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New Year's Eve · Worksheet L0

New Year's Eve:授業アイデア(簡単版)

大みそか(世界のカウントダウン)をテーマにした英語の授業アイデア 5本

ClassNo.Name

1. 時差リレー・カウントダウン中学・20分

🎯 世界地図と時差を使い、国名と時刻の英語表現に慣れる。

  1. キリバス・シドニー・東京・マドリード・リオ・ニューヨーク・アメリカ領サモアのカードを配る。
  2. グループで「新年を迎える順」に並べかえ、地図に貼る。
  3. 日本が真夜中のとき各地は何時かを It's ~ p.m. in ~. の形で言い合う。
  4. 最後に全員で、各都市の順に Happy New Year! をリレーで言っていく。

2. 12粒のぶどうチャレンジ(スピーキング版)小学校・15分

🎯 鐘の音に合わせて12か月の名前を言い、月名を楽しく覚える。

  1. スペインの12粒のぶどうの習慣を写真で紹介する。
  2. 鐘の音(約3秒ごとの手拍子でも可)に合わせて January から December までを1つずつ言う。
  3. 言えた月の数だけぶどうのカードをもらう。
  4. 最後に、いちばん好きな月を My favorite month is ~. で発表する。

3. 世界の年越し風習・ナゾ解きカード中学・25分

🎯 英文を読んで、どの国の風習かを推理する。

  1. 「People jump off chairs at midnight.」など、国名を伏せた英文カードを10枚用意する。
  2. グループで読み、国名カード(スペイン・デンマーク・ブラジル・フィリピンなど)と結びつける。
  3. 答え合わせで、なぜその行動が幸運を呼ぶとされるのか日本語で考える。
  4. 日本の年越しを1文の英語カードにして、ほかのグループにクイズを出す。

4. 「蛍の光」と「オールド・ラング・サイン」聞きくらべ高校・30分

🎯 同じメロディーの歌詞を比べ、歌の意味と文化の受けとめ方のちがいを考える。

  1. 両方の曲を聞かせ、同じメロディーであることに気づかせる。
  2. Auld Lang Syne のコーラス部分のやさしい英訳を読み、何について歌っているか話し合う。
  3. 日本では卒業・閉店、英語圏では年越しに歌われる理由をグループで考える。
  4. 「もし自分が新年に歌うなら」という英語の短い歌詞を2行つくる。

5. 時間は誰のもの?日付変更線ディスカッション大学・45分

🎯 advanced の英文をもとに、時間帯や暦の決定が経済・政治とどう結びつくかを議論する。

  1. advanced「The Race to Be First」を読み、キリバスとサモアの理由を表にまとめる。
  2. ほかの例(夏時間の導入・廃止、国内の時間帯の統一など)を調べて1つ持ち寄る。
  3. 「時間帯は経済のために変えてよい」に賛成・反対で意見を出し合う。
  4. 日本が時間帯を変えるとしたら何が起きるか、英語で3文まとめる。
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New Year's Eve · Worksheet L1

1. 時差リレー・カウントダウン

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

世界地図と時差を使って新年を迎える順に都市を並べ、It's 〜 p.m. in 〜. の形で各地の時刻を英語で言える。

🧰 準備
  • 都市カード7枚(キリティマティ〈キリバス〉・シドニー・東京・マドリード・リオデジャネイロ・ニューヨーク・アメリカ領サモア)。裏に「日本が1月1日の0時のときの現地時刻」を書いておく
  • 黒板用の大きな世界地図(またはプロジェクターで投影)
  • マグネットまたはテープ
  • このサイトの英語ページ本文(第1段落)と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3「新年は世界中で同時に来る?」と聞き、英語ページ本文の第1段落を音声で聞かせる。relay race・Kiritimati・American Samoa・About 25 hours later を聞き取らせ、新年が「リレー」のように地球を回ることを確認する。音声を聞き、最初に新年を迎える島と最後の場所、その間の時間を聞き取る。“Does the new year come to everyone at the same time?”
“Listen to the story. Where does the new year start?”
“Yes, on Kiritimati, a small island in the Pacific.”
“About 25 hours later, American Samoa says goodbye to the old year.”
展開164人グループに都市カード7枚を配り、新年を迎える順に並べかえさせる。並べたら代表者が黒板の地図に貼る。答えはキリティマティ→シドニー→東京→マドリード→リオ→ニューヨーク→アメリカ領サモア。東から西へ進むことに気づかせる。グループで相談して7都市を新年の順に並べ、地図に貼る。“Put the seven cities in order. Which city sees the new year first?”
“Talk in English if you can. I think Sydney is first. No, I think ...”
“Now come and put your cards on the map.”
“Look. The new year moves from east to west.”
展開27カードを裏返させ、「日本が1月1日の0時のとき、各地は何時?」を確かめる。It's 5 a.m. in Kiritimati. / It's 10 a.m. in New York. の型で、ペアで交互に言わせる。ニューヨークやマドリードではまだ12月31日の昼間であることに注目させる。カードの裏を見て、各都市の時刻をペアで英語で言い合う。まだ大みそかの都市がどこか確かめる。“It's midnight in Tokyo. What time is it in New York?”
“It's 10 a.m. in New York. It's still December 31 there.”
“Take turns with your partner. It's ... in ...”
“Which cities are still in the old year?”
まとめ47都市の担当を決め、キリティマティから順に Happy New Year from Kiritimati! とリレーで言っていく。最後のアメリカ領サモアの担当で全員が拍手して終わる。担当の都市になりきって、順番に Happy New Year from 〜! を言う。“Let's do a New Year relay. Start with Kiritimati.”
“Say: Happy New Year from Sydney!”
“Last one, American Samoa. Everybody, clap!”
📝 板書例
The new year moves like a relay race. → east to west

日本が 1月1日 0:00 のとき
① Kiritimati(Kiribati)5 a.m. Jan 1
② Sydney 2 a.m. Jan 1
③ Tokyo 0:00(midnight)Jan 1
④ Madrid 4 p.m. Dec 31
⑤ Rio de Janeiro 12 p.m.(noon)Dec 31
⑥ New York 10 a.m. Dec 31
⑦ American Samoa 4 a.m. Dec 31

It's __ a.m. / p.m. in __.
✅ 評価のポイント
  • 7都市を新年を迎える順に並べられたか(地図に貼った結果で確認)。
  • It's 〜 a.m./p.m. in 〜. の形で、時刻と都市名を正しく言えたか(ペア活動の見取り)。
  • 日本の0時に、まだ12月31日の都市があることを説明できたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 時差の計算が難しい生徒には、カードの裏の時刻を読み上げるだけでよいとする。
  • a.m. と p.m. があやしい生徒には、黒板に「a.m.=午前、p.m.=午後」と時計の絵をかいておく。
  • 都市の位置がわからないグループには、地図に国の名前だけ先に貼っておく。
🚀 発展
  • キリバスが1994年に国全体を日付変更線の西側にそろえ、東の島々で1994年12月31日がなくなった話を紹介し、「その年、大みそかがなかった」理由を考えさせる。
  • アクティビティ集 B5 国くらべで、各都市の年越しの過ごし方(シドニーの花火、マドリードのぶどう、リオの白い服など)を表にまとめる。
  • 英語ページのゲームで、本文の内容を確かめる。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文と音声
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
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New Year's Eve · Worksheet L2

2. 12粒のぶどうチャレンジ(スピーキング版)

授業手順書(詳細版) / 対象:小学校 / 15分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

鐘の音に合わせて January から December までの12か月の名前を順に言え、My favorite month is 〜. で好きな月を伝えられる。

🧰 準備
  • スペインの12粒のぶどうの写真(マドリードの時計とぶどう)
  • ぶどうのカード(1人12枚。紙を丸く切ったものでよい)
  • 鐘の音の音源、または先生の手拍子(約3秒ごと)
  • 月名カード12枚(黒板用)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3ぶどうの写真を見せ、「スペインでは大みそかの真夜中、時計の鐘が12回鳴るあいだに、鐘1回ごとにぶどうを1粒食べる」と紹介する。12粒は12か月を表し、全部食べると1年じゅう幸運になると言われていることを伝える。写真を見て、何粒あるか数える。スペインの習慣を聞く。“Look at these grapes. How many are there?”
“Yes, twelve! In Spain, people eat one grape with each bell at midnight.”
“One grape is one month. People say that if you eat all twelve, you will be lucky all year.”
展開14黒板に月名カードを順にはり、全員で January から December までゆっくり2回言う。次に先生の手拍子(約3秒ごと)に合わせて1つずつ言う練習をする。月名カードを見ながら、手拍子に合わせて12か月を言う練習をする。“Let's say the months together. January, February, March ...”
“Now with my clap. One clap, one month.”
“Good! Let's try a little faster.”
展開25月名カードを裏返し、鐘の音(または手拍子)に合わせて1人で、またはペアで12か月を言うチャレンジをする。言えた月の数だけぶどうのカードを取らせる。2回チャレンジしてよい。カードを見ないで、鐘に合わせて12か月を言う。言えた数だけぶどうのカードを取る。“Now I will hide the cards. Can you say all twelve months?”
“Listen to the bells. Ready? Go!”
“How many grapes did you get? Twelve? Great job!”
“You can try one more time.”
まとめ3My favorite month is 〜. を板書し、何人かに好きな月を発表させる。言えたら Why? と聞き、Because of my birthday. など一言で答えられた子をほめる。好きな月を My favorite month is 〜. で発表する。“What is your favorite month?”
“My favorite month is December. Because of Christmas!”
“Who wants to try?”
📝 板書例
🍇 Spain:12 grapes, 12 bells, 12 months
One grape is one month.

January February March April
May June July August
September October November December

My favorite month is __.
✅ 評価のポイント
  • 12か月の名前を順に言えたか(取ったぶどうのカードの数で確認)。
  • My favorite month is 〜. で、自分の好きな月を伝えられたか。
  • 友だちのチャレンジを聞いて、拍手や応援ができたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 言うのが難しい子には、月名カードを1枚だけ表にしたまま、そこまで言えればよいとする。
  • 鐘が速いと感じる子には、手拍子の間を長くして個別にチャレンジさせる。
  • February や September など長い月は、手拍子2回分で言ってよいとする。
🚀 発展
  • 日本の除夜の鐘は108回であることを伝え、「108粒だったらどうなる?」と会話の最後のやりとり(108 grapes would be too many!)を紹介する。
  • 基本セット p.8 のなぞり書きで、月の名前を書く練習をする。
  • When is your birthday? / My birthday is in 〜. で誕生月をたずね合う。
📎 使う教材
  • 基本セット p.8(なぞり書き・ぬりえ)
  • このサイトの英語ページの会話(マドリードのケンタとルシア)と音声
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New Year's Eve · Worksheet L3

3. 世界の年越し風習・ナゾ解きカード

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 25分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

国名を伏せた英文を読んで、どの国の年越しの風習かを推理し、その行動にこめられた願いを考えられる。

🧰 準備
  • 国名を伏せた英文カード10枚:People jump off chairs at midnight. / People eat twelve grapes with the twelve bells. / People wear white and jump over seven waves. / Some people walk around with a suitcase. / Children jump at midnight to grow taller. / People burn dolls of the old year. / People watch the ball drop in Times Square. / People watch an old comedy show every year. / New Year's Eve is in summer, and people watch fireworks over the harbor. / People listen to the president's speech and the Kremlin clock.
  • 国名カード10枚(デンマーク・スペイン・ブラジル・チリ・フィリピン・エクアドル・アメリカ・ドイツ・オーストラリア・ロシア)
  • 白紙のカード(グループに2枚)
  • アクティビティ集 B4 カード(印刷して使ってもよい)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入31枚目のカード People jump off chairs at midnight. を読み上げ、動作をやって見せる(いすに乗って飛びおりるまねだけ)。「これはどこの国?」と聞き、予想を出させる。正解(デンマーク)は言わずに、活動につなげる。英文を聞き、動作を見てどこの国か予想する。“Listen. People jump off chairs at midnight.”
“Which country is this? Any ideas?”
“Today, you are detectives. Read the cards and find the country.”
展開19グループに英文カード10枚と国名カード10枚を配り、結びつけさせる。辞書は使ってよい。ヒントとして「white と seven waves はブラジルの海岸」「Times Square はニューヨーク」などのキーワードに注目するよう声をかける。英文カードを読み、キーワードを手がかりに国名カードと組み合わせる。“Read each card and match it with a country.”
“Look for key words. Times Square is in New York.”
“Which country is in summer in December?”
“You have eight minutes. Work together.”
展開27答え合わせをする。1枚ずつ正解を示し、「なぜこの行動が幸運を呼ぶとされる?」を日本語で考えさせる(スーツケース→旅行に行けるように、ジャンプ→背がのびるように、人形を燃やす→悪いことを灰にする、など)。答えを確かめ、それぞれの行動にこめられた願いを考えて発表する。“Card one. Chairs. Which country?”
“That's right, Denmark. They jump into the new year.”
“Why do people walk with a suitcase in Chile? They hope to travel.”
“Why do children in the Philippines jump?”
まとめ6白紙のカードに、国名を伏せて日本の年越しを1文の英語で書かせる(People listen to temple bells 108 times. / People eat long noodles. など)。ほかのグループにクイズとして出し、当ててもらう。日本の年越しを英語の1文にしてカードに書き、ほかのグループにクイズを出す。“Now make a card about Japan. Don't write the country.”
“For example: People listen to temple bells 108 times.”
“Give your card to another group. Can they guess?”
📝 板書例
Which country?

chairs → Denmark(新年へジャンプ)
12 grapes, 12 bells → Spain(12か月の幸運)
white, seven waves → Brazil(願いごと)
suitcase → Chile(旅行に行けるように)
jump to grow taller → the Philippines
burn dolls → Ecuador(悪いことを灰に)
ball drop → the United States
old comedy show → Germany
summer fireworks → Australia
Kremlin clock → Russia

Japan:People listen to temple bells 108 times.
✅ 評価のポイント
  • 英文のキーワードを根拠にして、国名を結びつけられたか(グループの組み合わせで確認)。
  • 行動にこめられた願いを、本文や手がかりから考えて説明できたか。
  • 日本の年越しを、国名を伏せた英文1文で書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 読むのが苦手な生徒には、カードの重要な語(chairs, grapes, suitcase など)に下線を引いておく。
  • 国名がわからないときは、国旗つきの国名カードにして、地図と見比べられるようにする。
  • 英文を書けないグループには、People eat __. / People listen to __. の型を渡す。
🚀 発展
  • 基本セット p.3 のマッチング(chair・suitcase・grapes・wave など)で単語を確かめる。
  • フィリピンの「丸い果物を12種類」と日本の年越しそばを比べ、形に願いをこめる共通点を英語で1文にする。
  • アクティビティ集 B2 すごろくのマスに、今日の10の風習を書きこんで遊ぶ。
📎 使う教材
  • アクティビティ集 B4(カード)
  • 基本セット p.3(マッチング)
  • アクティビティ集 B2(すごろく)
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New Year's Eve · Worksheet L4

4. 「蛍の光」と「オールド・ラング・サイン」聞きくらべ

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

同じメロディーの2つの歌の歌詞を比べ、歌の意味と、日本と英語圏で歌われる場面のちがいを英語で説明できる。

🧰 準備
  • 「蛍の光」と「Auld Lang Syne」の音源
  • Auld Lang Syne のコーラス部分の原詞と、やさしい英語訳のプリント(例:For the good old days, my friend, for the good old days, we will drink a cup of kindness together, for the good old days.)
  • 「蛍の光」の1番の歌詞
  • このサイトの英語ページ本文の最終段落と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5曲名を言わずに Auld Lang Syne を流し、「どこかで聞いたことがある?」と聞く。続けて「蛍の光」を流し、同じメロディーであることに気づかせる。店の閉店で流れる曲(「別れのワルツ」)は、これを3拍子にしたものだと補足する。2曲を聞き、同じメロディーであることに気づく。どこで聞いたことがあるかを話す。“Listen to this song. Have you heard it before?”
“Where did you hear it? At a graduation? In a store?”
“Now listen to the Japanese song. Same melody, right?”
展開110Auld Lang Syne のコーラスの原詞とやさしい英語訳を配る。auld lang syne はスコットランドの言葉で「なつかしい昔」、1788年に詩人ロバート・バーンズが古い歌を書きとめたことを伝える。ペアで「何について歌っているか」を英語で1文にまとめさせる。やさしい英語訳を読み、歌のテーマ(昔の友だちともう一度乾杯しよう)をペアで英語1文にまとめる。“Auld lang syne is Scottish. It means the good old days.”
“In 1788, the poet Robert Burns wrote down an old song.”
“Read the easy version. What is the song about?”
“Make one sentence with your partner. The song is about ...”
展開28「蛍の光」の歌詞の内容(苦学して学んだ日々と別れ)と比べさせる。日本では卒業式・閉店、英語圏では年越しに歌われる理由をグループで考え、英語で2〜3文にまとめさせる。北アメリカではガイ・ロンバードの楽団が何十年も大みそかに演奏してきたことも紹介する。2つの歌の歌詞のテーマを比べ、歌われる場面がちがう理由をグループで考えて発表する。“In Japan, when do people sing this song?”
“In English-speaking countries, people sing it at midnight on New Year's Eve.”
“Why are the situations different? Discuss in your group.”
“Both songs say goodbye to something. What do they say goodbye to?”
まとめ7「もし自分が新年に歌うなら」という英語の短い歌詞を2行つくらせる。韻をふむとよいことを例で示し、何人かにメロディーに合わせて読んでもらう。新年に歌う2行の英語の歌詞をつくり、発表する。“Now write two lines for a New Year song.”
“Try to rhyme. Old friends, new year, no more fear.”
“Who wants to read or sing your lines?”
📝 板書例
同じメロディー
Auld Lang Syne(Scotland, Robert Burns, 1788)
= the good old days(なつかしい昔)
→ 昔の友だちと、もう一度乾杯しよう
英語圏:New Year's Eve(after midnight)

蛍の光(1881 小学唱歌集)
→ 卒業式/閉店(別れのワルツ=3拍子)

The song is about __.
People sing it when __.
✅ 評価のポイント
  • Auld Lang Syne のテーマを英語1文で正しくまとめられたか。
  • 日本と英語圏で歌われる場面のちがいを、歌詞の内容と結びつけて説明できたか。
  • 2行の歌詞を、新年にふさわしい内容で英語で書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 原詞のスコットランドの言葉はむずかしいので、やさしい英語訳だけを読めばよいとする。
  • まとめの英文が書けない生徒には The song is about old friends and __. の型を渡す。
  • 歌詞づくりが苦手な生徒には、New year, __. / Old friends, __. の型で語を入れさせる。
🚀 発展
  • 韓国では1945〜1948年、このメロディーで国歌を歌っていたことを紹介し、同じ曲が国ごとにちがう意味をもつことを話し合う。
  • 紅白歌合戦のラストで「蛍の光」を歌ってきたことと、同じころ英語圏で Auld Lang Syne が歌われていることを、英語で3文にまとめる。
  • 英語ページ本文の最終段落を音読し、So next time you hear it in a store at closing time, smile. の意味を考える。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(最終段落)と音声
  • 基本セット p.7(作文)
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New Year's Eve · Worksheet L5

5. 時間は誰のもの?日付変更線ディスカッション

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 45分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

advanced の英文「The Race to Be First」を読み、時間帯や日付の決定が経済・政治とどう結びつくかを、本文と自分で調べた例を根拠にして英語で議論できる。

🧰 準備
  • advanced の英文「The Race to Be First」(このサイトの発展セット)
  • まとめ表のワークシート(国・年・何をした・理由・結果の5列)
  • 日付変更線が書かれた太平洋の地図
  • スマートフォンまたはPC(例を調べる用)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5「1994年12月31日が来なかった島々がある」と言い、どこか予想させる。地図で日付変更線とキリバスの位置を確かめ、本文を読む目的を示す。予想を出し、地図で日付変更線とキリバス・サモアの位置を確かめる。“On some islands, December 31, 1994 never happened. Where were they?”
“Look at the map. Here is the International Date Line.”
“Kiribati was cut in two by this line. What problems could that cause?”
展開112本文を個人で読ませ、キリバス(1994年)とサモア(2011年)の例を表にまとめさせる。ペアで答え合わせをし、キリバスの「価値ある副産物」(ミレニアム島)と、トンガ・ニュージーランド・フィジーが抗議した理由を確認する。本文を読み、2つの国の例を表にまとめ、ペアで確認する。“Read the passage and fill in the table.”
“Why did Kiribati move the date line? Why did Samoa?”
“What was the valuable side effect for Kiribati?”
“Why did Tonga, New Zealand, and Fiji protest?”
展開28グループで、本文以外の例(夏時間の導入・廃止、国内の時間帯の統一など)を1つ調べさせ、だれが・なぜ決めたかを英語で2〜3文にまとめさせる。グループごとに30秒で共有する。グループで時間帯に関する例を1つ調べ、英語で短く報告する。“Find one more example. Daylight saving time is one idea.”
“Who made the decision, and why?”
“Each group has thirty seconds to share.”
展開314論題「Countries should be free to change their time zones for economic reasons.」で賛成・反対に分かれて意見を出し合う。立論(各2分)→ 自由討論(6分)→ 最終意見(各1分)。残りで先生が論点を整理する。本文の具体例を引用するよう促す。賛成・反対に分かれ、本文と調べた例を根拠に英語で意見を述べ合う。“Here is the motion. Countries should be free to change their time zones for economic reasons.”
“Use examples from the passage. Samoa is a good one.”
“Who loses when a country changes its time zone?”
“Final statements, one minute each.”
まとめ6「もし日本が時間帯を変えるとしたら何が起きるか」を英語で3文にまとめさせる。本文最後の文 even midnight is, in part, a human invention を読み、筆者の主張に賛成かどうかを1文加えさせて提出させる。日本が時間帯を変えた場合の影響を英語で3文書き、筆者の主張への意見を1文加える。“What would happen if Japan changed its time zone? Write three sentences.”
“Think about business, schools, and TV programs.”
“Read the last sentence again. Do you agree that midnight is a human invention?”
📝 板書例
The Race to Be First

国 / 年 / 何をした / 理由 / 結果
Kiribati / 1994 / east islands skipped Dec 31 / offices shared only 4 working days a week / first land to enter 2000 → Millennium Island
Samoa / 2011 / skipped Dec 30 / trade with Australia & New Zealand / joined their side of the line

Tonga, New Zealand, Fiji → protested(1番になりたかった)

Motion: Countries should be free to change their time zones for economic reasons.
✅ 評価のポイント
  • キリバスとサモアの例を、理由と結果に分けて正しく表にまとめられたか。
  • 議論で本文の例や調べた例を根拠として示せたか。
  • 日本が時間帯を変えた場合の影響を、具体的に英語で3文書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 日付変更線のしくみがつかめない学生には、地図に東西の島をかきこみ、曜日を書かせて確かめる。
  • 発言しにくい学生には、I agree because ... / I see your point, but ... などの表現リストを配る。
  • 調べる例が見つからないグループには、夏時間の導入・廃止を候補として示す。
🚀 発展
  • 発展セットの summary に取り組み、本文を約50語でまとめる。
  • 日本でも1948〜1951年に夏時間(サマータイム)が実施されたことを調べ、なぜ続かなかったかを英語で報告する。
  • キリバスの「ミレニアム島」の話を、観光のための宣伝として評価する短いエッセイを書く。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文と問題)
  • このサイトの英語ページ本文(第1段落:新年のリレー)
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