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Juneteenth · Worksheet L0

Juneteenth:授業アイデア(簡単版)

ジューンティーンス(奴隷解放記念日)をテーマにした英語の授業アイデア 4本

ClassNo.Name

1. 900日のタイムライン・リレー中学・20分

🎯 年号と出来事を英語で言い、なぜ知らせが遅れたかを順序立てて説明する。

  1. 1863年1月1日から2021年までの出来事カード(英語)をグループに配る。
  2. カードを年の順に並べ、1人1枚ずつ In 1863, … のように読み上げてリレーする。
  3. 1863年と1865年のあいだに「900 days」の矢印を書き、なぜ遅れたのかを英語1文で書く。
  4. 各グループの文を黒板に貼って比べる。

2. 一般命令第3号を読み解く高校・35分

🎯 一次資料の英語を読み、書かれていることと書かれていないことを区別する。

  1. 一般命令第3号の英文(国立公文書館の記事)を配り、語彙を確認する。
  2. 「解放された人にとって良いこと」「制限していること」に線を引き分ける。
  3. advanced の英文と合わせて、自由の知らせなのに制限がある理由を話し合う。
  4. 解放された人の立場で、この命令への返事を60語の英文で書く。

3. 誤解を正すファクトチェック・ゲーム高校・25分

🎯 よく言われる話と資料にもとづく事実を見分け、英語で理由を言う。

  1. 「アシュトン・ヴィラで読み上げた」「6月19日に奴隷制が全部終わった」など5つの文をスライドで見せる。
  2. ペアで Fact / Myth / Not sure を判断する。
  3. 本文や myth の節を根拠に、This is a myth because … と説明する。
  4. 最後に「なぜ俗説は広まるのか」をクラスで考える。

4. 世界の解放記念日マップ大学・45分

🎯 国別くらべをもとに、奴隷制廃止の年と記念のしかたを比較し、英語で発表する。

  1. 国別くらべの8地域を分担し、廃止の年・記念日・祝日かどうかを英語で調べる。
  2. 世界地図にまとめ、年代順の傾向を読み取る。
  3. 日本のマリア・ルス号事件も加え、Japan's role in 1872 について一言ずつ述べる。
  4. 各自3分で発表し、質疑応答をする。
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Juneteenth · Worksheet L1

1. 900日のタイムライン・リレー

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

In 1863, ... の形で年号と出来事を英語で言える。奴隷解放宣言の知らせがテキサスで遅れた理由を、英語1文で説明できる。

🧰 準備
  • 出来事カード9枚(班に1セット):In 1863, Lincoln's Emancipation Proclamation started. / On June 2, 1865, the Southern army in Texas gave up. / On June 19, 1865, General Granger gave an order in Galveston. / In December 1865, the 13th Amendment ended slavery in the whole country. / In 1866, freed people held the first Jubilee Day. / In 1872, people in Houston bought land for Emancipation Park. / In 1980, Juneteenth became a Texas state holiday. / In 2016, Opal Lee started her long walk at age 89. / In 2021, Juneteenth became a national holiday.
  • A3の紙(タイムラインを貼る台紙)とのり、班に1枚
  • このサイトの英語ページ本文(Freedom Comes Late to Texas)の第2段落と音声
  • 基本セット p.6(並べかえ)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3黒板に Juneteenth と書き、June と nineteenth に分けて見せる。「6月19日に何があったのか」と問い、1863年と1865年の2つの年だけ黒板の両端に書く。「この間は900日。何かが遅れた」とだけ伝えて興味を持たせる。Juneteenth が June と nineteenth からできていることに気づく。900日の意味を予想する。“Look at this word. June plus nineteenth. Juneteenth!”
“Something happened on June 19, 1865.”
“From 1863 to 1865, 900 days passed. What was late? Let's find out.”
展開17出来事カードを班に配り、年の古い順に並べさせる。月までわかるカード(June 2 と June 19)の順番に注意させる。並べ終えた班から台紙に貼らせ、先生が答えを板書して確かめる。班でカードを読み、古い順に並べて台紙に貼る。“Put the cards in order. Start with the oldest.”
“Look at 1865. There are three cards. June 2, June 19, and December.”
“Finished? Let's check together.”
展開26班の中で1人1枚ずつ担当を決め、古い順にリレーで読み上げさせる。読み終えた班は、1863年と1865年6月19日の間に 900 days の矢印を書く。英語ページ本文の第2段落の音声を聞かせ、Very few Union soldiers were there. の文に気づかせる。カードを順番に読み上げる。音声を聞いて、遅れた理由が書かれた文を探す。“Read your card one by one. Start with 1863.”
“Draw an arrow. Write 900 days on it.”
“Now listen. Why was Texas so late?”
“Very few soldiers were there. Without soldiers, nobody could make enslavers follow the law.”
まとめ4Texas was late because ... の型で、遅れた理由を各班1文で書かせ、黒板に貼って比べる。soldiers や law が入っている文をほめ、「法律ができても、守らせる人がいなければ届かない」ことを確認して終わる。班で理由を1文にまとめて黒板に貼り、ほかの班の文と比べる。“Write one sentence. Texas was late because ...”
“Let's compare. This group says very few soldiers were there.”
“A law needs people to make it work.”
📝 板書例
Juneteenth = June + nineteenth

1863.1.1 Emancipation Proclamation
   ↓ 900 days
1865.6.19 Galveston, Texas:all slaves are free
1865.12 13th Amendment(国全体で奴隷制禁止)
1866 Jubilee Day(最初のお祝い)
1872 Emancipation Park
2021 national holiday

Texas was late because very few soldiers were there.
✅ 評価のポイント
  • In 1865, ... の形で年号を英語で読めたか(リレーで見取る)。
  • 遅れた理由を soldiers や law を使って1文で書けたか。
  • 6月19日がアメリカ全体の奴隷制の終わりではないこと(12月の修正第13条)に気づけたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 年号の読み方があやしい生徒には、eighteen sixty-three のように2けたずつ区切って読むことを示す。
  • カードが読めない生徒には、まず年号だけで並べさせ、内容はあとで班の人に聞かせる。
  • 理由の文が書けない班には、本文の Very few Union soldiers were there. をそのまま使ってよいと伝える。
🚀 発展
  • Juneteenth という言葉が1891年のテキサスの新聞にすでに出てくることを紹介し、Jubilee Day と Juneteenth のどちらの名前が好きか英語で言わせる。
  • オパール・リーが89歳で歩き始めたことを紹介し、英語ページの discussion の問い(What is something you want to change?)に答えさせる。
  • 基本セット p.6 の並べかえ(The order said all slaves are free. など)を家庭学習にする。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第2段落)と音声
  • 基本セット p.6(並べかえ)
  • 基本セット p.3(並べかえ・穴埋め)
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Juneteenth · Worksheet L2

2. 一般命令第3号を読み解く

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 35分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

一次資料の英語を読み、命令が約束していることと制限していることを区別できる。解放された人の立場から、命令への返事を60語の英文で書ける。

🧰 準備
  • 一般命令第3号の英文(アメリカ国立公文書館の記事にある全文)の印刷。The people of Texas are informed that ... all slaves are free. から始まる短い文書
  • 2色のマーカー(約束していること=青、制限していること=赤)
  • 語彙リスト(proclamation / absolute equality / former masters / hired labor / remain quietly / wages / military posts / idleness)
  • 発展セット(advanced の英文 A Law Is Only as Strong as Its Enforcement)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入41865年6月19日、ガルヴェストンの町に張り出された紙がある、と伝える。グレンジャー将軍がバルコニーで読み上げたという話は有名だが、記録はなく、わかっているのは写しが張り出されたことだ、と補足する。「今日はその紙そのものを読む」と目的を示す。一次資料を読むという目的をつかむ。“On June 19, 1865, this paper was posted in Galveston, Texas.”
“Some people say a general read it from a balcony. There is no record of that.”
“Today, we will read the real words.”
展開18語彙リストを確認してから、全文を2回黙読させる。1回目は全体の流れ、2回目は1文ずつ意味を取らせる。former masters and slaves や employer and hired labor の関係が「主人と奴隷」から「雇い主と雇われた労働者」に変わる、という部分は板書で図にして説明する。語彙を確認し、命令の全文を読んで意味を取る。“Check the words first. Hired labor means workers who get paid.”
“Read it once quickly. Then read it again, sentence by sentence.”
“Master and slave becomes employer and worker. What changes?”
展開28解放された人にとって良いこと(all slaves are free / absolute equality of personal rights)に青、制限していること(remain quietly at their present homes / not be allowed to collect at military posts / not be supported in idleness)に赤で線を引かせる。ペアで比べ、どちらが多いかを話させる。2色で線を引き分け、ペアで結果を比べる。“Blue for good news. Red for limits.”
“Compare with your partner. Did you choose the same parts?”
“Which color is longer?”
展開38advanced の第2段落を読ませ、命令が「平等」を約束しながら移動や集まりを制限していたことを確かめる。「自由の知らせなのに、なぜ制限があるのか」を班で話し合わせる。軍が混乱を避けたかった、働き手を農場に残したかった、など複数の見方を出させ、本文で確かめられることと推測を分けさせる。advanced を読み、制限がある理由を班で話し合う。本文の根拠と自分の推測を分ける。“Read paragraph 2 of the advanced text.”
“Why did an order about freedom have limits?”
“Is that in the text, or is it your guess?”
まとめ7解放されたばかりの人の立場で、この命令への返事を60語の英文で書かせる。I am glad that ... / But I cannot accept ... / I want ... の型を示す。数人に読ませて終わる。解放された人の立場で、命令への返事を60語で書く。“You were freed today. Write a reply to General Granger.”
“About 60 words. Use I am glad that ... and But ...”
“Who can read theirs?”
📝 板書例
General Order No. 3(1865.6.19 Galveston)

青=約束
all slaves are free
absolute equality of personal rights
master ⇒ employer / slave ⇒ hired labor

赤=制限
remain quietly at their present homes
work for wages
not be allowed to collect at military posts

記録にあるのは「張り出された」こと(読み上げの証拠はない)
✅ 評価のポイント
  • 約束していることと制限していることを、本文の語句を根拠に区別できたか。
  • 制限の理由について、本文で確かめられることと推測を分けて話せたか。
  • 返事の英文が60語前後で、命令の具体的な語句にふれているか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 一次資料の英語が難しい生徒には、各文の横に短い和訳を付けた補助プリントを渡す。
  • どちらの色か迷う語句は、「この言葉で、解放された人の行動が広がるか、せまくなるか」と問いかける。
  • 返事が書けない生徒には、型の3文を埋めるだけでよいことにする。
🚀 発展
  • 数十年のうちに南部で黒人の投票権がうばわれ、人種隔離が法律になったこと(advanced 第2段落)を確かめ、命令の「平等」がどうなったかを話し合わせる。
  • ヒューストンの人々が1872年に1,000ドルを集めて土地を買ったことを紹介し、なぜ自分たちの公園が必要だったのかを英語で考えさせる。
  • 発展セットの quiz と paraphrase を課題にする。
📎 使う教材
  • アメリカ国立公文書館の一般命令第3号の記事
  • 発展セット(advanced の英文・quiz・paraphrase)
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Juneteenth · Worksheet L3

3. 誤解を正すファクトチェック・ゲーム

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 25分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

よく言われる話と資料にもとづく事実を見分け、This is a myth because ... の形で英語で理由を言える。

🧰 準備
  • スライド5枚(1枚に1文):1. General Granger read the order from the balcony of Ashton Villa. / 2. Slavery ended in the whole United States on June 19, 1865. / 3. A messenger with the news was killed on the way to Texas. / 4. Juneteenth is a new holiday that started in 2021. / 5. The word Juneteenth appeared in a Texas newspaper in 1891.
  • Fact / Myth / Not sure の札(ペアに1組)
  • このサイトの記事の「よくある誤解とホント」の節と、英語ページ本文
  • 基本セット p.2(4択・TF)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3「歴史の話には、有名だけど証拠のない話がある」と伝え、Fact / Myth / Not sure の3つの札の意味を説明する。Not sure は「確かな記録がない」という意味で、逃げではないことを強調する。3つの札の使い方を理解する。“Some famous stories are not true. Some have no proof.”
“Fact means it is true. Myth means it is not true.”
“Not sure means there is no good record. That is an honest answer.”
展開17スライドを1枚ずつ見せ、ペアで30秒話し合って札を上げさせる。答えはまだ言わず、各文の札の数を黒板に記録していく。ペアで判断して札を上げる。“Read sentence one. Talk with your partner for 30 seconds.”
“Fact, myth, or not sure? Show your card.”
“OK. I will not tell you the answer yet.”
展開210記事の「よくある誤解とホント」の節と英語ページ本文を配り、ペアで根拠を探させる。2・4は Myth、1・3は確かな記録がないので Not sure、5は Fact。This is a myth because ... の形で、根拠となる年や事実を入れて発表させる。2は12月6日の憲法修正第13条とデラウェア・ケンタッキー、4は1866年から祝われてきたこと、が根拠になる。1は読み上げの証拠がなく、わかっているのは写しが張り出されたことだけ、と確認する。資料から根拠を探し、This is a myth because ... の形で発表する。“Now find proof in the article.”
“Sentence two. This is a myth because the 13th Amendment came in December 1865.”
“What about sentence four? When was the first celebration?”
“Sentence three has no good record. So the answer is not sure.”
まとめ5「なぜ俗説は広まるのか」をクラス全体で考える。わかりやすい、場面が目に浮かぶ、くり返し語られる、などの意見を板書する。最後に、この授業で一番意外だった事実を英語1文で書かせる。俗説が広まる理由を出し合い、意外だった事実を1文で書く。“Why do myths spread so easily?”
“A balcony story is easy to imagine. That is one reason.”
“Write one sentence. The most surprising fact was ...”
📝 板書例
Fact / Myth / Not sure

1 Ashton Villa のバルコニーで読み上げ → Not sure(記録なし。わかっているのは写しが張り出されたこと)
2 6/19に全米で奴隷制が終わった → Myth(1865.12.6 修正第13条)
3 使者が殺された → Not sure(確かな記録なし。本当の理由は兵士不足)
4 2021年にできた新しい記念日 → Myth(1866年から祝われてきた)
5 1891年の新聞に Juneteenth → Fact

This is a myth because ...
✅ 評価のポイント
  • 判断の根拠として、記事の具体的な年や事実を挙げられたか。
  • Myth と Not sure(証拠がない)のちがいを説明できたか。
  • because のあとに根拠を正しく英語で言えたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 資料の中で根拠が見つからないペアには、記事の誤解1〜4の見出しを指して、どの誤解に当たるかを先に考えさせる。
  • 英語で理由が言えない生徒には、年号だけでも言わせ、先生が文にして返す。
🚀 発展
  • 憲法修正第13条で、ニュージャージー州でもまだ奴隷にされていた高齢者約16人が自由になったことを紹介し、北部にも奴隷制が残っていたことを考えさせる。
  • ほかの行事(ハロウィンや感謝祭など)でも、よく聞く話が本当かどうかを調べるミニ課題を出す。
  • 基本セット p.2 の TF を家庭学習にする。
📎 使う教材
  • このサイトの記事(よくある誤解とホント)
  • このサイトの英語ページ本文と音声
  • 基本セット p.2(4択・TF)
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Juneteenth · Worksheet L4

4. 世界の解放記念日マップ

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 45分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

国別くらべをもとに、奴隷制廃止の年と記念のしかたを比較し、傾向を英語で発表できる。

🧰 準備
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)。国別くらべの8地域(アメリカ・ワシントンD.C.・プエルトリコ・ジャマイカ・カナダ・スリナム・ブラジル・メキシコ)
  • 白地図(班に1枚)と付せん
  • 調べる項目の表(廃止の年・記念日・祝日かどうか・記念のしかた)
  • このサイトの記事の「日本とジューンティーンス」の節(マリア・ルス号事件)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5「奴隷制の廃止を記念する日は、アメリカだけにあるのか」と問いかける。スリナムのケティ・コティが現地の言葉で「鎖が切れた」という意味であることを紹介し、国ごとに名前も日付もちがうことに興味を持たせる。問いを聞き、知っている例があれば挙げる。“Is Juneteenth the only day like this in the world?”
“In Suriname, people celebrate Keti Koti on July 1.”
“It means the chain is broken. Let's look at more places.”
調査128地域を班で分担し、廃止の年・記念日・祝日かどうか・記念のしかたを表に英語でまとめさせる。カナダは2021年に下院が認めた日、メキシコはコアウイラ州のマスコゴの人々が6月19日を祝う、など「国の祝日」とはかぎらない例があることに注意させる。担当地域の情報を表に英語でまとめる。“Each person takes two places.”
“Find the year, the date, and how people remember it.”
“Is it a public holiday? Be careful. Not all of them are.”
分析8白地図に付せんを貼り、年代の古い順に番号をふらせる。1834年のジャマイカ(イギリス領)から1888年のブラジルまでの流れを見て、どんな傾向があるかを班で英語で話し合わせる。ワシントンD.C.の解放(1862年)が奴隷解放宣言より早かったことにも気づかせる。地図に年代を書き込み、傾向を班で話し合う。“Put the places on the map and number them by year.”
“What pattern do you see?”
“Brazil was the last in the Americas, in 1888.”
日本とのつながり51872年、横浜港のペルー船マリア・ルス号から清国の労働者231人が解放された事件を紹介する。同じ年にヒューストンの人々がエマンシペーション・パークの土地を買ったことも伝え、Japan's role in 1872 について一人一言、英語で述べさせる。マリア・ルス号事件を知り、日本の役割について一言ずつ述べる。“In 1872, a Peruvian ship was in Yokohama.”
“Japan freed 231 workers from China on that ship.”
“What does this tell us about Japan in 1872? One sentence each.”
発表154人ずつの小グループに組みかえ、1人3分で担当地域と全体の傾向を発表させる。聞き手は1つ質問する。最後に、各グループで最も印象に残った発表を全体に紹介させる。1人3分で発表し、質疑応答をする。“You have three minutes each.”
“Listeners, ask one question after each talk.”
“Which talk was the most interesting? Tell the class.”
📝 板書例
Emancipation days around the world

1834 Jamaica(British colonies)8/1
1862 Washington, D.C. 4/16
1863 Suriname 7/1 Keti Koti=chain is broken
1865 Texas → USA 6/19
1873 Puerto Rico 3/22
1888 Brazil 5/13(南北アメリカで最後)
Canada 8/1(2021年に下院が認める)
Mexico:Mascogo の人々が 6/19

Japan 1872 Maria Luz(231人を解放)
✅ 評価のポイント
  • 各地域の年と日付を正確に表にまとめられたか。
  • 年代の並びから傾向を読み取り、英語で説明できたか。
  • 3分の発表で、事実と自分の考えを区別して話せたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英語での発表が不安な学生には、表を見ながら話してよいことにし、In 18__, ... の型を示す。
  • 傾向がつかめない班には、「イギリス領・スペイン領・独立国」で色分けしてみるよう助言する。
🚀 発展
  • ジューンティーンスの法律での正式名が「ジューンティーンス国民独立記念日」であることを紹介し、7月4日の独立記念日との関係を英語で論じさせる。
  • 英語ページの discussion の問い(Is a national holiday an effective way to deal with a painful history?)で短いレポートを書かせる。
  • 発展セットの debate を次の授業で行う。
📎 使う教材
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
  • このサイトの記事(日本とジューンティーンス)
  • 発展セット(debate)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Juneteenth · L4