Lunar New Year · Worksheet A1
解答・解説
1. B 2. D 3. A 4. B 5. C 6. B 7. C 8. D
True or False: 1. F 2. T 3. F 4. T 5. T 6. F
🏮 = lantern 🥟 = dumpling 🐟 = fish 🧧 = red envelope 🐉 = dragon 🚄 = train 🌕 = full moon 🐴 = horse
1. LANTERN 2. DRAGON 3. ZODIAC 4. SPRING 5. FAMILY 6. DINNER
(1) hanbok (2) grandparents (3) bows (4) smiles (5) bag (6) money (7) soup (8) older (9) play (10) shouts
HAPPY LUNAR NEW YEAR(旧正月おめでとう)
LANTERN
Lunar New Year · Worksheet A2
和訳・全訳
1 毎年冬になると、地球最大の旅が始まります。中国では、人々が春節とも呼ばれる旧正月のためにふるさとへ帰ります。2025年には、わずか40日間でのべ約90億回の移動がありました。電車も道路もいっぱいですが、だれもが大みそかには家にいたいのです。
2 日付は毎年変わります。月と太陽の動きにしたがうので、この祝日は1月21日から2月20日のあいだにやってきます。2026年は2月17日でした。2027年は2月6日になります。毎年、うまやひつじのような動物も決まっています。
3 大みそかには、家族がいっしょに大きな夕食を食べます。中国北部では、形が昔の中国のお金に似ているので、ギョーザを作ります。家族は魚も食べますが、全部は食べません。「魚」という言葉は「あまり」という言葉と同じように聞こえるのです。だから、残った魚は来年のよぶんなお金を意味します。
4 どこもかしこも赤です。人々はドアに赤い紙を貼り、子どもたちは赤い封筒に入ったお金をもらいます。「福」という漢字を逆さまに貼る人もいます。なぜでしょう。中国語では「逆さま」が「来る」と同じように聞こえるのです。だからその貼り紙は「福が来た!」と言っているのです。
5 ほかの国には、それぞれのやり方があります。韓国では、子どもたちが祖父母に深くおじぎをして、お年玉をもらいます。ベトナムでは、十二支にウサギではなくネコがいます。中国では、お祭りは15日間続きます。最後は元宵節です。その夜、1年で最初の満月が何千もの赤いランタンの上にかがやきます。
Lunar New Year · Worksheet A3
解答(パズル)
Lunar New Year · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-h(version=版、(少しちがう)形) 2-a(term=用語、呼び名) 3-b(community=(同じ背景をもつ人々の)集団、地域社会) 4-c(campaign=運動をする、働きかける) 5-d(encourage=促す、すすめる) 6-e(intangible=形のない、無形の) 7-f(heritage=遺産、受けつがれてきた文化) 8-g(honor=たたえる、敬意を表す)
The festival has often been called Chinese New Year, but Koreans, Vietnamese, and Mongolians celebrate their own versions, so some people prefer Lunar New Year. Others worry this hides the festival's Chinese roots. The UN and UNESCO also made different choices. The writer suggests asking people what they call their own New Year.
1 西洋の多くの人にとって、このお祭りは長いあいだ、ただ「チャイニーズ・ニューイヤー」として知られてきました。しかし韓国、ベトナム、モンゴルの人々も、それぞれ別の料理やあいさつ、十二支の動物さえちがう、自分たちの新年を祝っています。2010年代半ばから、アメリカでは一部の政治家が、こうした人々もふくめるために「ルナー・ニューイヤー」という言葉を選ぶようになりました。2019年には、韓国の市民団体が、海外のウェブサイトや団体に古い呼び名を改めるよう求める運動まで行いました。これに対し、暦や多くの習慣は中国から来たものであり、「チャイニーズ」という言葉をはずすとその歴史が見えなくなる、と心配する人もいます。
2 国際機関もこの問題にかかわってきました。2023年12月、国連総会は旧正月を移動祝日とすることを決め、その日には会議を避けるよう各部署に求めました。その1年後、ユネスコは中国の春節の習わしを無形文化遺産のリストに加えました。一方の決定は共通の名前を使い、もう一方は一つの国の伝統をたたえたのです。
3 この論争は、祝日が決して料理や花火だけの話ではないことを示しています。その名前は、だれがふくまれるのか、だれの歴史が記憶されるのか、そして隣り合う国どうしがおたがいをどう見ているのかを物語っているのです。いちばんよい答えは、その人たちが自分の新年を何と呼んでいるのか、ただ聞いてみることなのかもしれません。