ソクラティック・セミナー
Socratic Seminar
| 所要時間 | 40分 |
|---|---|
| 対象 | 高校1年・高校2年・高校3年 |
| 技能 | 話すこと(やり取り)・読むこと |
| 形態 | 円・二重円 |
| 準備するもの | テキスト、内外二重円。 |
ねらい
内側が議論し、外側が観察する。アメリカの高校で最も重視される議論の形式。
手順
- 全員が同じテキストを読んでくる(宿題)。
- 内側の円が議論する(15分)。教師は司会をしない。
- 外側の円は、担当した内側の1人を観察して記録する。
- 交代して、もう一度(15分)。
- 観察記録をもとに、議論の質を振り返る(10分)。
そのまま使える英語の指示文(Classroom English)
ALTに渡せばそのまま進行できます。🔊でネイティブ音声が再生されます。
The teacher will not lead. You lead.
先生は進行しません。みんなが進めます。
Outer circle, watch one person. Take notes.
外側は1人を観察して。記録を取って。
What made the discussion good? Or not?
何が議論をよくした? しなかった?
💡 ワンポイント教師が司会をしないのが絶対条件。教師が仕切った瞬間に、これはただの発問になる。
⚠️ 注意点・つまずき沈黙が長く続く。耐えること。教師が耐えられないと、この形式は成立しない。
🔁 発展・バリエーションアメリカの高校では、これができることが大学進学の前提とされる。