Groundhog Day · Worksheet A1
解答・解説
1. C 2. B 3. A 4. D 5. B 6. B 7. C 8. A
True or False: 1. T 2. F 3. T 4. F 5. T 6. F
🎩 = top hat ❄️ = snow 🌷 = flower ☀️ = sun ☁️ = cloud 🕯️ = candle 🎬 = movie 📅 = calendar
1. SHADOW 2. WINTER 3. SPRING 4. BURROW 5. CLOUDY 6. WEATHER
(1) hole (2) sleeps (3) early (4) cloudy (5) cocoa (6) head (7) shadow (8) coming (9) wait (10) picture
SIX MORE WEEKS((冬は)あと6週間)
SHADOW
Groundhog Day · Worksheet A2
和訳・全訳
1 毎年2月2日、何千人もの人がペンシルベニア州の小さな町で寒さの中に立っています。その多くは、日の出の何時間も前、まだ暗いうちにやってきます。彼らは1匹のグラウンドホッグを待っているのです。名前はパンクサトーニー・フィル。未来がわかると言われています。
2 ルールはかんたんです。フィルが自分の影を見たら、冬はあと6週間続きます。見なかったら、春が早くやってきます。背の高い黒い帽子をかぶった男性たちが、フィルを群衆の前に連れ出します。リーダーがフィルの言葉を聞き、それから別の男性がみんなに予報を読み上げます。
3 この考えはドイツから来ました。昔、ドイツの農民たちは、キャンドルマスという教会の祝日の2月2日にアナグマを観察していました。その一部がペンシルベニアに移り住んだとき、彼らは代わりにグラウンドホッグを使いました。パンクサトーニーで最初の公式なグラウンドホッグデーが開かれたのは1887年でした。
4 フィルはよい天気予報士でしょうか。そうでもありません。アメリカ政府の気象機関の科学者たちが、彼の予報を調べました。直近の10年で、当たったのはわずか約30パーセントでした。でも、ファンにはおもしろい答えがあります。フィルは決してまちがえない、と言うのです。まちがえるのは、彼の言葉を通訳する人たちなのです!
5 フィルが有名なのには、もう一つ理由があります。1993年、『グラウンドホッグデー』という映画が公開されました。映画の中で、テレビの天気予報士は2月2日を何度もくり返し生きなければなりません。しかも、映画の天気予報士の名前もフィルなのです!今では、毎日同じことが起こるとき、人々は「まるでグラウンドホッグデーだ」と言います。こうして、小さな町の伝統が英語に真新しい言い回しを贈ったのです。
Groundhog Day · Worksheet A3
解答(パズル)
Groundhog Day · Worksheet A4
解答(発展セット)
1-b(meteorologist=気象学者、気象予報士) 2-c(conclude=結論を出す) 3-d(resident=住民) 4-e(attendance=参加者数、出席者数) 5-f(depend on=〜に頼る、〜しだいである) 6-g(psychological=心理的な) 7-h(ritual=儀式、決まって行うこと) 8-a(organizer=主催者、運営者)
Punxsutawney Phil's forecasts are usually wrong, and studies show groundhogs do no better than a coin toss. Still, the event continues because it brings thousands of visitors and money to a small town. It also gives people something to laugh about together during a long winter, which helps the community.
1 どんな科学的な基準で見ても、パンクサトーニー・フィルはへたな気象予報士です。アメリカの国立環境情報センターは、過去10年で彼が当たったのは約30パーセントにすぎないと発表しました。北アメリカのグラウンドホッグによる530回の予報を調べた2021年の研究は、全体としてコイン投げと変わらないと結論づけました。それでも群衆は毎年やってきます。
2 答えの一部は経済的なものです。パンクサトーニーの住民は6000人足らずですが、冬のたった一朝で最大4万人の訪問者を迎えることがあります。1993年の映画で町が有名になると、見物客は約2000人から約1万人に急増し、地元の冗談が観光のエンジンになりました。食堂からみやげ物店まで、地元の店はその寒い一朝をたよりにしています。
3 もう一つの理由は心理的なものです。2月の初め、冬は永遠に続くように感じられます。みんなで行う儀式は、人々にいっしょに笑い合えるものを与えてくれます。主催者はこのことをよくわかっています。フィルが外れたときは、彼のメッセージを通訳した人間のせいにするだけなのです。グラウンドホッグデーがうまくいっているのは、未来を予測するからではなく、地域の人々が「今」を乗りきる助けになるからなのです。