The Emperor's Birthday · Worksheet A1
解答・解説
1. A 2. C 3. B 4. D 5. B 6. A 7. B 8. D
True or False: 1. T 2. F 3. T 4. F 5. T 6. F
🎂 = birthday cake 👑 = crown 🏯 = castle 🎌 = flags 👋 = wave 🎤 = microphone 🗻 = Mount Fuji 🚆 = train
1. EMPEROR 2. PALACE 3. THRONE 4. BALCONY 5. OFFICIAL 6. MAJESTY
(1) grandmother (2) Palace (3) people (4) flag (5) morning (6) balcony (7) wave (8) speech (9) happy (10) cake
HAPPY BIRTHDAY(お誕生日おめでとう)
PALACE
The Emperor's Birthday · Worksheet A2
和訳・全訳
1 2月23日は、天皇誕生日と呼ばれる日本の国民の祝日です。今の天皇陛下は、1960年のこの日に生まれました。でも、この祝日には不思議な秘密があります。日付が動くのです。
2 この祝日にはとても長い歴史があります。775年、ある天皇が自分の誕生日を大きな宴で祝うよう人々に命じました。彼はその日を天長節と呼びました。その名前は、天と地が長く続くという中国の古い言葉から来ています。日本は1948年までこの名前を使いました。
3 新しい天皇が位につくと、祝日はその天皇の誕生日に移ります。1989年から2018年までは、12月23日でした。そして2019年5月1日に新しい天皇が即位しました。2月23日はもう過ぎていて、12月23日は新しい天皇の誕生日ではありませんでした。だから2019年、日本には天皇誕生日がまったくなかったのです!
4 昔の誕生日の中には、新しい名前で今も祝日になっているものがあります。11月3日は明治天皇の誕生日で、今は文化の日です。4月29日は昭和天皇の誕生日で、今は昭和の日です。だからカレンダーには、それぞれの昔の天皇のかけらが少しずつ残っているのです。
5 2月23日には、多くの人が東京の皇居を訪れます。午前中、天皇陛下とご家族がベランダに出てこられ、人々は小さな旗を振ります。天皇陛下は感謝の短いお言葉を述べられます。午後には、訪れた人が特別な帳面に記帳して、お祝いの気持ちを伝えることができます。日本の人は、天皇を名前で呼びません。「天皇陛下」と言います。His Majesty the Emperor という意味です。
The Emperor's Birthday · Worksheet A3
解答(パズル)
The Emperor's Birthday · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-b(monarchy=君主国、君主制) 2-c(sovereign=君主、国王) 3-d(approach=やり方、取り組み方) 4-e(nationwide=全国的な) 5-f(reign=治世、在位期間) 6-g(vanish=消える) 7-h(survive=生き残る、残る) 8-a(ordinary=ふつうの、ありふれた)
Countries turn royal birthdays into holidays in different ways. Britain uses an official birthday with better weather, while the Netherlands celebrates the real one. Japan's holiday moves with each emperor, but old dates often survive as other holidays. In the Taisho era, Japan also moved its ceremony because of the heat.
1 世界の君主国は、王室の誕生日を国民の休日にするのに、まったく違ったやり方を見つけてきました。イギリスでは1748年から君主の公式の誕生日が祝われてきました。ふつうは春の終わりか初夏で、理由は単純に、屋外の式典がよい天気に恵まれやすいからです。オランダは逆の方法をとり、国王の本当の誕生日を、オレンジ色に染まる全国的な街のお祭りにしています。
2 日本の仕組みがめずらしいのは、祝日そのものが治世ごとに移動するからです。それでも、古い日付が完全に消えることはめったにありません。11月3日は文化の日として、4月29日は昭和の日として残っているので、カレンダーは100年以上にわたる皇室の歴史を静かに記録しているのです。今はふつうの平日になった12月23日でさえ、平成のころにクリスマス前の連休を楽しんだことを、多くの人に思い出させます。
3 日本もかつて、イギリスと同じ問題に直面しました。大正時代、天皇の誕生日は8月下旬の暑さの中にあったので、主な式典はかわりに10月31日に行われました。こうした習慣をくらべると、国の祝日は伝統や政治だけでなく、天気のようなありふれたものによっても形づくられていることがわかります。