過去記事

【言ってはイケナイ英語】Fight!「頑張って!」「ファイト!」

「ファイト!頑張って!!

Fight!
⇒「闘え!」(取っ組み合いのけんかをする)という意味に!

★ Cheer up!
★ Go for it!
★ Hang in there!(辛抱強く頑張って!)
★ Way to go! (その調子!)

原田英語マン
原田英語マン
fightには、「格闘する」「争いをする」「けんかをする」という意味があります。応援したつもりが、とんでもない殴り合いのケンカになってしまうかもしれないので、気をつけてくださいね!

「頑張れ!」「かましてやれ!」英語フレーズトップ10

【1位】”Go get’em.”(ゴー・ゲッテム)= Good luck!
→「行って奴らをやつけてしまえ!」が元の意味です。そこから、試験の場合は「試験をやつける」、試合なら「相手をやつける」、面接なら「面接と面接官をやつける」=頑張れ!という意味になるわけです!

【2位】”Knock ‘em dead”(ノッケン・デッド)
→直訳すると、「彼らを殴り殺しちまえ!」です。そこから「あまりにも驚異的で驚きのあまり死んでしまう→人を横転させろ→人を強く感動させてしまえ!→ガンバレ!!」 となりました!
【3位】”Go floor them” / “I’m sure you’ll floor them.” 
= “I’m sure you will impress them so much that their jaws will hit the floor.”
→観客を感動させ、驚きや感動で皆があごを床につく位までぽかーんと開けている様子を表します。
【4位】”May the force be with you!” (メイ・ザ・フォース・ビーウィズ・ユー)
→フォースの力があなたと共にありますように=幸運を祈る
→映画スターウォーズに出てきたフレーズより。カッコイイ!!
【5位】”All the Best!” → “I wish for you all the best things.” 
【6位】”Go for it!” 
【7位】”Hang in there!” (辛抱強く頑張れ!)
【8位】”Cheer up!” 
【9位】”Break a leg!” (Break your leg!) :成功を祈る!ガンバレ!
→舞台にでようとしている人によく使うフレーズです。直訳は「足の骨を折れ!」 舞台女優や男優に”Good luck”などというと、逆に”Bad luck”が起こるという 迷信に基づいています!ハイスクール・ミュージカル1のエンディングでも、シャーペイが、トロイとガブリエラにこのはなむけの言葉を贈っていました!
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【10位】”Keeping my fingers crossed!” “I’m keeping my fingers crossed”

→欧米で仲間を応援したり、幸運を祈るときにするポピュラーな仕草です!下の写真のように指をクロスします。

Fight!といえば、中島みゆき・・・

『ファイト!』といえば、中島みゆきの曲を思い出しますよね?(古い・・・)歌詞の内容にも衝撃を受けるのですが、このFight!はまさに「闘え!」そのもののような気がしますね・・・YouTubeには中島みゆき版がなかったので、吉田拓郎版をお聞きください!コメント欄も注目ですよ!
https://youtu.be/Jpp8SO4YHjE