ヘンリエッタ・ラックスの不死の細胞
The immortal cells of Henrietta Lacks - Robin Bulleri
「ひとりの女性の細胞が、医学を進めた」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
がんやウイルス、遺伝の研究を支えてきた細胞が、ひとりの女性の体から生まれたとしたら。科学の進歩と、ひとりの人生について考えさせられる話です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | cell | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | consent | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | research | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | ethics | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | cancer | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | patient | 知ってる見たことある初めて |

1回目は日本語字幕で観て、HeLa細胞の物語をつかむ
2回目は英語字幕で、細胞や医学の語を3〜5個メモ
3回目は物語の出だしを30秒、声に出してまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・So / But / Now / Here's the thing など、話の切れ目のことばに注目すると流れがつかめます。
・くり返されるキーワードは、そのトークの主題。聞こえたら何分ごろかメモしよう。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「医療・健康・生命科学」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
気に入った30秒を選んで、3日続けよう。
2・9 キーワードの意味
- cell 細胞
- consent 同意
- research 研究
- ethics 倫理
- cancer がん
- patient 患者
9A マッチング
1-b 2-c 3-f 4-a 5-d 6-e
9B スペル
research / ethics / cancer / cell / consent / patient
10 テーマ単語(医療・健康・生命科学)
- resistance
- Chronic
- cure
- donor
- aging
- Antibiotics
7 要点の例
- 医学を支えた細胞:HeLa細胞という名前は知らなくても、医学の研究を長く支えてきた存在です。教科書の裏側にある、ひとりの人の物語に出会えます。
- 進歩と倫理のずれ:役に立つことと、本人の同意があることは別の問題です。科学が進むとき何を守るべきか、自分の言葉で考える材料になります。
- 小論文のネタ帳:医療倫理は小論文や長文の定番テーマです。具体的な事例を1つ知っておくと、意見を書くときの説得力が変わってきます。
観終わると身につくこと
「科学の成果」を見るときに、その裏で誰が関わっているのかを考える癖がつきます。consent や ethics といった語も、実例つきで頭に残ります。
このトークで伸びる力
cell、consent、ethics など生命科学と倫理の語彙が学べます。「進歩と問題点」の両面を扱う話は、入試の医療倫理系の長文・小論文と相性がよいです。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 生物や医療に進みたい人
- 小論文のネタを探している人
- 科学と倫理の話が気になる人
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。