チーズは、こうして人類の友になった
A brie(f) history of cheese - Paul Kindstedt
「ミルクが、時間を味方につけた」

動画はここから
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あの一切れのチーズには、人と時間の長い付き合いが詰まっています。タイトルの駄洒落に、思わずニヤリとする人も多いはずです。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | cheese | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | ferment | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | preserve | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | tradition | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | dairy | 知ってる見たことある初めて |

1回目:日本語字幕でチーズの歴史を理解する
2回目:英語字幕に切り替え、気になる表現を3〜5個メモ
3回目:印象に残った30秒を、声に出してシャドーイング
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・食・農業・歴史の語彙(milk、preserve、ancient など)が、自然に出ます。社会系の長文にも役立ちます。
・タイトルの言葉遊びに象徴されるように、語呂合わせやユーモアが使われやすい動画です。言葉の面白さを味わえます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「食・農業・水資源」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:歴史の流れを語る前半〜中盤の1区間が向いています。過去形の文が連続し、時代の移り変わりを表す言い方が多く、耳に残りやすい部分です。
2・9 キーワードの意味
- cheese チーズ
- ferment 発酵させる
- preserve 保存する
- tradition 伝統
- dairy 乳製品の
9A マッチング
1-e 2-c 3-d 4-b 5-a
9B スペル
preserve / tradition / ferment / cheese / dairy
10 テーマ単語(食・農業・水資源)
- yield
- diet
- fertilizer
- sustainable
- ingredients
- drought
7 要点の例
- 食から見る歴史:帝国や文字よりも古いという、チーズの長い歩みをたどります。食べ物の話として入りやすく、歴史の流れも自然に追いかけられます。
- 食文化を英語で:食べ物の歴史を英語ではどう語るのか。農業や交易など、食文化の話題で使える語彙を、ストーリーの中で覚えていけます。
- 駄洒落を味わう:タイトルにある言葉遊びに気づけるか。英語のダジャレが分かると、ぐっと英語が身近に感じられるようになります。語彙も一緒に増えます。
4 話の流れの例
- つかみ:帝国や王様、土器や文字よりも前にチーズはあった、という驚きの一言で話に入ります。
- はじまり:紀元前8000年ごろ、新石器時代の農民がチーズづくりを始めた昔の場面が描かれます。
- 広がり:地域や時代とともに、チーズの作り方や種類が広がっていく中盤の部分です。
- 変化:チーズが人々の暮らしに根づき、今では世界中で作られ食べられるようになるまでの流れです。
- まとめ:身近な食べ物の背景にある人の知恵を振り返って、話を終えます。
観終わると身につくこと
観終わると、冷蔵庫のチーズや食卓の一品に「昔の人の知恵」が見えてきます。食文化の英語も、雑談や英作文で使えるようになります。
このトークで伸びる力
食と歴史がつながる話題は、社会・文化系の長文で人気です。発酵や保存に関する語を、歴史の流れの中で、ストーリーとして覚えられます。世界史の知識とも自然に結びつきます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜16分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 16〜21分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 21〜27分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 27〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 歴史が少し苦手な人
- 食べ物や料理の話が好きな人
- 英語のダジャレを楽しみたい人
タイプ別の使い方
高校生:世界史や家庭科の話題として楽しめます。日本語字幕で一度楽しんでから、食べ物の英単語を3つだけ覚えるのが、入り口としておすすめです。
受験生:歴史・文化系の長文に慣れる教材になります。「はじまり→広がり→今」の流れで、要約を英語で3文書く練習が役立ちます。
大学生:食文化・歴史・人類学の入り口になります。ある食べ物の歴史を、英語で3分説明する練習を、発表準備に使ってみましょう。
社会人:食や旅行の雑談で使える語彙が増えます。ワインやチーズの話題にも加われる、教養としての英語も身につきます。
つまずきポイント
- ダジャレなどの言葉遊びは、直訳すると意味が分かりません。初回は日本語字幕で流れを取り、遊びの部分は深追いしないのがコツです。
- 歴史の固有名詞が出ると、聞き取りが止まりがちです。分からない名前は飛ばして、文の骨組みだけを追っていきましょう。
入試とのつながり
食文化、歴史、生活の変化に関わる話題は、長文や共通テスト系のリスニングで扱われやすいテーマです。時代の変化を説明する英文にも慣れます。
豆知識
タイトルの Brie は実在するチーズの名前で、「短い」を意味する brief と掛けたダジャレです。声に出して読むと、音が似ていることに気づけます。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。