生成AIポリシー作成ツール(無料)シラバス記載文・学生向けプリント・申告書

課題ごとに生成AIの利用レベル(改訂版AI Assessment Scaleを参考にした5段階)を選ぶだけで、シラバス記載文(日本語/英語/日英)、学生向け1枚プリント(色分けのレベル表つき)、学生が記入する「AI利用申告書」を作成。申告事項・個人情報・規程への言及なども選べます。

生成AI利用ポリシー・メーカーとは

授業での生成AIの扱いを、課題ごとに明確に示すためのツールです。授業全体の方針を選び、課題ごとにAI利用レベルを5段階(AI不使用/AIによる計画/AIとの協働/AIの全面活用/AIによる探究)から指定します。レベルは改訂版 AI Assessment Scale(Perkins et al., 2024)を参考に日本語で説明。申告事項や、個人情報を入力しないこと、AI検出ツールの結果のみで判断しないことなどの文も選べ、シラバス記載文・学生向けプリント・AI利用申告書の3点を作れます。

主な機能

  • 授業全体の方針を「原則として使用不可」「課題ごとに利用範囲を指定」「積極的に活用」から選択
  • 課題ごとにAI利用レベル(1〜5)を設定。レベルは改訂版 AI Assessment Scale(AIAS)を参考にした日本語の説明つき
  • 申告事項(ツール名・目的・プロンプトの概要・採用した提案と採用しなかった提案・版の履歴・チャットログ)をチェックで選択
  • 個人情報の入力禁止、出力の正確性、口頭での説明、AI検出ツールの結果のみで判断しない旨、大学の規程に基づく対応などの文を選んで挿入
  • 出力は「シラバス記載文」「学生向けプリント(色分けのレベル表)」「AI利用申告書(学生記入用)」の3種類
  • 日本語/English/日英併記に対応。印刷スタジオから印刷・PDF・Wordに書き出し、3点まとめての印刷も可能

使い方(3ステップ)

  1. 左で科目名・出力する言語・授業全体の方針を選ぶ
  2. 「課題と利用レベル」で課題を入力し、レベル(1〜5)と申告事項・注意事項を選ぶ
  3. 右のタブで3種類の出力を確認し、「📋 テキストをコピー」または「🖨 印刷・PDF・Word」

授業での活用アイデア

シラバスの「生成AIの利用」欄に「シラバス記載文」をコピーして、シラバスの該当欄に貼り付けます。シラバス作成メーカーの生成AI欄にも貼り付けて調整できます。
初回授業のオリエンテーションに「学生向けプリント」を配布し、課題ごとのレベル表を見せながら、どこまでAIを使ってよいかを具体的に説明できます。
レポート・エッセイ課題の提出時に「AI利用申告書」を課題と一緒に提出させれば、使用したツールや目的、取り入れた提案を学生自身に振り返らせる材料にもなります。
学科・FDでの方針の検討に同じ課題で複数のレベル案を作って比べながら、科目間で生成AIの扱いをそろえる話し合いの資料にできます。

よくある質問

無料で使えますか?

はい、無料・登録不要です。ブラウザで開くだけで使えます。

AI利用レベルの5段階は何に基づいていますか?

改訂版 AI Assessment Scale(AIAS; Perkins, Roe & Furze, 2025)を参考にしています。各レベルの日本語の説明や例は本ツール独自の表現です。

AI検出ツールで不正を判定するような文面になりますか?

いいえ。AI検出ツールの判定には限界があるため、文面は「その結果のみを根拠として判断しない」という中立的な表現になっています。必要に応じて、教員が口頭での説明を求めることがある旨の文を入れられます。

英語のシラバスにも使えますか?

はい。出力をEnglishまたは日英併記に切り替えると、シラバス記載文・学生向けプリント・申告書がすべて英語または日英併記になります。

入力した内容は送信されますか?

いいえ。入力内容はお使いのブラウザ内(localStorage)にだけ保存され、外部には送信されません。JSONで保存・読み込みもできます。

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