Vernal Equinox Day · Worksheet A1
解答・解説
1. A 2. C 3. C 4. B 5. B 6. C 7. D 8. A
True or False: 1. T 2. F 3. T 4. F 5. T 6. F
🌅 = sunrise 🌸 = flower 📅 = calendar 🌙 = night 🔭 = telescope 🍵 = tea 🧭 = compass 🌱 = sprout
1. SPRING 2. EQUINOX 3. GRAVE 4. SUNSET 5. HOLIDAY 6. SHORE
(1) window (2) east (3) west (4) breakfast (5) grave (6) flowers (7) botamochi (8) tea (9) longer (10) Spring
HELLO SPRING(こんにちは、春)
EQUINOX
Vernal Equinox Day · Worksheet A2
和訳・全訳
1 3月のある日、太陽はちょうど真東からのぼり、真西にしずみます。これが春分です。日本では、春分の日という国民の祝日です。学校や多くの会社は休みになります。
2 でも、この祝日には決まった日付がありません。法律には「春分の日」とあるだけです。毎年、国立天文台の科学者が正確な瞬間を計算します。日付は1年前に発表され、たいてい3月20日か21日です。2026年の春分は夜11時46分で、真夜中のわずか14分前でした。
3 この日は、日本の仏教の特別な1週間「お彼岸」のまん中の日でもあります。彼岸は「向こう岸」という意味で、この世の先にある安らかな世界のことです。多くの家族がお墓参りをします。墓石を洗い、花を供え、亡くなった人のために祈ります。お彼岸は日本にしかなく、インドや中国にはありません。
4 人々は、あんこで包んだもち米のお菓子、ぼたもちも食べます。その名前は、春の大きな花、牡丹から来ています。秋には、同じお菓子がおはぎと呼ばれます。家で作る家族もいれば、和菓子屋さんで買う家族もいます。
5 この日は昼と夜が同じ長さだと言う人が多くいます。でも東京では、昼のほうが15分ほど長いのです。このあと昼はどんどん長くなり、本当の春がやって来ます。イランでは、この日が新しい年の始まりでもあります。
Vernal Equinox Day · Worksheet A3
解答(パズル)
Vernal Equinox Day · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-b(astronomical=天文学の、天体の) 2-c(lawmaker=立法者、議員) 3-d(publish=公表する、出版する) 4-e(orbit=(天体のまわりを)回る) 5-f(drift=(少しずつ)ずれる) 6-g(reminder=思い出させるもの、気づかせるもの) 7-h(confidence=確信、自信) 8-a(coastal=沿岸の、海岸の)
Japan's Vernal Equinox Day has no fixed date. The law names the equinox, and every February the National Astronomical Observatory announces next year's date. The date moves because a year is almost six hours longer than 365 days. Even the Coast Act uses tides on this day, so Japan still measures by the sky.
1 多くの祝日は、歴史上の出来事や、議員が選んだ決まった日付と結びついています。日本の春分の日はちがいます。法律は天文現象の名前をあげるだけで、日付は科学にまかせているのです。毎年2月、国立天文台が翌年の春分日を官報で公表し、そこで初めて祝日が正式に決まります。
2 その理由は、太陽の1年が私たちの暦にきれいにおさまらないことにあります。地球が太陽を1周するには365日より6時間近く長くかかるため、春分は毎年少しずつ遅れ、うるう日がそれを引き戻します。2026年の春分は真夜中のわずか14分前で、その境目がいかにきわどいかを思い出させました。こうした綿密な計算がなければ、どの出版社も自信をもって来年のカレンダーを印刷できないでしょう。
3 この天文学的な日付は、ほかの法律にまで登場します。日本の海岸法は、海岸保全区域を決める基準として、春分の日の満潮と干潮を使っています。これは、近代国家がものさしを空から直接借りている、小さいけれど印象的な例です。昔の農民は太陽を見て1年の計画を立てましたが、日本は今もひっそりとそうしているのです。