日常生活の表現

【英会話・口語・イディオム表現12】 Be my guest. 「どうぞご自由に」~大学入試&日常英会話で出る英語表現の意味~

[例文]

A: Do you mind if I use your bike to go to the store?
B: Not at all. Be my guest.

[日本語訳]

A: お店に行くのに君の自転車を使ってもいい?
B: 全然大丈夫だよ。どうぞご自由に。

 [解説]

“Be my guest”は英語のフレーズで、「どうぞ」や「遠慮しないで」という意味になります。この表現は、他の人が何かを借りたい、使いたい、または何かをしたい場合に、許可や奨励を示すために使われます。文字通りには「私のゲストになってください」という意味ですが、日常生活では「気軽にしてください」や「どうぞ」という意味で使われます。

[関連表現]

1.”Help yourself.”
「自分で取って。」/「遠慮なくどうぞ。」

2. “Feel free.”
「遠慮しないで。」

3. “Go ahead.”
「どうぞ進めて。」

4. “By all means.”
「ぜひとも。」

5. “You’re welcome to it.”
「それを使ってもいいよ。」

[英語で説明+日本語訳]

“Be my guest” is an idiom that means feel free to do something or use something. It is often used when offering something to someone or giving permission for someone to do something. The origin of this expression is unknown, but it is thought to come from the idea of treating guests with special care and hospitality.

「Be my guest」という表現は、自由に何かを行って良いという意味を持ちます。何かを提供したり、許可を与えたりする時に使われます。この言葉の由来は不明ですが、お客様を大切にし、もてなすという考え方に基づいていると考えられています。