
1.
Despite his best efforts, he couldn’t ( ) the convoluted theory.
① grasp
② ascend
③ guide
④ offend
【解答】①
【解説】
文脈は「最善を尽くしたにもかかわらず、彼はその複雑な理論を( )できなかった」となります。理論などを「理解する、把握する」という意味で最も適切なのは ① grasp です。
② ascend「登る」、③ guide「案内する」、④ offend「気分を害する」は文脈に合いません。
【訳】 最善を尽くしたにもかかわらず、彼はその複雑な理論を理解することができなかった。
2.
The NPO’s decision to ( ) its operations in Asia was met with mixed reactions.
① excel
② experiment
③ expect
④ expand
【解答】④
【解説】
文脈は「アジアでの事業を( )するというそのNPOの決定は、賛否両論の反応で迎えられた」となります。事業や活動を「拡大する、拡張する」という意味で最も適切なのは ④ expand です。
① excel「秀でている」、② experiment「実験する」、③ expect「期待する」は文脈に合いません。
【訳】 アジアでの事業を拡大するというそのNPOの決定は、賛否両論の反応を呼んだ。
3.
The new software update aims to ( ) user experience and functionality.
① enhance
② rival
③ induce
④ demand
【解答】①
【解説】
文脈は「新しいソフトウェアのアップデートは、ユーザー体験と機能性を( )ことを目的としている」となります。価値や質などを「高める、向上させる」という意味で最も適切なのは ① enhance です。
② rival「匹敵する」、③ induce「誘発する」、④ demand「要求する」は文脈に合いません。
【訳】 新しいソフトウェアのアップデートは、ユーザー体験と機能性を向上させることを目的としています。
4.
The company’s ( ) to pursue innovation has enabled it to stay ahead of competitors.
① embarrassment
② willingness
③ inability
④ reliance
【解答】②
【解説】
文脈は「技術革新を追求するその会社の( )が、競合他社に先んじることを可能にした」となります。「いとわないこと、意欲」という意味の ② willingness が最も適切です。”willingness to do” で「〜するのをいとわないこと」という意味になります。
① embarrassment「当惑」、③ inability「できないこと」、④ reliance「依存」は文脈に合いません。
【訳】 技術革新を追求することをいとわない姿勢が、その会社が競合他社の一歩先を行くことを可能にしている。
5.
The environmental organization works tirelessly to ( ) awareness about conservation issues.
① spread
② undermine
③ propose
④ satisfy
【解答】①
【解説】
文脈は「その環境団体は、保護問題に関する意識を( )ために精力的に活動している」となります。意識や情報を「広める」という意味で最も適切なのは ① spread です。”spread awareness” で「意識を広める」という決まった言い方になります。
② undermine「弱体化させる」、③ propose「提案する」、④ satisfy「満足させる」は文脈に合いません。
【訳】 その環境団体は、環境保護問題についての意識を広めるために、精力的に活動しています。