Obon · Worksheet A1
解答・解説
1. A 2. C 3. D 4. A 5. B 6. C 7. B 8. D
True or False: 1. T 2. F 3. T 4. T 5. F 6. F
🥒 = cucumber 🍆 = eggplant 🐎 = horse 🐄 = cow 🏮 = lantern 🔥 = fire 🥁 = drum 💐 = flowers
1. SPIRIT 2. GRAVE 3. LANTERN 4. ANCESTOR 5. INCENSE 6. SUMMER
(1) August (2) horse (3) quickly (4) fire (5) grave (6) flowers (7) dance (8) circle (9) goodbye (10) spirit
WELCOME HOME(おかえりなさい)
LANTERN
Obon · Worksheet A2
和訳・全訳
1 8月のなかば、日本の多くの家では、仏壇に不思議な小さな動物が置かれます。一つは、棒で作った4本の足がついたきゅうりです。その横には、やはり足のついたなすが立っています。それらは、その家の亡くなった人たちの霊のための馬と牛なのです。
2 これがお盆、ご先祖さまのための夏の仏教行事です。人々は、家族の霊が数日間家に帰ってくると信じています。足の速いきゅうりの馬が、霊を急いで家に連れてきます。足の遅いなすの牛は、霊をゆっくり送り返すので、霊は長くいられます。
3 多くの地域で、お盆は8月13日から16日まで続きます。最初の夕方、家族は門口で小さな火をたいて霊を迎えます。お墓を掃除し、食べ物や花、線香を供えます。最後の夕方には、もう一度火をたいて霊を送り返します。
4 お盆は踊りの季節でもあります。夜、浴衣を着た人たちが、高い木の台のまわりで大きな輪になって踊ります。台の上では太鼓が鳴ります。京都では8月16日の夜、霊にさよならを言うために、山の上で5つの大きな火が燃えます。
5 お盆は国の祝日ではありませんが、多くの会社が数日間休みになります。多くの人がふるさとへ帰るので、電車も道路もぎゅうぎゅうになります。東京の一部では7月にお盆をする家があり、沖縄は今も昔の月の暦に従っています。でも、考え方はどこでも同じです。夏の数日間、会いたい人たちが帰ってくるのです。
Obon · Worksheet A3
解答(パズル)
Obon · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-d(lunar=月の、太陰(暦)の) 2-e(switch=切りかえる) 3-f(declare=宣言する、(公式に)定める) 4-g(community=地域社会、地域の人々) 5-h(original=もとの、最初の) 6-a(legal=法律上の、法律で定められた) 7-b(timetable=時刻表) 8-c(custom=慣習、しきたり)
When Japan adopted the solar calendar in 1873, the government moved Obon to July 15. But July was too busy for farmers, so many places moved it to August, while Tokyo kept July and Okinawa kept the lunar date. Obon has never been a legal holiday, yet custom made August its main date.
1 お盆ほど、暦の力をよく示す伝統は少ないでしょう。何百年もの間、お盆は旧暦7月15日ごろに行われ、その日付は中国の中元節やベトナムのヴーランと同じでした。1873年に日本が急に太陽暦に切り替えたとき、政府はお盆を新しい7月15日に行うよう定めました。書類の上では、季節の行事がすべて以前より1か月ほど早く来ることになりました。
2 しかし農家は、いちばん忙しい7月なかばに仕事を止めることができませんでした。多くの地域はひっそりと1か月遅らせて8月15日に移し、そのほうが元の季節にも近く感じられました。東京などの都市は7月を守り、沖縄は旧暦の日付のままにしました。つまり人々は、公式の日付をあきらめることで、行事の季節を守ったのです。
3 その結果、国中の行事なのに全国共通の日付がなく、一度も法律上の休日になったことのない休暇週間が生まれました。それでも今では、8月のお盆休みが、電車の時刻表から工場の予定まで経済を動かしています。会社は休み、高速道路は車であふれ、静かなふるさとは急ににぎやかになります。日本がいつ死者を迎えるかを決めたのは、法律ではなく習わしだったのです。