練習のしかたを変えれば、上達スピードも変わる
How to practice effectively...for just about anything - Annie Bosler and Don Greene
「ただ繰り返すだけの練習は、卒業」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
何時間も練習しているのに伸びない。そんな経験はありませんか? 練習すると脳の中で何が起きているのかを知り、練習の質を見直す短い動画です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | practice | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | focus | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | improve | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | repeat | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | technique | 知ってる見たことある初めて |

1回目:日本語字幕で練習と脳の関係を理解する
2回目:英語字幕に切り替え、気になる表現を3〜5個メモ
3回目:印象に残った30秒を、声に出してシャドーイング
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・practice, improve, focus, mistake など、学習や上達の話題で使い回せる汎用語彙が集められます。
・「〜するといい」という助言(try to / it helps to / make sure)の表現が多く出ると考えられます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「教育・学習・子ども」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:コツを1つ説明する区間が向きます。助言の文が短く区切られており、30〜60秒でまとまりを保ちやすい動画といえます。まず1区間に絞ります。
2・9 キーワードの意味
- practice 練習
- focus 集中
- improve 上達する
- repeat 繰り返す
- technique 技術
9A マッチング
1-b 2-c 3-d 4-e 5-a
9B スペル
repeat / focus / improve / practice / technique
10 テーマ単語(教育・学習・子ども)
- engage
- Mastery
- curriculum
- discipline
- Cramming
- Vocational
7 要点の例
- 練習と脳の関係:練習をくり返すと、脳の内側で何が変わるのか。ただ長くやれば上達する、とは限らない理由が見えてくるので、心当たりがあるかもしれません。
- 集中の使い方:やる気より、練習中の注意の向け方に注目してみましょう。同じ時間でも、集中の質で結果が変わるという視点が得られます。
- 英語学習に転用:単語暗記や音読も、ここで学ぶ考え方で組み立て直せます。自分のいまの勉強法を点検する、チェックリストとして使えます。
4 話の流れの例
- つかみ:どんな体の技術も、身につけるには練習が欠かせない。誰もが知っている前提から入るようです。
- 練習とは:練習とは、上達を目指して同じ動作をくり返すこと。楽に、速く、自信を持って動けるようになる、という整理が示されます。
- 脳の中で:では、練習は実際に脳の中で何をしているのか。その内側の働きを説明していく中心部です。
- 効果的な練習:タイトルどおり、効果的に練習するための考え方につなげていく部分です。細部は動画で確認してください。
- まとめ:練習の質を見直すことの大切さを伝え、観た人の背中を押す終わり方と考えられます。
観終わると身につくこと
「何時間やったか」より「どう練習したか」で振り返れるようになります。今日の勉強計画を、さっそくひとつ組み替えたくなるはずです。
このトークで伸びる力
「練習」「集中」「習慣」など、学習法を語る語が学べます。英語学習や受験勉強に、すぐ応用できる実用的な内容で、やる気にもつながります。部活や楽器の練習にも活かせます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 努力の割に伸びないと感じる人
- 部活や楽器の練習をしている人
- 勉強法を見直したい受験生
タイプ別の使い方
高校生:部活や楽器、勉強の練習法を見直すきっかけになります。英語のシャドーイング練習にも、そのままコツを使えます。
受験生:勉強法の話題は自由英作文にも使えます。観た内容を、自分の受験勉強に当てはめて、英語で書いてみましょう。
大学生:語学の学習やスキル習得に役立ちます。練習の質を高める考え方を、ゼミやサークルの活動にも応用できます。
社会人:資格の勉強や英会話の習慣づけに向いています。短くて通勤中に観やすく、学習の質を見直すヒントが得られます。
つまずきポイント
- 動画の細かい練習法は、記憶に頼らず、必ず観て確認してから使いましょう。自分の練習に合う方法だけを1つ選び、試すのが続けるコツです。
- 助言表現が似た形で続くと聞き分けにくくなります。フレーズごとメモし、フレーズ帳に例文ごと書くと使い分けやすくなります。
入試とのつながり
学習や教育は、長文・自由英作文でよく取り上げられる話題です。勉強法を説明・提案する英語の型が身につくと予想されます。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。