分かっているのに動けない自分を、どう動かすか
How to stop screwing yourself over | Mel Robbins | TEDxSF
「自分の足を引っぱるのは自分」

動画はここから
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話し手は3人の子を育てる元刑事弁護士で、歯に衣着せぬ助言で知られる人。分かっているのに動けない自分に、容赦ないツッコミが飛びます。耳が痛いのに、なぜか背中を押される講演です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | excuse | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | habit | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | action | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | hesitate | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | fear | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | decision | 知ってる見たことある初めて |

1回目:日本語字幕で気楽に観て、話の流れを知る
2回目:英語字幕でexcuseなどの言い回しを3〜5個メモする
3回目:印象に残った30秒を、音読でまねてみる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・motivation、excuse、action、habit など、行動や気持ちに関する語彙が出やすい、一般的な話題です。
・命令形や強い言い切りの表現が多くなりやすく、感情を込めた口語表現に触れられるでしょう。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「脳・心理・行動」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:22分と長いので、全部は使いません。勢いよく語りかける冒頭など、意味の取りやすい30秒ほどを選び、強弱を真似しましょう。
2・9 キーワードの意味
- excuse 言い訳
- habit 習慣
- action 行動
- hesitate ためらう
- fear 恐れ
- decision 決断
9A マッチング
1-b 2-f 3-d 4-e 5-c 6-a
9B スペル
excuse / habit / fear / hesitate / decision / action
10 テーマ単語(脳・心理・行動)
- trait
- consolidate
- Resilience
- mindset
- impulse
- distract
7 要点の例
- 耳が痛いけど前向き:自分で自分を邪魔してしまう場面に、話し手がどう切り込むのか注目して観てみましょう。笑いながら、自分の行動を見直すきっかけになります。
- 話し方の勢いを味わう:くだけた口調とテンポで進む語りです。強弱やリズムを真似る、シャドーイングの素材として試してみる価値があります。
- 日常の場面に重ねる:朝起きる、勉強を始める、連絡を返す。自分が止まりがちな場面を思い浮かべながら観ると、話がぐっと自分ごとになります。
4 話の流れの例
- つかみ:エネルギーの強い語り口で、聞き手に直接語りかけるように話が始まるようです。
- 問題:やるべきことを分かっているのに動けない、という多くの人に共通する悩みが、中心に置かれます。
- 展開:その原因や向き合い方がどう語られるか、確かめながら観ましょう。
- 行動:考えるだけで終わらず、実際に動くことの大切さが、繰り返し伝えられる構成です。
- 締め:最後は、聞き手の背中を押すような勢いのあるメッセージで締めくくられそうです。締め方に注目して観ましょう。
観終わると身につくこと
自分が動けない場面を、少し客観的に見られるようになります。英語のくだけた言い回しや、感情の乗せ方も耳に残り、話す練習にも生かしやすくなります。
このトークで伸びる力
話し手の口調がくだけていて、会話でよく使う口語表現が多く出る話題です。感情のこもった話し方の強弱やリズムを真似る、シャドーイング練習にも向いています。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜20分 | 1回目 | 冒頭〜10分を日本語字幕で(全体は22分。続きは宿題に) |
| 20〜25分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 25〜31分 | 2回目 | 気に入った区間(5〜6分)を英語字幕で |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 分かっているのに動けない人
- 口語表現に慣れたい人
- 勢いのある語りが好きな人
タイプ別の使い方
高校生:やる気が出ない日の元気づけに。日本語字幕で観てから、短い区間だけを英語で声に出すと、英語がぐっと身近になります。
受験生:勉強がはかどらない時期に、気持ちの切り替えの材料になります。長時間の視聴は避け、区間を絞って使うのがおすすめです。
大学生:感情を込めた語りの分析に向いています。プレゼンの見どころのうち「声」と「身振り」を中心に観て、自分の発表への応用を考えましょう。
社会人:仕事で気合を入れたい朝に。短い区間を繰り返し聞くだけでも、強めの口語表現に、耳が慣れていきます。
つまずきポイント
- 勢いのある語りは速く感じやすいので、最初から等速にこだわらず、0.75倍で意味を確かめながら進めましょう。
- 22分の全部を通しで観ようとせず、最初の数分だけで使うと、負担が少なく続けやすくなります。
- 原田英語でも内容の細部は確認しきれていません。断定せず、ご自身の目と耳で確かめながら使ってください。
入試とのつながり
心理・自己啓発系の話題は、自由英作文や長文で扱われやすい分野です。行動の理由や悩みを説明する英語表現を蓄える素材として使えます。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。