学習指導案メーカー(本格版)英語科の一般案・細案をAIで下書き

英語科の学習指導案を、一般案(細案)でも略案でも。単元の目標・3観点の評価規準・教材観/生徒観/指導観・単元の指導と評価の計画(◎○)・本時の展開(Teacher Talk つき)・板書計画・ルーブリックまで入力してA4で印刷・PDF、Word(.docx・表のまま編集できる)で保存。AIで全体の下書き・部分の作り直し・添削・英語版への翻訳(APIキー:Gemini / ChatGPT / Claude)。キーなしの「型だけ作る」と提出前の自動チェックも。

学習指導案メーカー(本格版)とは

研究授業や教育実習で求められる英語科の学習指導案(一般案・細案)を、項目に沿って入力するだけで整ったA4にまとめるツールです。表題・基本情報、単元名、単元の目標、3観点の単元の評価規準、教材観・生徒観・指導観、◎○で示す単元の指導と評価の計画、本時の目標・評価規準・準備物、Teacher Talk つきの本時の展開、板書計画、ルーブリックまで、一般案の定番の構成をそのまま用意しました。先生ご自身のAPIキー(Gemini・ChatGPT・Claude)で、単元とテーマから一般案をまるごと下書きしたり、部分だけ作り直したり、指導主事の目線で添削したり、英語版に翻訳したりできます。キーがなくても「型だけ作る」と自動チェックが使えます。

主な機能

  • 一般案(細案)と略案、日本語版と English Lesson Plan をワンタッチで切り替え
  • 単元の目標・3観点の評価規準(領域別の「型」ボタン)・教材観/生徒観/指導観・単元計画(◎○、本時を強調)
  • 本時の展開:段階・時間・学習活動・指導上の留意点・Teacher Talk・評価、合計時間をその場で表示
  • AIで一般案をまるごと下書き(教科書本文・写真の読み取り、時間配分の指定にも対応)・部分の作り直し・英訳
  • ✅ 提出前チェック:時間の合計、目標の文末、評価方法の偏り、「〜させる」の多用などを自動判定+AI添削
  • 板書計画(3分割)・ルーブリック(A・B・C+手立て)、保存・JSON共有・簡易版からの取り込み
  • 📝 Word(.docx)で保存(表・見出しのまま編集できる)、印刷スタジオでA4印刷・PDF、新任の先生向けの書き方ガイドを内蔵

使い方(3ステップ)

  1. 「🤖 AIで作る」で校種・学年・単元・本時のテーマを入れて作成(キーなしなら「型だけ作る」)
  2. 左の編集欄で、自分の学級に合わせて目標・展開・評価を書き直す
  3. 「✅ 提出前チェック」で確認してから「🖨 印刷 / PDF」または「📝 Word(.docx)で保存」

授業での活用アイデア

研究授業の細案に中2・比較表現の単元(全7時間の第4時)を一般案で作成。単元計画の★本時の行や、◎で示した記録に残す評価の場面が一目で分かり、参観者に単元の中での本時の位置づけが伝わります。
教育実習・初任者研修に「📖 書き方ガイド」で各項目の書き方を確かめながら、型ボタンで評価規準を書き、自動チェックで時間の合計や目標の文末を確認。指導教員に提出する前の見直しに役立ちます。
ALTとの打ち合わせにEnglish に切り替えるか、AIで英語版に翻訳して共有。各ステップの Teacher Talk が入っているので、ALTとの役割分担やモデル対話の打ち合わせがスムーズです。

よくある質問

無料で使えますか?

はい。入力・保存・自動チェック・印刷・「型だけ作る」は無料・登録不要です。AIでの下書き・添削・翻訳には先生ご自身のAPIキーが必要で、Google Gemini なら無料枠で使えます(OpenAI・Claude は前払いの従量課金で、作成前に推定費用が表示されます)。

APIキーなしでAIを試せますか?

原田英語の「AIはらだくんと作成する英語指導案」なら、APIキーなしで1日2回まで無料でAIが指導案を作成します。ツール内からリンクしています。

入力した内容はどこに送られますか?

指導案のデータはブラウザ内にだけ保存されます。AIを使ったときだけ、入力内容と写真が先生の選んだAIの会社(Google・OpenAI・Anthropic)へ直接送られます。生徒の氏名などの個人情報は入力しないでください。

Wordで学校の書式に合わせられますか?

はい。「📝 Word(.docx)で保存」を押すと、単元計画・本時の展開・板書計画・ルーブリックが Word の表になった .docx ファイルを保存できます(表の見出し行は次のページにも自動で表示)。Word で開いて、学校指定の様式に合わせて修正できます。

小学校や高校の指導案も作れますか?

はい。校種で小学校(外国語活動・外国語科)・中学校・高等学校(英語コミュニケーション、論理・表現)を選べ、表題や「児童/生徒」の書き方が自動で切り替わります。

英語科の学習指導案(一般案・細案)の構成

都道府県や学校によって多少ちがいますが、英語科の一般案(細案)はほとんどが次の形か、その変形です。

順項目何を書く?分量の目安
—表題・基本情報「第2学年 英語科学習指導案」、日時、学級(人数)、場所、授業者、指導者数行
1単元名教科書の Unit 名と、題材・言語材料1行
2単元の目標単元が終わったときの生徒の姿(3観点または領域ごと)3〜5行
3単元の評価規準3観点ごとに「〜している」の形で表1つ
4単元について(1)教材観 (2)生徒観 (3)指導観各200〜400字
5単元の指導と評価の計画各時間の主な学習活動と、評価する観点(◎○)・方法表1つ
6本時の学習(1)目標 (2)評価規準 (3)準備物 (4)展開1〜2ページ
7板書計画黒板のレイアウト図1つ
8評価の基準・資料ルーブリック(A・B・C)、ワークシート、座席表など必要に応じて

略案は、表題・基本情報 → 単元名 → 本時の目標 →(本時の評価規準)→ 準備物 → 本時の展開 →(板書計画)が基本です。

🔑 指導案の命は「一貫性」単元の目標 ⇄ 単元の評価規準 ⇄ 単元計画 ⇄ 本時の目標 ⇄ 本時の展開 ⇄ 本時の評価 が、一本の線でつながっているかどうかが最も見られます。「目標にあるのに、展開でやっていない」「展開でやっているのに、評価していない」「評価規準にあるのに、単元計画のどこにも◎がない」は、よくある指摘です。

書く順番のおすすめ(上から順に書かない!)

  1. 単元のゴール(単元の最後の言語活動)を決める
  2. 単元の目標・単元の評価規準を書く
  3. 単元の指導と評価の計画(何時間目に何をして、どこで評価するか)
  4. 本時の目標
  5. 本時の展開(時間配分・学習活動・支援・評価)
  6. 板書計画・ルーブリック・ワークシート
  7. 教材観・生徒観・指導観(中身が決まってから書くと、ぶれない)
  8. 表題・基本情報
  9. 全体を通して読み、一貫性と時間の合計をチェック
💡 このツールなら📘 学習指導案メーカー(本格版)は、この構成どおりの入力欄とA4レイアウトになっています。「✅ 提出前チェック」で、時間の合計や評価規準の文末なども自動で確かめられます。

記入例:本時の目標と評価規準(中学2年・比較表現)

本時の目標:ALTの先生に日本のおすすめの食べ物を紹介するために、比較表現を用いて、ペアで食べ物を比べながら、自分の考えとその理由を伝え合うことができる。

思考・判断・表現:ALTの先生に日本のおすすめを紹介するために、身近なものについて、比較表現を用いて、事実や自分の考えを理由とともに整理して伝え合っている。

主体的に学習に取り組む態度:ALTの先生に日本のおすすめを紹介するために、身近なものについて、比較表現を用いて、事実や自分の考えを理由とともに整理して伝え合おうとしている。

評価規準の型(領域別)

領域別テンプレート(思考・判断・表現/主体的に学習に取り組む態度)

領域思考・判断・表現主体的に学習に取り組む態度
聞くこと(目的や場面、状況など)ために、…について、話される英語を聞いて、その概要/要点を捉えている。(目的や場面、状況など)ために、…について、話される英語を聞いて、その概要/要点を捉えようとしている。
読むこと(目的や場面、状況など)ために、…について書かれた文章を読んで、その概要/要点を捉えている。(目的や場面、状況など)ために、…について書かれた文章を読んで、その概要/要点を捉えようとしている。
話すこと[やり取り](目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを伝え合っている。(目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを伝え合おうとしている。
話すこと[発表](目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを整理して話している。(目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを整理して話そうとしている。
書くこと(目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを整理して書いている。(目的や場面、状況など)ために、…について、〜を用いて、事実や自分の考え、気持ちなどを整理して書こうとしている。
💡 「思考・判断・表現」と「態度」は、前半をそろえて文末だけ変える外国語科では、この2つの観点を同じ言語活動で見取ることが多いため、文の前半(目的・場面・状況、話題、言語材料)をそろえ、文末を「〜している」「〜しようとしている」と変える書き方がよく使われます。態度には「相手の反応を確かめながら」「粘り強く」「よりよく伝えるために工夫して」など、粘り強さや自己調整の要素を加えると、2つの観点のちがいがはっきりします。

くわしい書き方は 📖 指導案の書き方ガイド(新任の先生向け・全18章) へ。

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