決まり文句

【英会話・口語・イディオム表現23】 to a T 「ぴったりと」「完璧に」~大学入試&日常英会話で出る英語表現の意味~

to a T
「ぴったりと」「完璧に」


[例文]

A: Your Halloween costume matches the character’s look to a T!
B: Thanks! I spent a lot of time getting all the details right.

[日本語訳]

A: 君のハロウィンのコスチューム、キャラクターの姿にぴったりだね!
B: ありがとう!詳細を正確に再現するために時間をかけたんだ。

 [解説]

“To a T”は英語のイディオムで、「完全に」や「ぴったりと」などの意味があります。何かが完全に一致する、または何かが完全に合致するときにこの表現を使います。例えば、計画が完全にうまくいった、服装が完全にフィットした、誰かが誰かに完全に似ている、などといった状況で使われます。

このイディオムの起源は完全には確認されていませんが、一つの説は17世紀の英語で「to a tittle」(「tittle」は非常に小さい部分や点を指す)という表現が短縮されたものだと言われています。つまり、「完全に」あるいは「細部まで」を意味します。

[関連表現]

1.”Spot on.”
「ピッタリだ、まさにそうだ。」

2. “Hit the nail on the head.”
「的確に言い当てる。」

3. “Right on the money.”
「まさにその通り。」

4. “On the dot.”
「正確に、きっかりに。」

5. “On point.”
「まさにその時に、注目に値する。」

[英語で説明+日本語訳]

“To a T” is an English idiom that means something fits exactly as it should or is done perfectly. It can be used to describe clothing, hairstyles, plans or anything that matches perfectly with one’s expectations. There are different theories about the origin of the idiom, but one theory suggests that it may have originated from a 16th century English playwright named John Fletcher, who used the letter “T” as a symbol of perfection in his poetry.

「To a T」という表現は、何かが完璧に合致しているということを表す英語のイディオムです。衣服やヘアスタイル、プランやあらゆる物事において、自分自身の期待にまさに合う場合に使用されます。由来に関しては諸説がありますが、16世紀の英語劇作家のジョン・フレッチャーが、詩の中で「T」の文字を完璧さの象徴として使用していたという説もあります。

入試問題

Ms. Yagami: You worry too much! The only thing I’ll be falling in love with is quantum mechanics. You know what I always say: girls, be ambitious!
Mr. Hiyoshi: That sums you up to a T. I guess this is the price I pay for falling in love with a go-getter.

1.alphabetically  2.mathematically  3.perfectly  4.terribly

【慶応大(理工)2023】

解答: 3.perfectly

【解説】

「That sums you up to a T.」は、それがあなたを完璧に表現しているという意味です。従って、答えは「3.perfectly」です。

【訳】

八神さん: うふふ、そんなに心配しないで。私が恋するのは、量子力学くらいだから。いつだって「女子よ、大志を抱け!」って言ってるじゃない?
日吉さん: その言葉、まさに君そのものだね。こんなに頑張り屋の君に恋した僕がバカだったかな。遠距離は愛を深めるって言うし、この3年で、さらに君のことを深く思うことになりそうだ。

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