食べ物が、頭の働きを変える?脳と食事の話
How the food you eat affects your brain - Mia Nacamulli
「ランチの中身が、集中力を左右する」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
昼ごはんのあとに眠くなるのは、何を食べたせいなのか。頭を使う人ほど気になる、食べ物と脳の関係を、短い動画で整理します。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | nutrient | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | diet | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | brain | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | energy | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | healthy | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で通して観て、食べ物と脳の関係を確かめる
次に英語字幕で観直し、nutrientなど表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・食事・栄養・脳に関する語彙(nutrient、energy、brain など)が集中し、理科・保健の長文に役立ちます。
・食べ物の名前が多く出るため、身近な語彙を英語で増やせます。フレーズ帳に食品カテゴリを作るのがおすすめです。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「食・農業・水資源」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:食べ物を並べて紹介する中盤の1区間が向いています。名詞が多くリズムがそろっていて、口の練習にも、語彙の定着にも向いている部分です。
2・9 キーワードの意味
- nutrient 栄養素
- diet 食生活
- brain 脳
- energy エネルギー
- healthy 健康的な
9A マッチング
1-e 2-c 3-b 4-a 5-d
9B スペル
energy / brain / healthy / diet / nutrient
10 テーマ単語(食・農業・水資源)
- aquifer
- harvest
- famine
- drought
- Processed
- ingredients
7 要点の例
- 眠気と食事の関係:昼食後の眠気や、夜に落ち着かない感じは、食べ物とどう関係するのか。身近な疑問から、脳の中をのぞいていく展開です。
- 栄養と食べ物:どんな栄養が脳の働きに関わり、どんな食品にふくまれるのか。名前と役割が結びつくと、食事選びの目が変わってきます。
- 理科と保健の復習:栄養や脳の話は、理科や保健の授業でも登場します。習った内容を英語で聞き直すことで、理解がしっかり定着します。
4 話の流れの例
- つかみ:昼ごはんのあとに眠くなるのはなぜか、夜に落ち着かないのはなぜか、という身近な疑問から入ります。
- 必要なもの:食べたものが脳に直接、長く影響するという視点から、脳の働きを支えるものを整理していくようです。
- 食べ物:栄養と、身近な食べ物の種類を対応づけて紹介していく中盤の部分です。
- 関係:食事の内容が、集中や気分にどう関わりうるのかが説明されます。
- まとめ:毎日の食事を意識するとよい、という結びで話を締めくくります。
観終わると身につくこと
観終わると、コンビニや食堂で食べ物を選ぶときに「これは頭にどう効くかな」と一度考えるようになります。栄養の英語も自然に頭に入ります。
このトークで伸びる力
栄養と脳という、理科と保健の重なるテーマです。nutrient、diet など食生活の語彙は、健康を扱う長文や英作文で大活躍します。保健の授業の復習にもなります。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 試験前の食事が気になる人
- 朝ごはんを抜きがちな人
- 理科や保健が好きな人
タイプ別の使い方
高校生:保健や家庭科の予習になります。日本語字幕で楽しんだあと、食べ物の英語名を5つだけ覚えるのが、続けやすい入り口です。
受験生:テスト前の食事や睡眠と頭の働きを扱う話題は、長文にも自由英作文にも使えます。動画の要点を、英語3文でまとめましょう。
大学生:栄養学・心理学・スポーツ科学への入り口になります。一般向けの説明を英語で作る練習に、ゼミ発表の準備として使えます。
社会人:健康管理や仕事の効率を英語で話す語彙が増えます。ランチの雑談で使える表現を、通勤中に少しずつメモしていくのがおすすめです。
つまずきポイント
- 栄養の専門語で頭がいっぱいになりがちです。最初は食べ物の名前だけメモし、専門語はあとでフレーズ帳に回しましょう。
- 「これを食べれば必ず頭がよくなる」と受け取らないこと。動画は、食事を見直すためのヒントとして観るのが基本です。
入試とのつながり
食・健康・脳といった話題は、長文や共通テスト系のリスニングで扱われやすいテーマです。分類して説明する英文の型にも、慣れることができます。
豆知識
人間の脳は、体重の約2%ほどの重さですが、体全体のエネルギーの約2割を使うと、一般によく言われています。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。