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Holi · Worksheet L0

Holi:授業アイデア(簡単版)

ホーリー(色の祭り)をテーマにした英語の授業アイデア 5本

ClassNo.Name

1. 色と植物マッチング小学校・20分

🎯 色の英語と植物の名前を結びつけ、昔のホーリーの色の作り方を知る。

  1. red, orange, yellow, green, blue, pink の色カードを確認する。
  2. パラーシャの花・ターメリック・ヘンナの葉・藍・ビーツの写真カードを見せる。
  3. 班で「どの植物からどの色ができるか」を予想して線で結ぶ。
  4. 答え合わせのあと、Yellow comes from turmeric. と英語で言う。

2. プラフラーダの紙芝居中学・30分

🎯 過去形を使って物語を語り直し、行事の意味を英語で説明できる。

  1. 本文第2段落を読み、登場人物(king, Prahlad, Holika, Vishnu)を確認する。
  2. 班で4〜5枚の絵を描き、1枚に1文ずつ英語のセリフをつける。
  3. 紙芝居としてクラスで発表する。
  4. 最後に So the fire means ___. の文を全員で完成させる。

3. インド各地のホーリー・ジグソー読解高校・40分

🎯 地域ごとのちがいを英語で読み取り、まとめて伝え合う。

  1. バルサナ・ヴリンダーヴァン・西ベンガル・マニプル・パンジャブの英文カードを1人1枚担当する。
  2. 同じカードの人どうしで内容を確認する(エキスパート班)。
  3. 元の班に戻り、自分の地域を英語で1分で説明する。
  4. 班で「いちばん行ってみたい地域」を決め、理由を英語で発表する。

4. 天然の色 vs 工場の色:ミニディベート高校・40分

🎯 健康・環境・費用の観点から、根拠を挙げて英語で意見を述べる。

  1. advanced の英文を読み、malachite green や pollution などの語を確認する。
  2. Only natural colors should be used at Holi. について賛成・反対に分かれる。
  3. 健康・環境・値段・楽しさの4つの観点で理由を準備する。
  4. ディベートのあと、自分の意見を英語で5文にまとめる。

5. 祭りのグローバル化を考える大学・60分

🎯 宗教行事が商業イベントとして世界に広がる現象を、複数の事例から分析する。

  1. ホーリーとカラーラン、ハロウィン、クリスマスなどの例を挙げる。
  2. 班ごとに「元の意味」「広がった理由」「失われたもの」を表にまとめる。
  3. When a festival goes global, who benefits? について5分で発表する。
  4. 英語で250語の小論文を書く。
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Holi · Worksheet L1

1. 色と植物マッチング

授業手順書(詳細版) / 対象:小学校 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

red, orange, yellow, green, blue, pink の色の英語を言え、昔のホーリーの色粉が植物から作られていたことを知って、Yellow comes from turmeric. のように言える。

🧰 準備
  • 色カード6枚(red, orange, yellow, green, blue, pink)
  • 植物の写真カード5枚:パラーシャの花(赤・オレンジ)、ターメリック(黄)、ヘンナの葉(緑)、藍(青)、ビーツ(ピンク・赤紫)
  • 班用の線結びワークシート(左に色、右に植物の写真)
  • ホーリーの写真(色の粉をかけ合う様子)
  • できればターメリックの粉の実物(においをかぐだけ)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4ホーリーの写真を見せ、「インドの春のお祭り。色の粉をかけ合う」と紹介する。写真の中の色を What color is this? と聞きながら、色カードを黒板に1枚ずつはり、全員で発音する。写真を見て、見つけた色を英語で言う。“Look at this picture. This is Holi, a spring festival in India.”
“People throw color powder at each other!”
“What color is this? Yes, pink! And this one?”
展開16「昔、この色の粉は植物から作っていた」と伝え、植物の写真カードを見せる。名前を紹介し、班でワークシートの色と植物を線で結ばせる(予想でよい)。ターメリックの実物があれば、においをかがせて「カレーの色」に気づかせる。植物の写真を見て、どの色ができるかを班で予想して線で結ぶ。“Long ago, all the colors came from plants.”
“This is turmeric. Smell it. Curry!”
“Which color comes from which plant? Guess with your group.”
展開26答え合わせをする。先生が Yellow comes from turmeric. と言い、全員でくり返す。パラーシャの花は「森の炎」と呼ばれることも紹介する。答えを確かめながら、黒板の色カードの下に植物の写真をはっていく。答えを確かめ、〜 comes from 〜. の文をくり返して言う。“Let's check. Yellow comes from turmeric.”
“Orange and red come from palash flowers. People call the palash tree the flame of the forest.”
“Green comes from henna leaves. Blue comes from indigo.”
“Pink comes from beets. Did you get it right?”
まとめ4黒板の写真を1つ指さし、子どもたちに〜 comes from 〜. で言わせる。ペアで1人が色を言い、もう1人が植物を答えるクイズをして終わる。ペアで色と植物のクイズを出し合い、英文で答える。“I point. You say the sentence.”
“Now quiz your partner. Say a color. Your partner says the plant.”
“Green? Green comes from henna leaves!”
📝 板書例
Holi colors 🌈

🔴🟠 red / orange ← palash flowers(flame of the forest)
🟡 yellow ← turmeric
🟢 green ← henna leaves
🔵 blue ← indigo
🩷 pink ← beets

__ comes from __.
✅ 評価のポイント
  • 6つの色を英語で言えたか。
  • 〜 comes from 〜. の形で、色と植物を結びつけて言えたか。
  • ペアのクイズで、友だちに問題を出して答えられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 植物の名前が言いにくい子には、写真を指さして色の部分だけ言えばよいとする。
  • 色の英語があやしい子のために、色カードは実際の色で塗っておく。
  • ターメリックのにおいが苦手な子には、無理にかがせない。
🚀 発展
  • 今は工場で作られた粉が多く、目や肌を痛めることもあるので、天然の色粉を選ぶ家族も増えていることを話す。
  • 基本セット p.8 のぬりえで、ホーリーの絵に好きな色をぬり、That's my favorite color. と言う。
  • 基本セット p.3 のマッチング(flower・balloon・rainbow など)で単語を確かめる。
📎 使う教材
  • 基本セット p.8(なぞり書き・ぬりえ)
  • 基本セット p.3(マッチング)
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Holi · Worksheet L2

2. プラフラーダの紙芝居

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

プラフラーダとホリカの物語を過去形で語り直し、ホーリー前夜のたき火の意味を So the fire means 〜. で英語で説明できる。

🧰 準備
  • このサイトの英語ページ本文(第1・第2段落)の印刷と音声
  • 登場人物カード(king, Prahlad, Holika, Vishnu)
  • 紙芝居用の画用紙(班に5枚)と色ペン
  • セリフ・説明文の例(The king was very proud. / Prahlad prayed only to Vishnu. など)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5英語ページ本文の第1・第2段落を音声で聞かせ、印刷を配る。登場人物カードを黒板にはり、king・Prahlad・Holika・Vishnu がそれぞれだれかを確かめる。物語のあらすじを、場面ごとに短く日本語でもまとめる。本文を聞いて読み、4人の登場人物と物語の流れをつかむ。“Listen to the story. Who are the people in it?”
“The king is Prahlad's father. He was very proud.”
“Holika is the king's sister. Fire could not hurt her.”
“Vishnu is a god. Prahlad prayed only to him.”
展開112班で物語を4〜5場面に分け、1枚に1場面の絵を描かせる。各場面に、本文を参考にした英語の文を1文ずつつけさせる(例:The angry king asked Holika for help.)。過去形の動詞に注意させる。班で場面を分けて絵を描き、1枚に1文ずつ英語の文をつける。“Make four or five pictures. One scene on each paper.”
“Write one sentence for each picture.”
“Use the past form. The king asked, Holika sat, Prahlad was safe.”
“You have ten minutes.”
展開29各班が紙芝居としてクラスで発表する(1班1分半ほど)。読み手を交代しながら、絵を見せて英文を読む。聞き手は、どの場面がいちばんわかりやすかったかを考えながら聞く。紙芝居を英語で発表する。ほかの班の発表を聞く。“Group one, please start your story.”
“Show the picture, then read your sentence.”
“Big voices, please. Everyone, listen.”
まとめ4「なぜホリカは燃えて、プラフラーダは無事だった?」と問い、So the fire means 〜. の文を全員で完成させる(good wins over evil)。日本の節分やどんど焼きとの共通点にもふれる。たき火の意味を英文で完成させ、全員で言う。“Holika burned, but Prahlad was safe. Why?”
“So the fire means ... good wins over evil!”
“Let's say it together.”
📝 板書例
A Fire at Night
king(Prahlad's father):proud → "Pray to me!"
Prahlad:prayed only to Vishnu
Holika(the king's sister):fire could not hurt her
→ She sat in a fire with Prahlad on her lap.
→ Holika burned. Prahlad was safe.

So the fire means __ __ over __.
(good wins over evil)

ask → asked / sit → sat / burn → burned / is → was
✅ 評価のポイント
  • 物語の流れに沿って、場面ごとの英文を過去形で書けたか(紙芝居で確認)。
  • 紙芝居を聞き手にわかるように発表できたか。
  • So the fire means good wins over evil. の意味を理解して言えたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英文が書けない班には、本文の文をそのまま書き写してよいとする。
  • 絵を描くのが苦手な生徒には、文を書く係や読む係を担当させる。
  • 過去形がわからない語は、黒板の原形・過去形の表を見てよいとする。
🚀 発展
  • クリシュナとラーダーが色で遊んだという、もう1つの物語を本文第3段落から読み、2つ目の紙芝居をつくる。
  • 日本のどんど焼き(左義長)と比べ、火で悪いものをはらう行事を英語で1文説明する。
  • アクティビティ集 B3 ロールプレイで、英語ページの会話(サキとアルジュン)を役割読みする。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文と音声
  • アクティビティ集 B3(ロールプレイ)
  • 基本セット p.1(読解)
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Holi · Worksheet L3

3. インド各地のホーリー・ジグソー読解

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

インド各地のホーリーのちがいを英文から読み取り、自分の担当地域を英語で1分で説明し、班で比べて行きたい地域を理由とともに発表できる。

🧰 準備
  • 地域の英文カード5枚(記事の「地方で全然ちがうホーリー」の節をもとに先生が作る):Barsana(Lathmar Holi:women hit men with sticks)/ Vrindavan(flower petals at Banke Bihari Temple)/ West Bengal(Basanta Utsav in Shantiniketan since 1923, Tagore)/ Manipur(Yaosang:five days, children collect money, dancing under the full moon)/ Punjab(Hola Mohalla:Sikh warriors show martial arts)
  • メモシート(地域・何をする・おもしろい点・質問)
  • インドの地図(班に1枚)
  • このサイトの英語ページ本文(第3段落)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4英語ページ本文の第3段落で、ふつうのホーリー(色粉・水鉄砲・だれにでも色をつける)を確かめる。「でも、インドは広い。場所によって全然ちがう」と言い、5人の班を作って1人1枚の地域カードを配る。本文でふつうのホーリーを確かめ、担当の地域カードを受け取る。“This is a typical Holi morning. Colors, water guns, and friends.”
“But India is huge. Holi is very different in each region.”
“Each of you has one region. You will be the expert.”
展開110同じ地域カードの人どうしで集まり(エキスパート班)、内容を読み合ってメモシートを完成させる。1分で説明するための原稿を一緒に考えさせ、知らない語を確かめさせる。同じカードの人と集まって内容を確認し、1分の説明を準備する。“Find the people with the same card.”
“Read it together and fill in the memo.”
“Prepare a one-minute talk. Start with: In Barsana, people ...”
展開214元の班に戻り、1人1分ずつ自分の地域を英語で説明する。聞き手はメモシートに要点を書き、1つ質問をする。説明しながら地図にその地域の場所を記入させる。元の班で自分の地域を英語で説明し、ほかの人の説明を聞いてメモと質問をする。“Go back to your home group.”
“Each person, one minute. Show the place on the map.”
“Listeners, take notes and ask one question.”
展開38班で「いちばん行ってみたい地域」を1つ決め、理由を英語で2〜3文にまとめさせる(We want to go to 〜 because 〜. It is different from 〜.)。班で行きたい地域を決め、理由を英語でまとめる。“Choose one region your group wants to visit.”
“Give two reasons. Compare it with another region.”
“We want to go to Vrindavan because ...”
まとめ4各班が理由を発表する。同じ祭りでも地域によって意味や形がちがうことをまとめ、日本の祭りにも同じことがないか問いかけて終わる。班の選んだ地域と理由を発表する。“Which region did your group choose? Why?”
“One festival, many different faces.”
“Is it the same with festivals in Japan?”
📝 板書例
Holi in different regions
Barsana:Lathmar Holi → women hit men with sticks(laughing)
Vrindavan:flower petals at the temple
West Bengal:Basanta Utsav(since 1923, Tagore)→ spring songs
Manipur:Yaosang → five days, children collect money, dancing under the full moon
Punjab:Hola Mohalla → Sikh warriors, martial arts

In __, people __.
We want to go to __ because __.
✅ 評価のポイント
  • 担当地域の英文を読み、要点を1分で英語で説明できたか。
  • ほかの人の説明を聞いて、要点をメモし、質問できたか。
  • 行きたい地域の理由を、ほかの地域と比べて英語で述べられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英文カードが難しい生徒には、同じエキスパート班の中で日本語でも内容を確かめてよいとする。
  • 1分間話せない生徒には、メモシートの3項目を読み上げるだけでよいとする。
  • 地名が覚えにくい場合は、地図にカタカナと英語の両方で書いておく。
🚀 発展
  • ヴリンダーヴァンは「未亡人の町」とも呼ばれ、未亡人たちも寺院でホーリーを祝ってきたことを調べ、その意味を考える。
  • ネパールでは丘陵地帯と南部でホーリーの日が1日ちがうことを紹介し、同じ国の中での祭りのちがいを話し合う。
  • アクティビティ集 B5 国くらべを地域くらべとして使い、表にまとめる。
📎 使う教材
  • このサイトの記事の「地方で全然ちがうホーリー」の節
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
  • このサイトの英語ページ本文と音声
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Holi · Worksheet L4

4. 天然の色 vs 工場の色:ミニディベート

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

健康・環境・値段・楽しさの観点から、Only natural colors should be used at Holi. について根拠を挙げて英語で意見を述べられる。

🧰 準備
  • advanced の英文「The Hidden Cost of Bright Colors」(このサイトの発展セット)
  • 語句確認シート(malachite green, synthetic dye, irritation, heavy metals, pollution, herbal colors)
  • 4つの観点の理由メモシート(健康・環境・値段・楽しさ)
  • タイマー、ディベートの進行表
段階分先生生徒Teacher Talk
導入8advanced の英文の第1・第2段落を読ませ、語句確認シートで malachite green・pollution などを確かめる。昔の色は植物から、今は工場の安い染料が多いこと、2007年と2009年の研究でわかった問題を確認する。英文を読み、語句を確認し、天然の色と工場の色の問題点をつかむ。“Read paragraphs one and two.”
“Where did the colors come from in the past?”
“What did the 2007 study in Delhi find?”
“What happens to the water after the festival?”
展開110論題 Only natural colors should be used at Holi. を示し、賛成・反対に分ける。健康・環境・値段・楽しさの4つの観点で理由をメモさせ、それぞれ英語で1文にまとめさせる。値段と楽しさは本文にないので、自分たちで考えてよいと伝える。チームで4つの観点ごとに理由を考え、英語で1文ずつまとめる。“Here is the motion. Only natural colors should be used at Holi.”
“Think about health, the environment, cost, and fun.”
“Write one sentence for each point.”
“The passage doesn't talk about cost. Use your own ideas.”
展開214立論(各2分)→ 作戦タイム(2分)→ 反論(各2分)→ まとめ(各1分)の順でディベートを行う。残りの時間で、聞き手の生徒にどちらが説得力があったかを判定させる。立論・反論・まとめを英語で行う。聞き手は判定する。“For team, two minutes. Please begin.”
“Against team, your turn.”
“Rebuttals. Answer their strongest point.”
“Judges, which team was more convincing?”
まとめ8チームの立場とは別に、自分の本当の意見を英語で5文にまとめさせる(意見・理由2つ・反対意見への一言・結論)。何人かに発表してもらう。自分の意見を英語で5文書き、発表する。“Now, what do you really think?”
“Write five sentences. Opinion, two reasons, the other side, and a conclusion.”
“Who wants to read?”
📝 板書例
The Hidden Cost of Bright Colors
昔:plants → orange(palash), yellow(turmeric), green(henna)
今:cheap industrial dyes
2007 Delhi:malachite green → eye irritation
2009:metal-based dyes → skin problems
heavy metals → short-term water pollution
→ herbal colors

Motion:Only natural colors should be used at Holi.
観点:health / environment / cost / fun
✅ 評価のポイント
  • 本文から、工場の色の健康・環境への問題を正しく読み取れたか。
  • 4つの観点のうち複数を使い、根拠のある理由を英語で述べられたか。
  • 自分の意見を、反対意見にもふれた5文で書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英文が難しい生徒には、このサイトの英語ページ本文第4段落(A2のやさしい英語)を先に読ませる。
  • 理由が出ないチームには、「天然の色は高い?」「みんなが手に入れられる?」など問いの形でヒントを出す。
  • 英語での反論が難しい生徒には、I see your point, but ... / That may be true, but ... の型を配る。
🚀 発展
  • 日本の食品や化粧品の着色料の表示を調べ、天然・合成の区別がどう表示されているかを英語で報告する。
  • ホーリーのあとの水の汚れを減らすための工夫を考え、英語でポスターにする。
  • 発展セットの paraphrase に取り組む。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文と問題)
  • このサイトの英語ページ本文(第4段落)
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Holi · Worksheet L5

5. 祭りのグローバル化を考える

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 60分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

宗教行事が商業イベントとして世界に広がる現象を、ホーリーとほかの事例から分析し、When a festival goes global, who benefits? について英語で発表し、250語の小論文を書ける。

🧰 準備
  • advanced の英文「The Hidden Cost of Bright Colors」(特に第3段落)
  • 分析表(祭り・元の意味・広がった理由・失われたもの・得たもの)
  • 事例の分担:ホーリーとカラーラン、ハロウィン、クリスマス、ほか学生が選ぶもの
  • スマートフォンまたはPC(調べる用)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5色の粉をかけ合うランニングイベントの写真を見せ、「これはどこの、何の祭り?」と聞く。advanced の英文第3段落の many runners have never heard of Holika or Prahlad を示し、今日の問いにつなげる。写真を見て予想し、第3段落の一文から問題意識をつかむ。“Look at this photo. Where is this? What is it?”
“It is a color run. Many runners have never heard of Holika or Prahlad.”
“Today's question: When a festival goes global, who benefits?”
展開115advanced の英文全体を読ませ、第3段落の2つの立場(文化を共有する機会として歓迎/たき火・祈り・許しの意味が忘れられる心配)を整理させる。続けて班ごとに担当の事例(ハロウィン、クリスマスなど)を調べさせる。本文を読んで2つの立場を整理し、班で担当の事例を調べる。“Read the passage. Find the two views in paragraph three.”
“Why do some Hindus welcome the global Holi?”
“What are others worried about?”
“Now research your festival. Halloween, Christmas, or your own choice.”
展開215分析表に「元の意味」「広がった理由」「失われたもの」「得たもの」をまとめさせ、問い(When a festival goes global, who benefits?)への班の答えを決めさせる。企業・観光客・元の信者・地域社会など、利益を得る人と失う人を具体的に挙げさせる。分析表を完成させ、だれが得をし、だれが失うのかを具体的に考えて班の答えを決める。“Fill in the table. Original meaning, why it spread, what was lost, what was gained.”
“Who benefits? Companies? Tourists? The original community?”
“Who loses something?”
“Decide your group's answer.”
展開315各班が5分で発表する(3班の場合)。ホーリーの例と自分たちの事例を比べて答えさせる。発表ごとに英語の質問を受ける。5分で発表し、質問に答える。聞き手は英語で質問する。“Group one, five minutes. Compare your festival with Holi.”
“Any questions?”
“Is there a way to share a festival without losing its meaning?”
まとめ10本文最後の文 how to keep their joy and meaning while adapting to modern products and a global audience を読み直し、各班の答えとの関係を確かめる。250語の小論文の構成メモと最初の段落を授業内で書かせ、残りは宿題にする。本文の結論と議論を結びつけ、小論文の構成メモと書き出しを書く。“Read the last sentence again. Joy and meaning, products and a global audience.”
“Write a 250-word essay. Use Holi and one more example.”
“Start now, and finish it at home.”
📝 板書例
When a festival goes global, who benefits?

Holi:bonfire, prayers, forgiveness → color runs, music festivals
・welcome:a way to share culture
・worry:the bonfire, the prayers, the idea of forgiveness are forgotten

祭り / 元の意味 / 広がった理由 / 失われたもの / 得たもの
Holi / Halloween / Christmas / ...

Challenge:keep joy and meaning ⇔ adapt to modern products and a global audience
✅ 評価のポイント
  • 本文第3段落の2つの立場を正しく整理できたか。
  • 分析表の4つの観点で、事例を具体的に分析できたか。
  • 発表と小論文で、利益を得る人と失う人を具体的に挙げ、根拠をもって答えられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 本文が難しい学生には、このサイトの英語ページの和訳を参照してよいとする。
  • 事例の調べ方に迷う班には、記事の「日本とホーリー」の節(インドの人が多く住む西葛西)を国内の手がかりとして示す。
  • 小論文の構成に迷う学生には、問い → 答え → ホーリーの例 → もう1つの例 → 反対の立場 → 結論の型を配る。
🚀 発展
  • 19世紀以降、インドの人々とともにホーリーがガイアナやトリニダード・トバゴ(パグワー)、フィジー(パグア)に渡った例を調べ、商業化とはちがう「グローバル化」を考える。
  • 発展セットの summary と debate に取り組む。
  • 日本の祭りが海外で商業イベントとして開かれている例を探し、同じ問いをあてはめて考える。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文と問題)
  • このサイトの記事の「歴史」と「日本とホーリー」の節
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