
1. 【中央大学(商)2025】
Kate is hopeful about ending wars in the world and longs ( ) the arrival of peace.
(A) about
(B) for
(C) of
(D) over
【解答】(B)
【解説】
“long for ~” は「〜を切望する、〜を待ち望む」という意味の句動詞です。文脈は「ケイトは平和の到来を切望している」となるため、(B) for が正解です。
【訳】 ケイトは世界から戦争がなくなることを願い、平和の到来を切望しています。
2. 【中央大学(商)2025】
This is the ( ) stamp I’ve been looking for to complete my stamp collection.
(A) entirely
(B) quite
(C) really
(D) very
【解答】(D)
【解説】
“the very + 名詞” で「まさにその〜」という強調表現になります。文脈は「これこそが、私の切手コレクションを完成させるために探していた、まさにその切手です」となるため、(D) very が正解です。
(A) entirely, (B) quite, (C) really は副詞で、この形で名詞を修飾することはできません。
【訳】 これこそが、私の切手コレクションを完成させるためにずっと探していた、まさにその切手です。
3. 【中央大学(商)2025】
He asked me about my plan, but it was ( ) of a command than a question.
(A) better
(B) less
(C) more
(D) worse
【解答】(C)
【解説】
“more of A than B” で「BというよりはむしろA」という意味の比較表現です。文脈は「それは質問というよりはむしろ命令のようだった」となるため、(C) more が正解です。
【訳】 彼は私に計画について尋ねたが、それは質問というよりはむしろ命令のようだった。
4. 【中央大学(商)2025】
She never attends a meeting ( ) bringing her notebook because she knows the importance of keeping a record.
(A) by
(B) through
(C) with
(D) without
【解答】(D)
【解説】
“never … without ~ing” で「〜することなしに…することはない」、つまり「…するときは必ず〜する」という二重否定の構文です。文脈は「彼女は会議に出席するときは必ずノートを持ってくる」となるため、(D) without が正解です。
【訳】 彼女は記録を残すことの重要性を知っているので、会議に出席するときは必ずノートを持ってきます。
5. 【中央大学(商)2025】
The efforts to reduce carbon emissions are ( ) to preventing global warming.
(A) brutal
(B) crucial
(C) disastrous
(D) wasteful
【解答】(B)
【解説】
文脈は「二酸化炭素排出量を削減する努力は、地球温暖化を防ぐために( )である」となります。「極めて重要な」という意味の (B) crucial が最も適切です。”be crucial to ~” で「〜にとって極めて重要である」という意味になります。
(A) brutal「残忍な」、(C) disastrous「悲惨な」、(D) wasteful「無駄の多い」は文脈に合いません。
【訳】 二酸化炭素排出量を削減する努力は、地球温暖化を防ぐために極めて重要です。