太字の語の意味として最も適切なものを選べ
- 31I'd like to book a table for four at seven tonight.
答えd 予約する
訳今夜7時に4人分のテーブルを予約したいのですが。
解説to のあとで a table を目的語にとっているので、動詞の book(予約する)。名詞なら「本」。置く場所で品詞と意味が変わる。「本を読む」は book に read の意味はなく誤り。「記録する」は record、「注文を取る」は take an order。
【覚える】book(動詞)=予約する(reserve)。 - 32Everyone in the class was present at the meeting yesterday.
答えd 出席している
訳昨日の会議にはクラス全員が出席していた。
解説be 動詞のあとで主語の様子を言う形容詞=「出席している」。at the meeting と合う。名詞なら「贈り物」、動詞なら「発表する・贈る」。「現在の」も形容詞の意味だが、名詞の前に置く用法(the present situation)。反対は absent(欠席している)。
【覚える】be present at 〜(出席している)⇔ be absent from 〜(欠席している)。 - 33This bag is very light, so I can carry it with one hand.
答えa 軽い
訳このかばんはとても軽いので、片手で運べる。
解説be 動詞+very のあとなので形容詞。片手で運べる=軽い。名詞なら「光」、動詞なら「火(明かり)をつける」。「明るさ」は名詞 brightness で、very のあとに来ない。light には「明るい」(a light room)の意味もある。
【覚える】light:形容詞=軽い・明るい/名詞=光/動詞=火をつける。 - 34My little brother swims like a fish.
答えc 〜のように
訳弟は魚のように泳ぐ。
解説文の動詞は swims。like は後ろの名詞 a fish とつながる前置詞で「〜のように」。動詞の like(好む、〜が好きだ)なら swims と並ばない。「好み」は名詞の likes(likes and dislikes)。
【覚える】like(前置詞)=〜のように(swim like a fish)。
Ⅴ 日本語に合うように( )内の語句を並べかえよ
- 35彼女はとても注意深い運転手だ。She ( a / careful / driver / is / very ).
答えShe is a very careful driver.
解説a+副詞(very)+形容詞(careful)+名詞(driver)の順。形容詞は名詞の前、副詞は形容詞の前に置くのが採点のポイント。She is a very careful driver. 別解に She drives very carefully.(副詞で動詞を説明)がある。
【覚える】a+副詞+形容詞+名詞(a very careful driver)。 - 36雨のせいで試合は中止された。The game ( because / canceled / of / the rain / was ).
答えThe game was canceled because of the rain.
解説because of のあとは名詞(the rain)。was canceled(受け身)のあとに because of the rain を置く語順が採点のポイント。because だけなら because it rained のように S+V が続く。別解に The game was canceled due to the rain. がある。
【覚える】because of+名詞=due to+名詞(〜のせいで)。 - 37私はこの本がとても役に立つとわかった。I ( found / this book / useful / very ).
答えI found this book very useful.
解説find O C で「O が C だとわかる」(SVOC)。C には形容詞 useful が入り、副詞 usefully にしない。found this book very useful の語順(O のあとに C)が採点のポイント。別解に I found that this book was very useful. がある。
【覚える】find O+形容詞=O が〜だとわかる。
品詞がわかれば英語がわかる:品詞の超入門(A4 2枚)