
1. 【学習院大学(法・経済)2025】
There will be ( ) traffic on the roads leading out of town this weekend.
(イ) heavy
(ロ) large
(ハ) packed
(ニ) tight
【解答】(イ)
【解説】
「交通量が多い」という場合、”heavy traffic” という決まった言い方をします。したがって (イ) heavy が正解です。
(ロ) large は交通量には使いません。(ハ) packed は「混み合った」という意味で、”a packed train”(満員電車)のように使いますが、traffic には使いません。
【訳】 今週末、町から出る道は交通量が多くなるでしょう。
2. 【学習院大学(法・経済)2025】
I’ve ( ) for the job and I hope I get it.
(イ) accounted
(ロ) allowed
(ハ) applied
(ニ) arranged
【解答】(ハ)
【解説】
“apply for ~” で「〜に応募する、〜を申し込む」という意味の句動詞です。文脈は「私はその仕事に応募しました」となるため、(ハ) applied が正解です。
(イ) accounted for「〜を説明する」、(ロ) allowed for「〜を考慮に入れる」、(ニ) arranged for「〜を手配する」は文脈に合いません。
【訳】 私はその仕事に応募しました。採用されるといいのですが。
3. 【学習院大学(法・経済)2025】
His actions do not always correspond ( ) his words.
(イ) by
(ロ) in
(ハ) on
(ニ) with
【解答】(ニ)
【解説】
“correspond with ~” または “correspond to ~” で「〜と一致する、〜に対応する」という意味になります。選択肢には (ニ) with があるため、これが正解です。
【訳】 彼の行動は、必ずしも彼の言葉と一致するわけではない。
4. 【学習院大学(法・経済)2025】
Once ( ), the news will spread quickly.
(イ) release
(ロ) released
(ハ) releasing
(ニ) to release
【解答】(ロ)
【解説】
接続詞 “Once” の後に続く節が省略された形です。元の形は “Once the news is released” で、ここから主語の “the news” と be動詞 “is” が省略されています。ニュースは「公開される」側なので、過去分詞の (ロ) released が残ります。
【訳】 いったん公開されれば、そのニュースは急速に広まるだろう。
5. 【学習院大学(法・経済)2025】
Emma has a private piano lesson ( ) weekday: Monday, Wednesday and Friday.
(イ) each other
(ロ) each single
(ハ) every other
(ニ) every single
【解答】(ハ)
【解説】
“every other ~” で「一つおきの〜、〜ごとに」という意味になります。後の「月曜日、水曜日、金曜日」という曜日から、「平日を一日おきに」レッスンがあるとわかります。したがって (ハ) every other が正解です。
(ニ) every single は「毎〜、すべての」という強調表現です。
【訳】 エマは平日一日おきに、つまり月曜日、水曜日、金曜日にピアノの個人レッスンを受けています。