魔法使いの決闘なぞなぞ:最後に立つのは誰?
Can you solve the wizard standoff riddle? - Dan Finkel
「ゲームの勝ち方を、考えぬく」

動画はここから
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魔法学校の代表として、二人のライバルと決闘へ。どの杖を選び、どう戦えば確実に勝てるのか。先を読み合う、スリル満点の頭脳戦の謎解きです。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | wizard | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | standoff | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | strategy | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | outcome | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | rule | 知ってる見たことある初めて |

1回目:日本語字幕で決闘のルールを理解する
2回目:英語字幕に切り替え、気になる表現を3〜5個メモ
3回目:印象に残った30秒を、声に出してシャドーイング
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・「もし〜したら、〜するだろう」という仮定と予測の言い方が出やすく、先読みの説明を聞く練習になります。
・物語の場面を説明するため、動作を表す動詞や位置を表す語が多く、状況を頭に描く練習ができます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「哲学・倫理・思考」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:ルールを説明する部分か、解説の結論を述べる部分が向いています。短い文が続くので、30〜60秒でも流れを保ちやすく、意味を意識して言えます。
2・9 キーワードの意味
- wizard 魔法使い
- standoff にらみ合い
- strategy 戦略
- outcome 結果
- rule ルール
9A マッチング
1-b 2-c 3-d 4-e 5-a
9B スペル
rule / outcome / standoff / strategy / wizard
10 テーマ単語(哲学・倫理・思考)
- skeptical
- objective
- ethics
- bias
- virtue
- duty
7 要点の例
- 先を読む面白さ:自分の選択が、相手の選択でどう変わるのか。相手の立場に立って考える視点が、ゲームのように楽しめる、ワクワクする構成です。
- ルールを英語で理解:ルールを聞き取れないと、そもそも考え始められません。条件や仮定の表現に、集中して耳を傾けることになり、聞く力が試されます。
- 意外な答えの快感:直感と違う結論が出るのが、この手の謎の醍醐味です。「なぜそうなる?」を順に追って、最後に「なるほど」と納得する体験ができます。
4 話の流れの例
- つかみ:魔法学校の代表に選ばれたあなたが、ライバル校の二人と決闘することになる。物語仕立ての場面から始まります。
- ルール説明:人を魚に変える杖、石像に変える杖など、相手の力と決闘の条件が整理されていくようです。
- 考える時間:どの杖を選び、どんな作戦を立てるか。視聴者が自分で考えられるよう間を置く、TED-Edのなぞなぞでおなじみの流れです。
- 解説:確実に勝つための作戦を、筋道を立てて説明していく展開になりそうです。細部は動画で確認してください。
- まとめ:最後は、結論をあらためて確認し、先を読む考え方のコツをふり返って終わりそうです。
観終わると身につくこと
「相手ならどう動くか」を考える癖がつきます。英語で説明されたルールを、頭の中で整理して理解する力も、あわせて伸びていきます。
このトークで伸びる力
ルールと選択肢を英語で理解し、先を読む練習になります。条件や仮定の表現を、繰り返し耳にできる点も、入試英語の対策になります。短いのに、内容は濃いです。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜16分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 16〜21分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 21〜27分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 27〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- ゲームの作戦を考えるのが好きな人
- 頭の体操をしたい人
- 条件文のリスニングを鍛えたい人
タイプ別の使い方
高校生:ゲームや漫画が好きな人が入りやすい1本です。友だちと作戦を予想し合ってから観ると、英語の説明もすんなり入ってきます。
受験生:ゲーム理論は経済・社会分野の話題につながります。因果や比較の表現を集め、自由英作文で理由づけに使う型をためていきましょう。
大学生:経済学や情報系で扱うゲーム理論への入口になります。相手の選択を考えて決める説明を、ゼミで使える1分の英語にしてみましょう。
社会人:交渉や意思決定の頭の体操になります。相手の出方を読む話を英語で説明できるよう、口に出して練習してみましょう。
つまずきポイント
- 設定を理解する前に説明が進み、置いていかれがちです。観る前に場面を想像し、日本語字幕で一度通して観ておきましょう。
- 仮定を表す表現が続くと意味が混ざります。英語字幕で観るときに文を1つずつ止め、「もし〜なら」の部分に印をつけて聞き直しましょう。
入試とのつながり
意思決定や競争を扱う話題は、経済・社会分野の長文で出やすい傾向があります。仮定や因果の表現を押さえると、リスニングと英作文の両方に効きます。
豆知識
複数の人の選択が互いに影響し合う状況を数学で考える分野は、game theory(ゲーム理論)と呼ばれ、経済学や政治学、生物学などでも使われています。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。