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World Bee Day · Worksheet L0

World Bee Day:授業アイデア(簡単版)

世界ミツバチの日をテーマにした英語の授業アイデア 2本

ClassNo.Name

1. ハチがいない給食:消える食べ物クイズ中学・20分

🎯 受粉の役割を身近な食べ物で理解し、英語で説明できるようにする。

  1. 給食やお弁当の写真を見せ、Which foods need bees? と問いかける。
  2. リンゴ・イチゴ・アーモンド・カボチャ・米・小麦などのカードを「ハチが必要/風で受粉」に分ける。
  3. Without bees, we cannot eat ... の形で、ペアで3文ずつ言い合う。

2. 名言ファクトチェック:アインシュタインとハチ高校・40分

🎯 ネットに広まる「名言」の出どころを調べ、根拠をもとに英語で結論を書く。

  1. 「ハチが消えたら人類は4年」という言葉を見せ、だれの言葉か予想させる。
  2. 最古の記録が1965年のフランスの雑誌であることなど、調べた事実を時系列に並べる。
  3. This quote is probably not by Einstein because ... の形で、英語の短い記事を書く。
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World Bee Day · Worksheet L1

1. ハチがいない給食:消える食べ物クイズ

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

ハチが花粉を運ぶことで多くの作物が実をつけることを、身近な食べ物を「ハチが必要/風で受粉」に分けて理解し、Without bees, we cannot eat ... の形で英語の文を3つ言える。

🧰 準備
  • 給食かお弁当の写真(果物・野菜・ごはん・パンが写っているもの)
  • 食べ物カード6枚(リンゴ・イチゴ・アーモンド・カボチャ・米・小麦)をグループに1組と、分類シート(Bees help / The wind helps の2列)
  • このサイトの英語ページ本文(第1段落)と音声
  • 基本セット p.3(マッチング:bee・honey・sunflower・apple・strawberry・queen)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4給食の写真を見せ、Which foods need bees? と問いかけて予想を言わせる。英語ページの音声で本文第1段落を聞かせ、ハチが花から花へ花粉を運び、そのおかげで植物が実や種を作れることを確認する。写真の中からハチが必要だと思う食べ物を言い、音声で花粉の話を聞く。“Look at this school lunch. Which foods need bees?”
“Listen. Bees carry pollen from flower to flower.”
“This helps plants make fruit and seeds.”
展開16グループに食べ物カードを配り、「ハチが必要」と「風で受粉」の2つに分けさせる。答え合わせで、リンゴ・イチゴ・アーモンド・カボチャはハチなどの受粉が必要、米や小麦は風で受粉することを確認する。世界の食用作物の約75%が、少なくとも一部をハチなどの受粉に頼っていることを伝える。グループで相談しながらカードを2つに分け、答えを確かめる。“Put the cards into two groups.”
“Bees help this group. The wind helps this group.”
“Apples, strawberries, almonds, and pumpkins need bees.”
“Rice and wheat use the wind.”
展開26Without bees, we cannot eat ___. の型を板書し、全員で1回言う。ペアで交互に3文ずつ言わせ、聞く側は Oh no! と反応させる。2分で役を交代させる。ペアで Without bees, we cannot eat ... を3文ずつ言い、相手の文に反応する。“Repeat after me. Without bees, we cannot eat apples.”
“Now say three sentences to your partner.”
“Partner, say "Oh no!"”
“Change roles.”
まとめ4何人かに1文ずつ発表させる。本文の About 75 percent of the world's food crops need this help, at least a little. を全員で読み、最後にこの日の合言葉 No bees, no food. を言って終える。1文ずつ発表し、本文の文と合言葉を全員で読む。“Who can say one sentence?”
“About 75 percent of the world's food crops need this help.”
“Let's say it together: No bees, no food!”
📝 板書例
🐝 World Bee Day(May 20)

Bees carry pollen from flower to flower.
→ Plants make fruit and seeds.

Bees help 🐝 | The wind helps 🌬
apples / strawberries / almonds / pumpkins | rice / wheat

About 75% of the world's food crops need this help, at least a little.

Without bees, we cannot eat ___.
No bees, no food.
✅ 評価のポイント
  • ハチが花粉を運ぶことで実や種ができることを、本文の英語で言えたか。
  • 食べ物を「ハチが必要/風で受粉」に正しく分けられたか。
  • Without bees, we cannot eat ... の文を3つ言えたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 食べ物の英語が出てこない生徒には、カードの裏に英語のつづりを書いておく。
  • 複数形でつまずく生徒には、apples / strawberries のように板書の語をそのまま使えばよいと伝える。
  • ペアで言えない生徒には、先生が Without bees, we cannot eat ... まで言い、食べ物だけを言わせる。
🚀 発展
  • Discussion の問い Which food would you miss most if there were no bees? にペアで答える。
  • 基本セット p.6(迷路:Help the bee find the flower!)で、正しい道の文字を集めてひみつの語を見つける。
  • 英語ページのゲーム(キャッチゲーム・神経衰弱)で、pollen・crop・beehive などの語をクラス対抗で確かめる。
📎 使う教材
  • 食べ物カード6枚と分類シート
  • このサイトの英語ページ本文(第1段落)と音声
  • 基本セット p.3(マッチング)
  • 基本セット p.6(迷路)
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World Bee Day · Worksheet L2

2. 名言ファクトチェック:アインシュタインとハチ

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

ネットに広まる「ミツバチが消えたら人類は4年」という名言の出どころを、記事の事実をもとに時系列に並べ、This quote is probably not by Einstein because ... の形で根拠をあげた英語の短い記事を書ける。

🧰 準備
  • 名言のカード(日本語「ミツバチが消えたら、人類は4年しか生きられない」と、先生が英訳したもの)
  • 事実カード4枚(記事の節「よくある誤解とホント」より:アインシュタインが言った証拠は見つかっていない/名前つきで確認できるいちばん古い記録は1965年のフランスの雑誌/それは彼が亡くなって10年後/名言集の本でも「たぶんアインシュタインの言葉ではない」に分類)
  • このサイトの英語ページ本文(第1・4段落)と音声
  • 記事を書くワークシート(見出し・結論・根拠2つ・ハチについての事実1つの欄)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5名言のカードを見せ、だれの言葉だと思うかを予想させる。アインシュタインの名前が出たら、どのくらい自信があるか(50%か100%か)を手をあげて聞く。ネットで見た言葉をそのまま信じてよいか、という今日の問いを示す。名言がだれの言葉かを予想し、自信の度合いを手をあげて示す。“Look at this quote. Who said it?”
“Many people say it was Albert Einstein.”
“How sure are you? Fifty percent? One hundred percent?”
“Today, let's check the facts.”
展開110グループに事実カードを配り、時間の順に並べさせる。答え合わせで、アインシュタインの名前つきで確認できるいちばん古い記録が、彼が亡くなって10年後の1965年のフランスの雑誌であることを確認する。生きている間に言ったという証拠が見つかっていないことに注目させる。事実カードを時間の順に並べ、いちばん古い記録がいつかを確かめる。“Put the fact cards in order of time.”
“What is the oldest record with Einstein's name?”
“Yes. A French magazine in 1965. That was ten years after he died.”
“Did anyone find proof that he said it? No.”
展開28黒板に「わかっていること」と「根拠がないこと」の2列を作り、グループの意見を出させて分ける。英語ページの本文第1段落を聞かせ、世界の食用作物の約75%が少なくとも一部をハチなどの受粉に頼っていること(2016年の IPBES の報告)は事実として確認する。名言の言いたいこと(ハチは大切)と、名前がついていることは別の問題だと整理する。名言の中身と出どころを、わかっていることと根拠がないことに分ける。“Let's make two lists: facts and not proven.”
“Bees are important for our food. That is a fact.”
“Bees carry pollen. About 75 percent of the world's food crops need this help.”
“But we have no proof that Einstein said it.”
展開312ワークシートに、60〜80語の短い英語の記事を書かせる。1文目は This quote is probably not by Einstein because ... で結論を書き、次に事実カードから根拠を2つ、最後にハチについての本当の事実を1つ入れる。見出しも英語でつけさせる。結論・根拠2つ・ハチの事実1つの順で、英語の短い記事を書く。“Now write a short news article. Use 60 to 80 words.”
“Start with: This quote is probably not by Einstein because ...”
“Give two facts as reasons.”
“End with one true fact about bees.”
まとめ5ペアで記事を交換し、根拠の事実が2つ入っているか、事実カードと合っているかを確かめ合わせる。何人かに見出しだけを読み上げさせる。ネットで名言を見たら、出どころを確かめる習慣をつけようと伝えて終える。ペアの記事を読んで事実を確かめ、見出しを発表する。“Swap your article with your partner.”
“Check: Are there two facts? Are they correct?”
“Please read your headline.”
“When you see a famous quote online, check where it came from.”
📝 板書例
Fact Check: Einstein and Bees 🐝

「ミツバチが消えたら、人類は4年しか生きられない」

時系列
Einstein dies
↓ 10 years later
1965 a French magazine(名前つきの最古の記録)
↓
Today quote books:"probably not Einstein"

わかっていること ✔
About 75% of the world's food crops need this help(ハチなどの受粉), at least a little.(IPBES 2016)
根拠がないこと ✘
Einstein said it.

This quote is probably not by Einstein because ___.
The oldest record ___.
But bees are really important because ___.
✅ 評価のポイント
  • 事実カードを正しい時間の順に並べ、いちばん古い記録を特定できたか。
  • 名言の中身(ハチの大切さ)と出どころ(だれの言葉か)を分けて考えられたか。
  • 結論と2つの根拠を、記事の事実と食いちがわない英語で書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英語の記事が書けない生徒には、板書の3文の型の空所をうめれば記事になるようにする。
  • 時系列がわかりにくいグループには、「亡くなる→10年後→1965年」の矢印だけを書いた台紙を渡し、カードを置かせる。
  • probably の使い方に迷う生徒には、「たぶん〜ではない」なので証拠がないときに使う、と1文の例で示す。
🚀 発展
  • 記事のもう一つの誤解「ハチはみんな、はちみつを作る」を同じ手順でチェックし、基本セット p.2 の True or False(All bees make honey.)で確かめる。
  • Discussion の問い What can your school or town do to help bees? について、英語で3文の提案を書く。
  • 日本の「みつばちの日(3月8日)」と「はちみつの日(8月3日)」が語呂合わせで決まったことを紹介し、日付の由来を英語で説明する。
📎 使う教材
  • 記事の節「よくある誤解とホント」
  • このサイトの英語ページ本文(第1・4段落)と音声
  • 基本セット p.2(4択・True or False)
  • 記事を書くワークシート
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