← 中秋節・チュソク(アジアのお月見)の授業ページへ授業手順書📄 PDF📝 Word
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L0

Mid-Autumn Festival:授業アイデア(簡単版)

中秋節・チュソク(アジアのお月見)をテーマにした英語の授業アイデア 5本

ClassNo.Name

1. 月に何が見える?世界の月の模様くらべ小学校・15分

🎯 I can see a ___. を使って、自分の見方を英語で言う。

  1. 満月の写真を見せ、何に見えるか自由に言わせる。
  2. 日本・中国のうさぎ、ベトナムの木の下の男クオイなど、国ごとの見方を絵で紹介する。
  3. I can see a rabbit. のように、ペアで1人ずつ言い合う。
  4. 自分だけの「月の模様」を描いて発表する。

2. 4か国の中秋節インフォグラフィック中学・30分

🎯 国名と行事の特徴を、簡単な英文でまとめる。

  1. 班を4つに分け、中国・韓国・ベトナム・日本を1つずつ担当する。
  2. 国別くらべ表と本文から、名前・食べ物・することを3つ選ぶ。
  3. In Korea, people ___. の形で英文を3つ書き、ポスターにまとめる。
  4. ギャラリーウォークで他の班のポスターを読み、共通点を1つ見つける。

3. 月餅プレゼンテーション:本当の歴史を伝えよう高校・30分

🎯 俗説と史実を区別して、英語で説明する。

  1. 「月餅に秘密の手紙」の言い伝えと、南宋・明の記録を日本語で確認する。
  2. People say ... But in fact ... の形で、言い伝えと記録の違いを英文にする。
  3. 1分間のミニプレゼンを作り、ペアで発表し合う。
  4. 聞き手は「いちばん驚いた事実」を英語で1文書く。

4. 遠くの家族へ:月の手紙中学・20分

🎯 蘇軾の詩の気持ちを知り、英語で短いメッセージを書く。

  1. 本文最後の段落を読み、1076年の詩人の気持ちを考える。
  2. 離れて暮らす家族や友だちを1人思い浮かべる。
  3. We are far apart, but ... の書き出しで3文のメッセージを書く。
  4. 希望者が読み上げ、クラスで感想を伝え合う。

5. 神話と宇宙開発ディスカッション大学・45分

🎯 advanced の文章をもとに、文化と科学技術の関係を議論する。

  1. advanced を読み、アポロ11号の冗談と探査車「玉兎」の名前の決まり方を確認する。
  2. 日本の探査機(はやぶさ・かぐやなど)の名前の由来を調べる。
  3. 「神話の名前を使うことは国のイメージ戦略か、文化の継承か」を班で議論する。
  4. 結論を英語で150語のレポートにまとめる。
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L0
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L1

1. 月に何が見える?世界の月の模様くらべ

授業手順書(詳細版) / 対象:小学校 / 15分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

I can see a ___. を使って、月の模様が何に見えるかを英語で言える。

🧰 準備
  • 満月の写真(大きく印刷したもの)
  • 国ごとの見方の絵カード(日本・韓国:もちをつくうさぎ、中国:薬をつくうさぎ、ベトナム:大きな木の下に座る男クオイ)
  • 丸い月の形をかいた画用紙(1人1枚)と色鉛筆
  • 基本セット p.8(ぬりえ)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3満月の写真を見せ、「何に見える?」と自由に言わせる。日本語で出たものは、先生が英語にして返す(rabbit / face / crab など)。月の模様が何に見えるか、自由に言う。“Look at the moon. What can you see?”
“A rabbit? Yes, I can see a rabbit, too.”
“A face? Good idea!”
展開14絵カードで国ごとの見方を紹介する。日本と韓国ではうさぎがもちをつき、中国ではうさぎが薬をつくると言われること、ベトナムでは大きな木の下に男の人(クオイ)が座っていると言われることを伝える。国名は英語で言う。国ごとの月の見方を絵で知り、国名を英語で言う。“In Japan and Korea, a rabbit makes rice cakes.”
“In China, the rabbit makes medicine.”
“In Vietnam, people see a man under a big tree. His name is Cuoi.”
展開24I can see a rabbit. の文を全員で言ってから、ペアで1人ずつ、自分に見えるものを言い合う。相手の答えには Me, too! か Really? で返すよう教える。ペアで I can see a ___. を言い合い、Me, too! か Really? で返す。“Say it with me. I can see a rabbit.”
“Now tell your partner. What can you see?”
“Say Me, too! or Really?”
まとめ4丸い月の画用紙に、自分だけの「月の模様」を描かせる。描けた子から数人、絵を見せながら I can see a ___. と発表させる。自分だけの月の模様を描き、英語で発表する。“Draw your own moon picture.”
“Show us. What can you see?”
“Wow, I can see a cat, too!”
📝 板書例
🌕 What can you see?

I can see a rabbit.

Japan・Korea:rabbit + rice cakes(もち)
China:rabbit + medicine(くすり)
Vietnam:a man under a big tree(クオイ)

Me, too! / Really?
✅ 評価のポイント
  • I can see a ___. を使って、自分の考えを言えたか。
  • 相手の答えに Me, too! や Really? で返せたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英語の単語が出てこない子には、絵カードから選ばせる。
  • 発表がはずかしい子には、絵を見せるだけにし、先生が英語で代わりに言う。
🚀 発展
  • 中国の月の物語(月に飛んでいった女の人・嫦娥)を絵で紹介する。
  • 今夜の月を家で見て、何に見えたかを次の授業で言わせる。
  • 基本セット p.8 のぬりえを家庭学習にする。
📎 使う教材
  • 基本セット p.8(ぬりえ)
  • このサイトの英語ページの単語の音声
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L1
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L2

2. 4か国の中秋節インフォグラフィック

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

In Korea, people ___. の形で、国ごとの中秋節の特徴を簡単な英文でまとめ、ポスターで伝えられる。

🧰 準備
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)。国別くらべの中国・韓国・ベトナム・日本の部分
  • このサイトの英語ページ本文(One Moon, Many Families)の第2段落(中国)・第4段落(韓国・ベトナム・日本)の印刷と音声
  • 模造紙またはA3用紙(班に1枚)とマーカー
  • 基本セット p.3(マッチング)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4「同じ満月の夜に、中国は月餅で家族団らん、韓国はお墓参り、ベトナムは子どものちょうちん行列」と紹介し、国ごとに中身がちがうことに興味を持たせる。班を4つに分け、担当の国を決める。国ごとに祝い方がちがうことを知り、担当の国を決める。“It's the same full moon. But each country has a different night.”
“Your group will make a poster about one country.”
“China, Korea, Vietnam, or Japan?”
展開18国くらべと本文の第2段落(中国)・第4段落(韓国・ベトナム・日本)を読ませ、担当の国の「名前・食べ物・すること」を3つ選ばせる。韓国はチュソクとソンピョン、ベトナムは星のちょうちんと獅子舞、日本は団子とススキ、中国は月餅などを確認する。担当の国の情報を読み、名前・食べ物・することを選ぶ。“Read about your country. Find the name, the food, and what people do.”
“In Korea, the holiday is called Chuseok.”
“What do children carry in Vietnam?”
展開210In Korea, people ___. の形で英文を3つ書かせ、ポスターにまとめさせる。絵や国旗を入れて、見ただけでわかるように工夫させる。英文は本文の表現を使ってよいことにする。英文を3つ書き、絵と一緒にポスターにまとめる。“Write three sentences. In Korea, people ...”
“Add pictures. Make it easy to understand.”
“You can use words from the story.”
まとめ8ポスターを壁に貼り、ギャラリーウォークでほかの班のポスターを読ませる。4か国の共通点を1つ見つけて英語で書かせる(All countries look at the moon. / People eat round food. など)。何人かに発表させる。ほかの班のポスターを読み、4か国の共通点を英語で1つ書く。“Walk around and read the other posters.”
“Find one thing that is the same in all four countries.”
“People eat round food. Good! Round like the moon.”
📝 板書例
One Moon, Many Families(旧暦8月15日)

China:mooncakes・family
Korea:Chuseok・hometowns・graves・songpyeon
Vietnam:for children・star lanterns・lion dances
Japan:Jugoya・dango・tall grass(ススキ)

In Korea, people ___.

共通点:All countries ...
✅ 評価のポイント
  • In ___, people ___. の形で、正しい英文を3つ書けたか。
  • ポスターの内容が、本文や国くらべの事実と合っているか。
  • ほかの班のポスターから共通点を見つけられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英文が書けない班には、本文の第2・第4段落の文に線を引かせ、主語を people に変えて写させる。
  • 絵が苦手な生徒には、文字の担当をさせる。
🚀 発展
  • 香港の大坑で、線香をさした約67mのわらの龍が練り歩く火龍舞を紹介する。
  • 日本の十三夜が中国にない日本独自の月見とされることを紹介する。
  • 基本セット p.3 のマッチングを家庭学習にする。
📎 使う教材
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
  • このサイトの英語ページ本文(第2・第4段落)と音声
  • 基本セット p.3(マッチング)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L2
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L3

3. 月餅プレゼンテーション:本当の歴史を伝えよう

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

People say ... But in fact ... の形で、言い伝えと記録にもとづく事実を区別して英語で説明できる。

🧰 準備
  • 記事の「歴史」と「よくある誤解とホント」の節の要約プリント(月餅の部分)
  • 月餅の写真(断面に卵の黄身が見えるもの)
  • プレゼンの型(Do you know ...? / People say ... / But in fact ... / So ...)
  • このサイトの英語ページ本文の第2段落と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5月餅の写真を見せ、卵の黄身が満月を表すことを伝える。続けて「元の時代、反乱軍が月餅に秘密の手紙を隠して立ち上がった」という有名な話を紹介し、「これは本当?」と問う。月餅の写真を見て、有名な言い伝えを聞き、本当かどうか予想する。“This is a mooncake. The egg yolk looks like a little moon.”
“There is a famous story. People hid secret messages in mooncakes.”
“Is it true? What do you think?”
展開18要約プリントを読ませ、言い伝えと記録を表に分けさせる。秘密の手紙の話は記録で確かめられていない民間の言い伝えであること、「月餅」という言葉は南宋の『夢粱録』に1年中ある市場のおやつとして初めて出ること、中秋節に月餅を贈り合う習慣がはっきり記録されるのは明の時代であることを確認する。プリントを読み、言い伝えと記録を表に分ける。“Read the handout. Which part is a legend? Which part is a record?”
“In the Southern Song period, mooncakes were a snack all year round.”
“In the Ming period, people gave mooncakes to each other on this night.”
展開210型を使って1分間のミニプレゼンの原稿を書かせる。People say ... But in fact ... を必ず1回入れ、最後に So ... で聞き手へのまとめを言う。書けたら声に出して時間を計らせる。型を使って1分間のミニプレゼンを作り、練習する。“Write a one-minute talk.”
“Use People say ... But in fact ...”
“End with So ... What should the listener remember?”
“Read it aloud. Is it about one minute?”
まとめ7ペアで発表し合う。聞き手は「いちばん驚いた事実」を The most surprising fact was ... の形で英語1文に書く。数人に読ませて終わる。ペアで発表し、聞き手はいちばん驚いた事実を英語1文で書く。“Give your talk to your partner.”
“Listeners, write one sentence. The most surprising fact was ...”
“Who wants to share?”
📝 板書例
Mooncakes:legend or record?

言い伝え(legend)
元の末期、月餅に秘密の手紙 → 記録では確かめられていない

記録(record)
南宋『夢粱録』:「月餅」が初めて登場(1年中ある市場のおやつ)
明:中秋節に月餅を贈り合う(団円=家族がそろう)

People say ... But in fact ...
✅ 評価のポイント
  • 言い伝えと記録を正しく区別できたか。
  • People say ... But in fact ... を使って、事実を正確に説明できたか。
  • 1分間で聞き手にわかるように話せたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 表に分けられない生徒には、「本に書いてある」かどうかを手がかりにするよう助言する。
  • 原稿が書けない生徒には、型の文の空欄に要約プリントの語句を入れるだけでよいことにする。
🚀 発展
  • 月餅を13個積んで、うるう月のある年の13か月を表す飾り方を紹介する。
  • 中秋の名月が必ずしも満月ではないこと(2025年は中秋節が10月6日、満月は7日)を紹介し、なぜずれるかを考えさせる。
  • 発展セットの英文を読ませ、月の物語が宇宙開発でどう使われているか知る。
📎 使う教材
  • このサイトの記事(歴史・よくある誤解とホント)
  • このサイトの英語ページ本文(第2段落)と音声
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L3
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L4

4. 遠くの家族へ:月の手紙

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

1076年の詩人の気持ちを知り、We are far apart, but ... の書き出しで、離れて暮らす人への3文のメッセージを英語で書ける。

🧰 準備
  • このサイトの英語ページ本文の第5段落の印刷と音声
  • メッセージカード(1人1枚)
  • あいさつ表現 We are far apart, but we see the same moon. のカード
  • 基本セット p.7(作文)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4第5段落の音声を聞かせ、The most important word for this night is ... の答え(together)を探させる。丸い月と丸い月餅が「誰も欠けていない家族の輪」のしるしであることを確認する。音声を聞き、この夜にいちばん大切な言葉を見つける。“Listen. What is the most important word for this night?”
“Yes, together.”
“A round moon means a family circle with no one missing.”
展開151076年、中国の詩人(蘇軾)が中秋の夜に、離れて暮らす弟を思って詩を書いたことを伝える。「遠く離れていても同じ月をながめられますように」という願いを日本語で紹介する。離れて暮らす家族や友だちを1人思い浮かべさせる。詩人の気持ちを知り、メッセージを送りたい人を1人思い浮かべる。“In 1076, a Chinese poet missed his brother.”
“He wished they could share the same moon.”
“Think of one person. Someone who lives far away.”
展開27We are far apart, but ... で始まる3文のメッセージをカードに書かせる。2文目以降は I miss you. / I hope you are well. / Let's look at the moon tonight. などから選んでもよいことにする。書けた生徒は月の絵を添える。3文のメッセージをカードに書き、絵を添える。“Start with We are far apart, but ...”
“Write two more sentences. I hope you are well.”
“Finished? Draw the moon on your card.”
まとめ4希望者に読み上げてもらい、クラスで感想を伝え合う。カードは本当に送ってもよいし、自分で持っていてもよいことにする。希望者がメッセージを読み、感想を伝え合う。“Who wants to read your message?”
“That's a warm message. Thank you.”
“Look at the moon tonight and think of that person.”
📝 板書例
The most important word for this night: together

1076 中国の詩人(蘇軾)が、離れて暮らす弟を思って詩を書く
「遠く離れていても、同じ月を一緒にながめられますように」

We are far apart, but we see the same moon.
I miss you.
I hope you are well.
Let's look at the moon tonight.
✅ 評価のポイント
  • We are far apart, but ... の書き出しで、3文のメッセージを書けたか。
  • 相手を思う気持ちが伝わる表現を選べたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • メッセージを送る人が思いつかない生徒には、未来の自分や、転校した友だち、テレビで見た遠くの人などでもよいと伝える。
  • 英文が書けない生徒には、例文から2つ選んで写すだけでよいことにする。
🚀 発展
  • 韓国のチュソクには、何百万人もの人が故郷に帰ることを紹介し、「帰省」を英語でどう言うか考えさせる。
  • 基本セット p.7 の作文(If I could send a message to someone far away on this night, I would say ...)を家庭学習にする。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第5段落)と音声
  • 基本セット p.7(作文)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L4
🥮

Mid-Autumn Festival · Worksheet L5

5. 神話と宇宙開発ディスカッション

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 45分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

advanced の文章をもとに、神話の名前を宇宙開発に使うことの意味を、文化と科学技術の関係から英語で議論し、150語のレポートにまとめられる。

🧰 準備
  • 発展セット(advanced の英文 From Moon Goddess to Moon Rover と設問)
  • 日本の探査機の名前を調べるための端末(班に1台)
  • 議論シート(イメージ戦略 / 文化の継承 の2列)
  • レポート用紙
段階分先生生徒Teacher Talk
読解10advanced を読ませ、1969年のアポロ11号の交信で管制官が嫦娥とうさぎの冗談を言ったこと、2013年に月面に着いた探査車「玉兎」の名前がネットの一般投票で選ばれたことを確認する。筆者が名前の使い方を「役に立つ」と言う理由も押さえる。advanced を読み、2つの例と筆者の考えを確認する。“Read the text. What joke did NASA make in 1969?”
“How was the name Yutu chosen?”
“Why does the writer say the name is useful?”
調査10班で日本の探査機(はやぶさ・かぐやなど)の名前の由来を調べさせる。月を周回した「かぐや」は、竹取物語で月に帰るかぐや姫と結びつく名前であることに注目させる。神話・物語から来た名前と、そうでない名前に分けさせる。日本の探査機の名前の由来を調べ、分類する。“Look up the names of Japanese space probes.”
“Where does the name Kaguya come from?”
“Which names come from stories? Which do not?”
議論15「神話の名前を使うことは国のイメージ戦略か、文化の継承か」を班で議論させる。advanced の第3段落(clever national branding と shared property)を根拠に使わせる。最後に班の結論を1文にまとめさせる。班で議論し、結論を1文にまとめる。“Is it national branding or cultural tradition?”
“Use paragraph 3. The writer says the moon is shared property.”
“Can it be both?”
“Write your group's conclusion in one sentence.”
まとめ10各班の結論を発表させたあと、150語の英語レポートの構成(主張・例2つ・反対の見方への答え・結論)を示して書き始めさせる。終わらない分は課題にする。班の結論を発表し、150語のレポートを書き始める。“Share your group's conclusion.”
“Now start your report. About 150 words.”
“Use one example from China and one from Japan.”
📝 板書例
From Moon Goddess to Moon Rover

1969 Apollo 11:NASA の冗談「大きなうさぎを連れた美しい娘(嫦娥)に気をつけて」
2013 Chang'e 3 → rover Yutu(Jade Rabbit)=ネット投票で命名

日本:かぐや ← 竹取物語のかぐや姫

Q. national branding(イメージ戦略)? or cultural tradition(継承)?
the moon = shared property
✅ 評価のポイント
  • advanced の2つの例を正確に説明できたか。
  • 議論で、本文と調べた例を根拠に使えたか。
  • レポートが主張・例・反対の見方への答え・結論の形になっているか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 調べ物に時間がかかる班には、かぐやに絞って調べさせる。
  • 議論で意見が出ない学生には、ネット投票で名前を決めることの良い点と心配な点を1つずつ挙げさせる。
🚀 発展
  • 月のうさぎが中国では薬を、日本と韓国ではもちをついていることを本文で確かめ、文化ごとに物語が変わる例をほかにも探させる。
  • 英語ページの discussion の問い(Is it a good idea to use old myths to name space missions?)で短いスピーチをさせる。
  • 発展セットの debate を次の授業で行う。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文・quiz・debate)
  • JAXA の探査機の紹介ページ
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Mid-Autumn Festival · L5