
1. 【学習院大学(文・理)2025】
Heavy snow is ( ) to continue until tomorrow morning.
(イ) admitted
(ロ) expected
(ハ) protected
(ニ) suspected
【解答】(ロ)
【解説】
“be expected to do” は「〜すると予想される、〜する見込みである」という意味の定型表現です。文脈は「大雪は明日の朝まで続くと予想されている」となるため、(ロ) expected が正解です。
(イ) admitted「認められた」、(ハ) protected「保護された」、(ニ) suspected「疑われた」は文脈に合いません。
【訳】 大雪は明日の朝まで続くと予想されています。
2. 【学習院大学(文・理)2025】
Our teacher told us to choose a good leader to ( ).
(イ) allow
(ロ) borrow
(ハ) follow
(ニ) throw
【解答】(ハ)
【解説】
文脈は「先生は私たちに、(私たちが)従うべき良いリーダーを選ぶように言った」となります。不定詞が “a good leader” を修飾しており、「従うべきリーダー」という意味にするため、(ハ) follow が最も適切です。
(イ) allow「許す」、(ロ) borrow「借りる」、(ニ) throw「投げる」は文脈に合いません。
【訳】 私たちの先生は、従うべき良いリーダーを選ぶように言いました。
3. 【学習院大学(文・理)2025】
She is having ( ) thoughts about studying in the United States next year.
(イ) early
(ロ) first
(ハ) second
(ニ) soon
【解答】(ハ)
【解説】
“have second thoughts about ~” は「〜について考え直す、〜をためらう」という意味のイディオムです。文脈は「彼女は来年アメリカに留学することについて考え直している」となるため、(ハ) second が正解です。
【訳】 彼女は来年アメリカに留学することについて、考え直しています。
4. 【学習院大学(文・理)2025】
He is very positive, so he always believes things will turn ( ) all right in the end.
(イ) away
(ロ) down
(ハ) in
(ニ) out
【解答】(ニ)
【解説】
“turn out” は「(結果として)〜となる、〜ということがわかる」という意味の句動詞です。文脈は「物事は最終的にうまくいくと彼はいつも信じている」となるため、(ニ) out が正解です。
(イ) turn away「顔をそむける」、(ロ) turn down「断る」、(ハ) turn in「提出する」は文脈に合いません。
【訳】 彼はとても前向きなので、物事は最終的にはうまくいくといつも信じています。
5. 【学習院大学(文・理)2025】
The lecture was ( ) to start when she called me from the station.
(イ) about
(ロ) around
(ハ) enough
(ニ) just
【解答】(イ)
【解説】
“be about to do” は「まさに〜しようとしている」という意味の定型表現です。文脈は「彼女が駅から電話してきたとき、講義はまさに始まるところだった」となるため、(イ) about が正解です。
【訳】 彼女が駅から電話をかけてきたとき、講義はまさに始まるところでした。