次の世界の超大国は、あなたの予想と違う
The Next Global Superpower Isn't Who You Think | Ian Bremmer
「国の力の測り方を、見直してみよう」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
世界を動かしているのは誰か。その答えは、昔ほど単純ではないかもしれません。国際政治の専門家が、はっとする問いを投げかけます。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | superpower | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | influence | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | economy | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | geopolitics | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | global order | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | technology | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で観て、国際政治の要点を押さえる
次は英語字幕に切り替え、表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・政治・経済・国際関係の語彙が中心になると考えられます。ニュース英語や長文の頻出分野なので、テーマ語彙カードと併用すると効果的です。
・文が長めになりやすい話題です。主語と動詞の位置を意識して、意味のかたまりごとに区切って聞く練習に向いています。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「経済・格差・働き方」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:長い動画なので全部は不要です。つかみの問いかけの部分か、主張をまとめる部分から30〜60秒だけ選びましょう。意見の型が集中する所が向いています。
2・9 キーワードの意味
- superpower 超大国
- influence 影響力
- economy 経済
- geopolitics 地政学
- global order 世界秩序
- technology 技術
9A マッチング
1-b 2-f 3-d 4-a 5-c 6-e
9B スペル
global order / economy / technology / influence / geopolitics / superpower
10 テーマ単語(経済・格差・働き方)
- Automation
- remote
- tax
- entrepreneur
- Demand
- inequality
7 要点の例
- 問いから始まる:聞き手に考えさせる導入に注目してみましょう。自分なりの答えを予想しながら観ると、最後まで集中して聞き続けられます。
- 変わる世界の秩序:変わりつつある世界の秩序と、民主主義の未来に私たちがどう関わるのか。ニュースの見方が、少し変わってくるかもしれません。
- 論理の型を学ぶ:問いを投げかけながら考えを進める講演です。自分の意見と比べながら聞くと、英語の意見文を書くときの参考になります。
4 話の流れの例
- つかみ:「世界を動かしているのは誰か」という問いを、聞き手に投げかけるところから入ります。
- 前提の整理:その答えが、昔ほど単純ではなくなっているという問題意識が示されるようです。
- 問いかけ:リーダーシップとはそもそも何か、はっとさせられる問いがいくつか投げかけられると考えられます。
- 広げる:変わりつつある世界の秩序が私たちに何をもたらすのか、どう語られるか確かめながら観ましょう。
- まとめ:最後は、民主主義の未来に参加する一人として、自分の選択を考えるよう促す締めになりそうです。
観終わると身につくこと
国際情勢を、印象だけでなく理由をつけて語る視点が身につきます。政治・経済の英語ニュースにも、少しずつ近づきやすくなります。
このトークで伸びる力
superpower, influence, economy など、国際問題の頻出語彙が集まります。話速はやや速めですが、問い、主張、理由の順で進むので、論理の型をつかむ練習に向きます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜20分 | 1回目 | 冒頭〜10分を日本語字幕で(全体は15分。続きは宿題に) |
| 20〜25分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 25〜31分 | 2回目 | 気に入った区間(5〜6分)を英語字幕で |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 国際ニュースに関心がある人
- 公民や政治経済を勉強中の人
- 論理的な英語の話を聞きたい人
タイプ別の使い方
高校生:最初の数分だけ日本語字幕で観て、公民や地理歴史でやった国の名前がどう英語で出てくるかを探しましょう。全部理解しなくて大丈夫です。
受験生:国際・政治テーマの長文に慣れる素材です。論点の対比を追う練習と、自由英作文用の意見の型集めに使えます。
大学生:国際関係や政治のゼミの予習に。主張と根拠を分けたメモを取り、英語で反論を1つ考えるディスカッションに発展させましょう。
社会人:通勤中に音声だけ流し、国際ニュースの語彙を耳に慣らしましょう。海外の取引先との雑談ネタ作りにもなります。
つまずきポイント
- 政治の専門語彙で止まってしまいがちです。最初は全部を覚えようとせず、繰り返し出る単語3つだけ押さえましょう。
- 話のスケールが大きく、意味が飛びやすいです。詰まったら日本語字幕に戻り、大づかみに流れをつかみ直しましょう。
- ここでの説明は一般的な見取り図です。内容の細部は、動画を観て自分の耳で確かめましょう。
入試とのつながり
国際関係・経済・テクノロジーと社会は、入試長文や自由英作文で扱われやすい現代的テーマです。話題の背景知識づくりに役立ちます。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。