運動が脳を変える。記憶力も気分も上向きに
The Brain-Changing Benefits of Exercise | Wendy Suzuki
「走ると、頭がよくなる?」

動画はここから
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今日、脳のためにできる一番効果的なこと。神経科学者の答えは「運動」です。体を動かすと頭の中で何が起きるのか、のぞいてみましょう。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | neuroscientist | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | memory | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | focus | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | mood | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | workout | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | benefit | 知ってる見たことある初めて |

日本語字幕で1回通して観て、運動と脳の主張をつかむ
英語字幕で2回目を観て、使えそうな表現を3〜5個メモ
3回目は30秒を選び、間や強弱までまねて声に出す
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・brain、memory、exercise、mood、focus など、脳と健康の語彙が集中して出ると考えられます。
・研究の紹介では「〜と分かっている」という表現が使われやすく、根拠を述べる言い方を確認できます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「脳・心理・行動」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:冒頭の問いかけの区間か、運動の効果をまとめる区間が向いています。語りかけるテンポを真似しやすい30〜60秒を選びましょう。
2・9 キーワードの意味
- neuroscientist 脳科学者
- memory 記憶
- focus 集中
- mood 気分
- workout 運動
- benefit 利点
9A マッチング
1-c 2-a 3-d 4-f 5-b 6-e
9B スペル
mood / memory / focus / neuroscientist / workout / benefit
10 テーマ単語(脳・心理・行動)
- impulse
- habit
- instinct
- procrastinate
- Resilience
- addiction
7 要点の例
- 気分と記憶への効果:運動が気分や記憶をどう上向かせるのか、そして脳を病気から守る可能性にも触れます。ジムに行きたくなる、説得力のある話です。
- 科学英語に慣れる:「研究によると」「〜が示された」など、研究を紹介する英語の言い回しに触れられます。入試で出る科学系長文の読み方にもつながります。
- 生活に取り入れる:受験勉強の合間や、仕事の休憩時間に何ができるか。話を聞いたあと、自分の1日の過ごし方を見直したくなる人も多いはずです。
4 話の流れの例
- つかみ:脳のために今日できる、いちばん大きなことは何か。その問いから始まる導入と考えられます。
- 答え:その答えは運動だ、と神経科学者である語り手がはっきり示します。
- 気分と記憶:運動が気分を明るくし、記憶の力を高める仕組みが紹介されます。
- 脳を守る:アルツハイマー病のような病気から脳を守る働きにも話が及びます。
- 行動の呼びかけ:聞き手に、まず体を動かしてみようと促して締めくくる流れです。
観終わると身につくこと
机に向かうだけが勉強ではない、という視点が持てます。脳や健康、集中力について英語で説明するための言葉も、自然と増えていきます。
このトークで伸びる力
brain, memory, exercise など、脳科学と健康の頻出語彙に触れられます。研究の説明が中心で、科学の英文を読む練習になります。話の構造が整理されていて、要約の練習にも向きます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜24分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 24〜29分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 29〜37分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 37〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 勉強の集中力を上げたい人
- 運動が苦手だけど気になる人
- 科学系の英文を読みたい人
タイプ別の使い方
高校生:勉強の合間に運動を取り入れるきっかけになります。日本語字幕で観て、exercise や memory などの語を3つ覚えましょう。
受験生:脳科学と健康は長文で頻出の分野です。運動と記憶の話題に慣れつつ、勉強の合間に体を動かす習慣を作ってみましょう。
大学生:研究者のプレゼンとして、体験談とデータの組み合わせ方を分析できます。要約と自分の意見を英語で書く練習に向いています。
社会人:在宅ワークや仕事の集中力アップのヒントになります。通勤中に聞いて、運動を生活に取り入れる意欲を高めましょう。
つまずきポイント
- 全編を聞こうとすると疲れます。最初は前半だけ使い、慣れてから後半に広げましょう。
- 研究の話には専門語が出ます。聞き取れない語は、前後の意味から推測し、英語字幕で確認しましょう。
入試とのつながり
脳科学や健康に関する話題は、英語長文や自由英作文で扱われやすい分野です。効果と根拠を述べる英語の型は、意見文でそのまま使えます。
豆知識
記憶に深く関わる脳の部位として、海馬(hippocampus)が知られています。運動と海馬の関係は、脳科学の研究テーマとして注目されてきました。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。