英文校正(無料)論文・レポートのアカデミック英語スタイルチェッカー

レポート・卒論・投稿論文・学会抄録の英文を貼るだけで、短縮形・口語表現・冗長な言い回し・長すぎる文・受動態・ヘッジ・全角文字・米英つづりの混在・APAの数字表記など9分野を本文中にハイライトし、日本語で理由と言い換え案を表示。読みやすさ指標と修正版のコピーも。オフラインで動作し、APIキーがあればAI校閲・査読者風コメント・アブストラクト診断も。

アカデミック英文スタイルチェッカー+AI校閲とは

英語論文・卒論・学会抄録の英文を貼るだけで、学術的な文章として気になる箇所を9分野に分けてハイライトします。don't などの短縮形、get や a lot of といった口語表現、due to the fact that のような冗長表現、長すぎる文、日本語入力で混じりやすい全角カンマ、analyse と analyze の混在、APA 7 の数字表記まで、理由と言い換え案を日本語で表示。採用した修正は修正版としてコピーできます。ルールチェックでは英文はブラウザの外に送信されません。

主な機能

  • 短縮形・口語表現・冗長表現・人称・ヘッジ・文の長さ・句読点と全角文字・数字と略語・米英つづり・日本人に多い誤りの9分野をハイライト
  • ハイライトをクリックすると日本語の理由と言い換え案を表示。句動詞の言い換えは元の時制に合わせて提示(found out → discovered)
  • 案を1件ずつ、またはカテゴリごとに一括採用して「修正版をコピー」
  • 平均文長とSD、Flesch Reading Ease・Flesch–Kincaid Grade、受動態の割合、名詞化の密度、ヘッジ/ブースターの頻度(1,000語あたり)をダッシュボード表示
  • ジャンル(学部レポート・卒論/修論・投稿論文・学会抄録)、米英つづり、serial comma、長い文の基準語数を設定可能。無視リストつき
  • ハイライトつき本文と指摘一覧の印刷レポート、指摘一覧のCSV書き出し
  • APIキーがあればAI校閲(差分表示で1か所ずつ採用/却下)、査読者風フィードバック、アブストラクトの5ムーブ診断も

使い方(3ステップ)

  1. 「🔍 ルールチェック」の入力欄に英文を貼り付ける(「📋 サンプル」で動作を確認できます)
  2. 本文のハイライトをクリックし、理由を読んで言い換え案をクリックして採用する
  3. 「📋 修正版をコピー」で採用した修正を反映した英文をコピー、必要なら「🖨 レポート」で印刷

授業での活用アイデア

卒論・修論の英文指導にゼミ生の草稿を貼ってカテゴリ別の件数を見せると、短縮形・文頭の And/But・全角カンマ・most of students などの「自分の癖」に本人が気づけます。印刷レポートを添削記録として残し、書き直し後に再チェックしてアカデミック度の変化を比べるのも効果的です。
投稿前・学会抄録の最終チェックに投稿論文や抄録を提出する前に、米英つづりの統一、serial comma、et al. や e.g., の形、10未満の数の表記(APA 7)、長すぎる文をまとめて確認できます。抄録はAIの「アブストラクト診断」で導入・目的・方法・結果・結論の5ムーブがそろっているかと語数も点検できます。
アカデミックライティングの授業で大学1・2年生のライティング授業で、口語表現と学術的な表現の違いを教える教材として。サンプル英文をスクリーンに映し、ハイライトを1つずつクリックしながら「なぜ論文では避けるのか」を全体で確認すると、10分ほどで要点を共有できます。
英語でレポートを書く学生の自己点検に留学準備や英語開講科目のレポートで、提出前のセルフチェックに使えます。ルールチェックは無料・登録不要で、英文はブラウザの外に送信されません。

よくある質問

無料で使えますか?登録は必要ですか?

ルールベースのチェック・ダッシュボード・修正版のコピー・印刷・CSVはすべて無料で、登録も不要です。AI校閲だけは、先生ご自身のAPIキー(Google Gemini・OpenAI・Anthropic Claude)が必要です。Gemini には無料枠があります。

入力した英文はどこかに送信されますか?

ルールチェックはブラウザの中だけで動き、英文は外部に送信されません(入力内容と設定はこのブラウザの localStorage に保存されます)。AI校閲を実行したときだけ、選んだAIの会社に英文が送信されます。未公刊の原稿・査読中の論文・個人情報は入力せず、所属機関や投稿先のAI利用規定を確認してください。

文法の誤りもすべて見つけてくれますか?

ルールチェックは学術的な文体と表記(口語表現、冗長表現、句読点、APAの数字表記、米英つづりなど)を中心にパターンで判定するもので、文脈を理解する文法チェッカーではありません。誤検出や見落としもあるため、指摘は確認のきっかけとしてお使いください。文法や語法まで見たい場合はAI校閲を併用できます。

1人称(I / we)や受動態は誤りとして扱われますか?

いいえ。APA 7 は自分の行為の記述に1人称を使うことを認めているため、1人称は「参考」として表示するだけです。受動態も方法の記述などでは一般的なので「参考」扱いで、割合をダッシュボードに表示します。分野や投稿先の慣習に合わせて判断してください。

結果を印刷したり保存したりできますか?

「🖨 レポート」でハイライトつきの本文・指摘一覧・修正版をA4で印刷でき、印刷スタジオからPDFやWordとしても保存できます。指摘一覧は「📥 CSV」でExcelに書き出せます。

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