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Presidents' Day · Worksheet L0

Presidents' Day:授業アイデア(簡単版)

大統領の日(プレジデント・デー)をテーマにした英語の授業アイデア 2本

ClassNo.Name

1. ウソ?ホント?大統領クイズ中学・20分

🎯 True / False の判断を英語で言い、理由を簡単な英文で伝える。

  1. 「ワシントンの歯は木だった」「桜の木の話」「全員一致で選ばれた」などの英文カードを用意する。
  2. グループで I think it's true / false because ~. と話し合って答えを決める。
  3. 先生が答えと資料(入れ歯の材料など)を見せ、正解数を競う。

2. 祝日は本当の日?月曜日?ディベート高校・40分

🎯 日米の「月曜祝日」制度を比べ、賛成・反対の立場で意見を述べる。

  1. アメリカの月曜祝日統一法(1968年)と日本のハッピーマンデー制度(2000年〜)を英文で読む。
  2. 「祝日は本来の日付にもどすべきだ」というテーマで、賛成・反対のグループに分かれる。
  3. In my opinion, ~. First, ~. Second, ~. の形で意見を準備し、ミニディベートを行う。
  4. 最後に自分の本当の意見を英語2〜3文で書く。
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Presidents' Day · Worksheet L1

1. ウソ?ホント?大統領クイズ

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

ワシントンについての英文を読んで I think it's true / false because ~. で判断と理由を言い、答え合わせを通して、本当の話と後から作られた話を区別できる。

🧰 準備
  • 英文カード8枚(グループに1セット):① Presidents' Day is on Washington's real birthday.(F)② George Washington was the first president of the United States.(T)③ Washington had wooden teeth.(F)④ Young George cut down his father's cherry tree and said, "I can't tell a lie."(おそらく作り話)⑤ Washington got every vote, two times.(T)⑥ The capital city, Washington, D.C., has his name.(T)⑦ Abraham Lincoln was also born in February.(T)⑧ Some Americans eat cherry pie on this day.(T)
  • 答え合わせ用の資料カード(入れ歯の材料:カバの牙・真鍮・金・人間の歯/桜の木の話を書いたのは作家メイソン・ウィームズ)
  • 1ドル札か25セント硬貨(あれば。なければ写真)とグループ得点表
  • 基本セット p.2(True or False 4問)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入31ドル札か25セント硬貨(写真でもよい)を見せ、顔の人物をたずねる。初代大統領ジョージ・ワシントンであること、アメリカには2月の第3月曜日に彼をたたえる祝日があり、正式な名前は Washington's Birthday であることを伝える。お札の人物を予想し、祝日の名前を知る。“Look at this one-dollar bill. Who is this man?”
“This is George Washington. He was the first president of the United States.”
“America has a holiday for him in February.”
展開13カード②を例に、I think it's true because ~. / I think it's false because ~. の言い方を示す。理由は「知っているから」「変だと思うから」など短くてよいことを伝え、全員で2回言わせる。判断と理由の言い方をまねして言う。“George Washington was the first president. True or false?”
“I think it's true because his face is on the dollar.”
“Now you say it. "I think it's ... because ..."”
展開274人グループにカード8枚を配る。1枚ずつ順番に1人が読み上げ、全員が I think it's true / false because ~. と言ってから、グループの答えを T か F で決めさせる。7分で8枚を終えるよう、タイマーを見せる。カードを読み、英語で意見を言い合って答えを決める。“Read a card. Then everyone says, "I think it's true" or "I think it's false."”
“Give a reason with "because."”
“Decide your group's answer. You have seven minutes.”
展開351枚ずつ答えを発表し、正解のグループに1点を入れる。③は資料カードで入れ歯の材料(牙・真鍮・金・人間の歯)を見せ、1789年の就任式の日には自分の歯が1本しか残っていなかったといわれることも伝える。④は作家メイソン・ウィームズがおそらく作った話で、多くの歴史家が疑っていることを説明する。①は祝日がいつも2月15日〜21日なので22日の誕生日には来ないことを確認する。答えと資料を見て、得点を数える。“Number 3 is false. His false teeth were made of ivory, gold, and even human teeth.”
“Number 4? A writer named Mason Weems probably made up this story.”
“Number 1 is false. The holiday is always between February 15 and 21.”
まとめ2得点のいちばん高いグループを発表する。make up a story(話を作り上げる)を板書し、正直さを教える桜の木の話がおそらく作り話であることを一言でふり返る。make up の意味を確認し、今日いちばん意外だった答えを1つ言う。“Which group got the most points?”
“"Make up" means to tell a story that is not true.”
“Which answer surprised you?”
📝 板書例
Presidents' Day(the third Monday in February)
official name:Washington's Birthday

I think it's true because ___.
I think it's false because ___.

① on his real birthday? → False(always Feb. 15–21)
③ wooden teeth? → False(ivory, gold, human teeth)
④ the cherry tree story? → probably made up(Mason Weems)
⑤ every vote, two times → True

make up a story = 話を作り上げる
✅ 評価のポイント
  • I think it's true / false because ~. の形で、判断と理由を英語で言えたか。
  • 答え合わせのあと、木の入れ歯や桜の木の話がなぜ「ホント」ではないのかを説明できたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • because のあとが言えない生徒には、because I know it. / because it sounds strange. などの理由カードから選ばせる。
  • 英文カードが読めない生徒のために、カードの裏に和訳を小さく書いておき、グループで1回だけ見てよいことにする。
  • 発言が少ない生徒には、カードを読み上げる役を先に割り当てる。
🚀 発展
  • 基本セット p.2 の True or False 4問で、今日の内容を確かめる。
  • 基本セット p.3 の穴埋め A Pie for George を読み、"Is it true?" "Maybe not." のやりとりを音読する。
  • 英語ページのゲーム(キャッチゲーム・神経衰弱など)をプロジェクターに映し、PRESIDENT・CHERRY・VOTE などの単語をクラス対抗で確かめる。
📎 使う教材
  • 基本セット p.2(True or False)
  • 基本セット p.3(穴埋め A Pie for George)
  • 英語ページのゲーム
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Presidents' Day · Worksheet L2

2. 祝日は本当の日?月曜日?ディベート

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

アメリカの月曜祝日統一法(1968年)と日本のハッピーマンデー制度(2000年〜)のねらいを英文から読み取り、「祝日は本来の日付にもどすべきだ」について In my opinion, ~. First, ~. Second, ~. の形で意見を述べ、最後に自分の本当の意見を英語2〜3文で書ける。

🧰 準備
  • 英語ページ本文 The Holiday That Misses the Birthday の第3段落(印刷・人数分)と音声
  • 日本の制度を説明する短い英文(先生が記事から作る:In Japan, a law was changed in 1998. Since 2000, some holidays, like Coming of Age Day, have been on Mondays. Now there are more three-day weekends.)
  • 2026年2月のカレンダー(16日の祝日と22日のワシントンの誕生日に印をつける)
  • 意見準備シート(In my opinion / First / Second の枠と、相手チームへの質問欄)とタイマー
段階分先生生徒Teacher Talk
導入52026年2月のカレンダーを見せ、祝日は16日、ワシントンの誕生日は22日であることを確認する。「誕生日の祝日なのに、なぜ誕生日に休まないのか」と問いかけ、何人かに予想を言わせる。カレンダーを見て、祝日と誕生日がずれている理由を予想する。“Look at this calendar. In 2026, the holiday is on February 16.”
“But Washington's birthday is February 22.”
“Why is the holiday not on his birthday?”
展開18第3段落を音声で聞かせてから読ませ、1971年から第3月曜日になったこと、ねらいが3連休を増やすことだったことを確認する。記事にあるとおり、1968年の月曜祝日統一法でこう決まり、旅行業界の後押しもあったことを補う。続けて日本の制度の英文を読ませ、1998年の法律改正で2000年から成人の日などが月曜日に移ったことを確認する。2つの英文から、年・中身・ねらいを表にまとめる。“Read paragraph 3. Since when has the holiday been on a Monday?”
“Why did the government want this?”
“Japan has a similar system. What do we call it?”
展開28「祝日は本来の日付にもどすべきだ」の賛成・反対にグループを分ける。意見準備シートに In my opinion, ~. First, ~. Second, ~. の形で理由を2つ書かせる。それぞれの理由に、本文や記事の事実(2月22日に重ならない、3連休が増える、Presidents' Day という通り名が広まった など)を1つ入れるよう指示する。立場ごとに理由を2つ考え、事実を入れて英語で書く。“The topic is "Holidays should go back to their real dates."”
“Write two reasons. Use "First" and "Second."”
“Put one fact from the reading in each reason.”
展開312賛成と反対のグループを組み合わせ、ミニディベートを行う。賛成側の主張2分、反対側の主張2分、作戦タイム2分、相手への質問と答えを各2分。最後の2分で、見ていた先生か審判役の生徒がどちらの理由がわかりやすかったかを一言で伝える。メモをもとに主張し、相手チームに質問して答える。“Pro team, you have two minutes. Start with "In my opinion."”
“Con team, listen and take notes.”
“Now ask the other team one question.”
まとめ7チームの立場をはなれて、自分の本当の意見を英語2〜3文で書かせる。理由を1つ以上入れることを条件にする。書けた生徒から提出させ、何人かに読ませる。自分の意見を英語2〜3文で書いて提出する。“Now forget your team.”
“What do you really think? Write two or three sentences.”
“Give at least one reason.”
📝 板書例
Should holidays go back to their real dates?

USA:1968 Uniform Monday Holiday Act
 → since 1971, the third Monday of February
 Washington's birthday(Feb. 22)→ the holiday is always Feb. 15–21
Japan:1998 law → since 2000, Happy Monday(成人の日など)
 goal:more three-day weekends

In my opinion, ___.
First, ___.
Second, ___.

観点:記念日の意味 / 3連休・旅行 / 名前のわかりやすさ
✅ 評価のポイント
  • 日米の制度の年とねらいを、本文と記事にそって正しく説明できたか。
  • In my opinion / First / Second の形で、事実を根拠に入れて主張できたか。
  • 最後の意見文で、チームの立場とは別に自分の考えを理由つきで書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 本文が読めない生徒には、英語ページの和訳表示を使い、年とねらいだけを抜き出させる。
  • 理由が出ないグループには、「記念日の意味」「3連休と旅行」「名前のわかりやすさ(Presidents' Day と Washington's Birthday)」の3つの観点カードを渡す。
  • 話すのが苦手な生徒は、メモを読み上げる役か、相手チームに質問を1つする役にする。
🚀 発展
  • Discussion の問い Should a holiday be on the real date, or on a Monday? Give reasons. について、意見文を100語に広げる。
  • アクティビティ集 B5(国比べ)で、アラバマ・アーカンソー・バージニア・モンタナとアリゾナの呼び名を読み、州によって名前がちがう理由を考える。
  • Presidents' Day / President's Day / Presidents Day の3つの書き方で、意味がどう変わるかを説明する。
📎 使う教材
  • 英語ページ本文(第3段落)と音声
  • 日本の制度の短い英文(先生作成)
  • アクティビティ集 B5(国比べ)
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