チェスの歴史:インドの戦争ゲームが世界へ
A brief history of chess - Alex Gendler
「駒の動きに、千年以上のドラマ」

動画はここから
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約1500年の歴史をもつチェス。戦略の道具、人間社会のたとえ、天才の物差し。ただのゲームではない歩みをたどる、チェス好きにもそうでない人にも面白い旅です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | originate | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | evolve | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | strategy | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | spread | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | empire | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | trade route | 知ってる見たことある初めて |

日本語字幕で一度観て、チェスが広まった流れを頭に入れる
英語字幕で2回目。originateを含む表現を3〜5個ノートへ
3回目は30秒の区間を決め、リズムや間までまねて音読
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・歴史を語るので、過去形と受け身(was played, was invented など)が多く使われやすいです。
・king, queen, knight など駒の名前や、move, capture などの動詞が出て、ボードゲームの語彙が増えます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「文化・歴史・異文化理解」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:起源を語る導入部分か、各地に広がる流れを説明する部分から30〜60秒を選びましょう。過去形が連続する部分は、動詞の音の練習になります。
2・9 キーワードの意味
- originate 起源をもつ
- evolve 進化する
- strategy 戦略
- spread 広まる
- empire 帝国
- trade route 交易路
9A マッチング
1-e 2-f 3-d 4-c 5-b 6-a
9B スペル
trade route / originate / empire / spread / strategy / evolve
10 テーマ単語(文化・歴史・異文化理解)
- preserve
- assimilate
- heritage
- civilizations
- Cross-cultural
- Indigenous
7 要点の例
- ゲームの顔の変化:戦略の道具として、人生のたとえとして、天才をはかる物差しとして。時代ごとに変わるチェスの役割が、はっきりと見えてきます。
- 歴史を語る英語:広まる、変化する、といった歴史の説明でよく使う動詞に触れられます。世界史の英文を読むときの、心強い助けになります。
- ボードゲームの語彙:駒や動きを表す英語も、実例つきで出てきます。将棋やほかのゲームとの共通点を考えてみるのも、また楽しいところです。
4 話の流れの例
- つかみ:歩兵が進み、象が守りを破り、王が追いつめられる。戦争のような場面から始まる導入です。
- ただのゲームではない:それは本当の戦争でも、ただの遊びでもない、とチェスを紹介する流れです。
- 戦略の道具:長い歴史の中で、軍の戦略を考える道具として扱われてきた面に触れると考えられます。
- たとえと物差し:人間社会のたとえとして、また天才を測る物差しとして語られてきた面にも広がる展開です。
- まとめ:最後は、ゲームの歴史が人や文化の歴史でもあることに触れて終わるようです。
観終わると身につくこと
物事の広がりを、時代と場所で追って説明できるようになります。ゲームの見方にも、歴史という新しい面が、ひとつ加わるはずです。
このトークで伸びる力
「いつ・どこで・どう広まった」を語る歴史の英語(spread、originate、evolve)が学べます。地名と年代を追う練習は、世界史や英語長文の読解にも効きます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜16分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 16〜21分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 21〜27分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 27〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- チェスや将棋が好きな人
- 世界史が好きな人
- 歴史の英語を学びたい人
タイプ別の使い方
高校生:世界史やゲームが好きな人の入口に。日本語字幕で楽しんだ後、駒の名前を英語で言えるか確かめましょう。
受験生:世界史の用語と英語の受け身・過去形を同時に練習できます。歴史系長文の予習にも向きます。
大学生:文化史や比較文化のゼミの入口に。日本の将棋との比較を英語で説明する練習に向いています。
社会人:海外の同僚との雑談ネタとして使えます。ゲームの歴史は、文化の違いを話すきっかけになります。
つまずきポイント
- 歴史の年代や地名が多く出ると、混乱しがちです。最初は流れだけをつかみ、細かい数字は後回しにしましょう。
- ゲームの名前や駒の名前の発音がカタカナと違います。英語字幕で観るときに、英語の音を確認しましょう。
入試とのつながり
歴史・文化の話題は、入試の長文や世界史の英文でよく扱われます。過去形・受け身の聞き取りは、リスニングの基礎になります。
豆知識
チェスの起源は古代インドの戦争ゲームにあると言われています。将棋もチェスと同じ祖先を持つ仲間だと考えられています。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。