Mid-Autumn Festival · Worksheet A1
解答・解説
1. B 2. C 3. A 4. B 5. C 6. D 7. B 8. D
True or False: 1. F 2. T 3. T 4. F 5. T 6. F
🌕 = full moon 🐇 = rabbit 🏮 = lantern 🥮 = mooncake 🍡 = dango ⭐ = star 🦁 = lion 🍊 = fruit
1. RABBIT 2. LANTERN 3. AUTUMN 4. FAMILY 5. LUNAR 6. POET
(1) festival (2) grandma (3) star (4) moon (5) parade (6) drums (7) lion (8) mooncakes (9) tree (10) high
ONE MOON MANY FAMILIES(1つの月、たくさんの家族)
MOON
Mid-Autumn Festival · Worksheet A2
和訳・全訳
1 初秋のある夜、東アジアじゅうの人たちが同じ明るい月を見上げます。これが中秋節です。古い太陰暦の8月15日にやってきます。だから日付は毎年変わり、9月から10月の初めのどこかになります。
2 中国では、人々は2000年以上前から秋の月を祝ってきました。昔、皇帝たちは秋に月へ供え物をしました。のちに、家族がこの夜にいっしょに月餅を食べるようになりました。月餅は満月のように丸い形です。中には甘いあんが入っていて、小さな月のような卵の黄身が入っていることもあります。
3 多くの人が嫦娥の物語を語ります。彼女は魔法の薬を飲み、はるばる月まで飛んでいきました。今では白いうさぎといっしょにそこに住んでいます。中国では、うさぎは薬を作っています。でも日本と韓国では、うさぎは餅をついていると言われます。
4 国ごとに祝い方があります。韓国ではこの祝日をチュソクと呼び、何百万人もの人が故郷へ帰ります。家族のお墓を訪ね、ソンピョンという半月形の餅を作ります。ベトナムでは子どものための祭りなので、子どもたちは星のちょうちんを持ち、獅子舞を見ます。日本では、月のために丸い団子と背の高いススキを供えます。
5 この夜にいちばん大切な言葉は「いっしょに」です。丸い月と丸い月餅は、誰も欠けていない家族の輪のしるしです。遠く離れて暮らしていても、同じ月を分かち合うことはできます。1076年、中国のある詩人はこの夜に弟を恋しく思いました。そこで、遠く離れた人たちが1つの月をいっしょに楽しめるようにという願いを書きました。
Mid-Autumn Festival · Worksheet A3
解答(パズル)
Mid-Autumn Festival · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-c(reference=言及、それとなくふれること) 2-d(lunar=月の) 3-e(exploration=探査、探検) 4-f(mission=任務、(宇宙)ミッション) 5-g(rover=探査車) 6-h(ordinary=ふつうの) 7-a(branding=ブランドづくり、イメージ戦略) 8-b(property=財産、所有物)
Old moon stories are still used in the space age. In 1969, NASA joked about Chang'e and her rabbit, and in 2013 China named its moon rover Jade Rabbit after a public vote. This may be national branding, but it links families to space, and many cultures share the moon story.
1 月にまつわる古い物語は、宇宙時代になっても消えていません。新しい役目を与えられたのです。1969年7月、アポロ11号の着陸直前、NASAの管制官は冗談で、大きなうさぎを連れた美しい娘に気をつけるよう乗組員に言いました。明らかに嫦娥のことです。宇宙飛行士マイケル・コリンズは「うさぎの娘をしっかり見張っておくよ」と答えました。
2 数十年後、中国は自国の月探査計画を、同じ女神にちなんで名づけました。2013年12月に嫦娥3号が月面に探査車を降ろしたとき、その名前「玉兎(ジェイド・ラビット)」はネット上の一般投票で選ばれました。民話をハイテク機械に使うのは奇妙に見えるかもしれません。でも、今も満月の下で月餅を食べる普通の家庭と、高価な国家事業とを結びつけるという役に立っています。
3 これは本物の伝統というより、巧みな国のイメージ戦略だと言うこともできるでしょう。それでも月は昔からみんなの共有物でした。同じ月のうさぎが中国では薬を、日本と韓国では餅をつき、それぞれの文化が自分なりの物語を足し続けているのです。