← ハヌカの授業ページへ授業手順書📄 PDF📝 Word
🕎

Hanukkah · Worksheet L0

Hanukkah:授業アイデア(簡単版)

ハヌカをテーマにした英語の授業アイデア 5本

ClassNo.Name

1. ドレイドルで確率と英語の指示中学・20分

🎯 Take all / Take half / Put in / Nothing の英語の指示を使いながら遊び、確率も体験する。

  1. 紙で4面のコマを作り、各面に NOTHING / ALL / HALF / PUT IN と書く(もとのドイツ語版と同じ意味だと紹介)。
  2. 1人10個のおはじきで、4人1組で遊ぶ。出た面を英語で言ってから動く。
  3. 20回回して、各面が何回出たかを記録し、4分の1に近づくかを確かめる。
  4. ヘブライ文字の意味が「大きな奇跡がそこで起きた」に変わった話を紹介し、感想を一言英語で書く。

2. ろうそくは全部で何本?英語で算数パズル小学校・15分

🎯 数字と one more の表現に慣れ、ハヌカの仕組みを理解する。

  1. 燭台の絵を見せ、Night 1: one candle. Night 2: two candles. と英語で言っていく。
  2. How many candles on Night 5? と問い、指で答えさせる。
  3. シャマシュも入れると8日間で何本かをグループで計算する(答え44本)。
  4. 答えを英語で発表する:We need forty-four candles!

3. 神話?ホント?ハヌカ・ファクトチェック高校・30分

🎯 俗説と史料にもとづく事実を見分け、英語で根拠を説明する。

  1. 「ドレイドルは勉強を隠すために生まれた」「油の奇跡は最古の記録にある」など4つの文を配る。
  2. グループで Myth / Fact を予想し、理由を英語で一文書く。
  3. 本ページの「誤解とホント」や資料で確かめる。
  4. It is a myth because ... / The oldest record says ... の型で発表する。

4. 冬の光の行事くらべプレゼン中学・45分

🎯 ハヌカ・ディワリ・クリスマス・聖ルチア祭などを比べ、共通点を英語で伝える。

  1. 班ごとに1つの行事を担当し、When / Where / Why light? の3点を調べる。
  2. それぞれの行事の「光の意味」を1枚のカードにまとめる。
  3. 全体で表にまとめ、共通点を Both A and B use light to ... の形で言う。
  4. なぜ冬に光の行事が多いのか、クラスで意見を出し合う。

5. 公共の場の宗教シンボルを考えるディベート大学・60分

🎯 宗教と公共空間の関係について、事例をもとに英語で論じる。

  1. 1974年以降の公共の燭台点灯と、1989年のアレゲニー郡裁判の概要を読む。
  2. 肯定側・否定側に分かれ、Religious symbols in public spaces should be allowed. を論題にする。
  3. 日本の例(駅のクリスマスツリー、門松など)も材料にして立論する。
  4. ディベート後、自分の考えを150語の英文にまとめる。
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L0
🕎

Hanukkah · Worksheet L1

1. ドレイドルで確率と英語の指示

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

Take all / Take half / Put in / Nothing の英語の指示を言いながらドレイドルで遊び、20回の記録から各面が出る割合が4分の1に近づくかを確かめる。

🧰 準備
  • ドレイドルの型紙(4面のコマ。つまようじを軸にする)を4人に1枚
  • おはじき(1人10個)
  • 記録表(NOTHING / ALL / HALF / PUT IN の4列×20回)
  • 本物のドレイドルの写真(ヘブライ文字が見えるもの)
  • このサイトの英語ページ本文の第4段落と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3本物のドレイドルの写真を見せ、本文の第4段落を音声で聞かせる。子どもたちがチョコレートのコインをかけて遊ぶコマであることを確認する。「もとはドイツ語のゲームで、4つの面は『なし・全部・半分・出す』という意味だった」と紹介する。写真を見て音声を聞き、ドレイドルが何をする道具かを答える。“Look at this top. It's called a dreidel.”
“Listen. What do children play for? Yes, chocolate coins.”
“There are four sides. Long ago, they meant nothing, all, half, and put in.”
展開14型紙を切って組み立てさせ、各面に NOTHING / ALL / HALF / PUT IN と書かせる。それぞれの面が出たときの動きを英語で確認する(Nothing=何もしない、All=まん中を全部取る、Half=半分取る、Put in=1つ出す)。コマを作り、4つの面の英語と動きを確認する。“Cut out the dreidel and write the four words.”
“Nothing means you do nothing.”
“All means take all. Half means take half.”
“Put in means put one in the middle.”
展開284人1組でゲームをする。最初に全員が1個ずつまん中に出す。回して出た面を必ず英語で言ってから動くルールにする。記録係を1人決め、20回分を記録表に正の字で書かせる。出た面を英語で言いながら遊び、20回分の結果を記録する。“Everyone, put one counter in the middle.”
“Spin the dreidel. Say the word first, then move.”
“The recorder writes the result every time.”
“Stop after twenty spins.”
まとめ5各班の記録を黒板に集め、クラス全体で合計する。各面が出る割合は4分の1(20回なら5回ずつ)に近づくかを確かめる。最後に、ユダヤ教徒がこの4面をヘブライ文字に置きかえ、あとから「大きな奇跡がそこで起きた」という意味をあてはめた話をして、感想を英語で1文書かせる。クラスの合計を見て4分の1に近づくかを確かめ、ヘブライ文字の話を聞いて感想を1文書く。“Let's add up all the groups. Which side came most?”
“Each side should come about one time in four.”
“Later, the letters got a new meaning: A great miracle happened there.”
“Write one sentence. I think the dreidel is ...”
📝 板書例
dreidel(4面のコマ)
NOTHING → do nothing
ALL → take all
HALF → take half
PUT IN → put one in

20 spins:1つの面はおよそ 20 × 1/4 = 5回?
班1 / 班2 / 班3 … → クラス合計

もとはドイツ語のゲーム N・G・H・S
→ ヘブライ文字に置きかえ → A great miracle happened there.(イスラエルでは here)
✅ 評価のポイント
  • 出た面を英語の指示で言ってから正しく動けたか(ゲーム中の見取り)。
  • 記録をもとに、各面の割合が4分の1に近づくかを説明できたか。
  • 感想の1文を書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 4つの語を覚えにくい生徒には、面の言葉の横に動きの絵(手を広げる・半分に割る など)を描かせる。
  • Half で割り切れないときは、少ないほうを取るなど、班で決めてよいと先に伝える。
  • 記録が追いつかない班には、先生がいっしょに数える。
🚀 発展
  • イスラエルのドレイドルは文字が1つだけちがい、「そこで」が「ここで」になる理由を考えさせる。
  • 基本セット p.4 のクロスワード(DREIDEL・GELT・SHAMASH など)に取り組む。
  • 記事の「よくある誤解とホントのところ」を読み、ドレイドルの起源についての俗説を確かめる。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第4段落)と音声
  • 基本セット p.4(クロスワード)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L1
🕎

Hanukkah · Worksheet L2

2. ろうそくは全部で何本?英語で算数パズル

授業手順書(詳細版) / 対象:小学校 / 15分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

Night 1: one candle. のように数字を英語で言い、毎晩1本ずつ増えるハヌカの灯りのしくみを理解する。

🧰 準備
  • 9本枝の燭台の大きな絵(黒板にはれるもの)
  • マグネット付きのろうそくカード(9本分)と、シャマシュ用の色ちがいのカード
  • 計算用の小さなホワイトボードかメモ用紙(グループに1枚)
  • このサイトの英語ページの単語の音声(candle / eight / shamash)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3燭台の絵を見せ、枝の数を英語で数えさせる(nine)。「ハヌカは8日間の光のお祭りで、まん中の1本はほかのろうそくに火をつけるお手伝い係(シャマシュ)」と紹介する。燭台の枝を英語で数え、ハヌカの話を聞く。“Look at this lamp. How many branches? Let's count.”
“Nine! This is for Hanukkah, the Festival of Lights.”
“This one is the shamash. It is the helper.”
展開14ろうそくカードを1本ずつはりながら、Night 1: one candle. Night 2: two candles. と英語で言っていく。3日目からは子どもたちに言わせ、Night 5 のところで止めて How many candles on Night 5? と聞き、指で答えさせる。先生といっしょに Night 1, Night 2 と言い、5日目の本数を指で答える。“Night 1: one candle. Night 2: two candles.”
“Every night, one more candle.”
“How many candles on Night 5? Show me with your fingers.”
展開25グループで「8日間で全部で何本いる?」を考えさせる。まず8日目までの合計(1+2+…+8=36本)を出させ、次に「毎晩シャマシュも1本使う」ことを伝えて、もう一度計算させる。グループで計算し、シャマシュを入れた本数を出す。“Eight nights. How many candles do we need in all?”
“Work with your group.”
“Don't forget the shamash. We need one every night, too!”
まとめ3答えを英語で発表させる。36本にシャマシュ8本を足して44本になることを、黒板で確かめる。全員で We need forty-four candles! と言って終わる。答えを英語で発表し、全員で答えの文を言う。“What is your answer? Say it in English.”
“Thirty-six plus eight. That makes forty-four!”
“Everyone, say it together. We need forty-four candles!”
📝 板書例
Hanukkah 🕎  8 nights
Night 1:one candle
Night 2:two candles
Night 3:three candles
…
Night 8:eight candles

1+2+3+4+5+6+7+8 = 36
shamash(お手伝い係)× 8 nights = 8
36 + 8 = 44
We need forty-four candles!
✅ 評価のポイント
  • Night 〜: 〜 candles. を数字に合わせて言えたか。
  • 毎晩1本ずつ増えることと、シャマシュの役目を理解して計算できたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 20以上の数の英語がむずかしい子には、答えの forty-four だけを練習させる。
  • 計算が苦手な子には、ろうそくカードを実際に並べて数えさせる。
  • candle と candles の区別は、1本のときだけ s がつかないことを絵で見せる。
🚀 発展
  • ハヌカでは揚げたジャガイモのパンケーキ(latkes)やジャム入りドーナツを食べることを写真で紹介する。
  • 基本セット p.3 のマッチング(candle・doughnut・potato・coin など)で単語を確かめる。
  • 基本セット p.8 のなぞり書き・ぬりえで CANDLE・COIN などの語を書く。
📎 使う教材
  • 基本セット p.3(マッチング)
  • 基本セット p.8(なぞり書き・ぬりえ)
  • このサイトの英語ページの単語の音声
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L2
🕎

Hanukkah · Worksheet L3

3. 神話?ホント?ハヌカ・ファクトチェック

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

ハヌカについてよく聞く話を、史料にもとづく事実と俗説に見分け、It is a myth because ... / The oldest record says ... の型で英語で根拠を説明できる。

🧰 準備
  • 4つの文のカード(A: The dreidel was invented so that Jewish people could study in secret. / B: The oil miracle appears in the oldest record of Hanukkah. / C: Jewish people are allowed to work during Hanukkah. / D: Hanukkah began more than 150 years before Jesus was born.)
  • 予想シート(Myth / Fact と、理由の1文の欄)
  • 確認用資料:記事の「ハヌカのよくある誤解とホントのところ」と「ハヌカの歴史」の節のコピー
  • このサイトの英語ページ本文の第2段落と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4本文の第2段落を音声で聞かせ、1日分の油が8日間燃えたという話を確認する。「この話はいつ書かれたと思う?」と問い、よく知られた話でも記録をたどると意外なことがある、と伝える。音声を聞き、油の話の内容を確認する。いつ書かれたかを予想する。“Listen to the story about the oil.”
“One small jar, enough for one day. How long did it burn?”
“Eight days. But when was this story first written down? Guess.”
展開184人グループに4つの文のカードを配り、Myth か Fact かを予想させる。それぞれに理由を英語で1文書かせる(I think it is a myth because ... / I think it is a fact because ...)。予想の段階では資料を見せない。グループで4つの文を話し合い、予想と理由を予想シートに書く。“Read the four sentences. Is each one a myth or a fact?”
“Talk with your group and decide.”
“Write one reason for each. I think it is a myth because ...”
展開28確認用資料を配り、答えを確かめさせる。A はそれを裏づける記録がなく、19世紀のラビが広めた説明とされること、B は最古の『マカバイ記』になく約600年後のタルムードに初めて出ること、C は仕事をしてよい日であること、D は紀元前164年の出来事にもとづくことを、資料の中から探させる。資料を読み、それぞれの答えの根拠となる部分に線を引く。“Now check with the handout.”
“Find the line that gives the answer. Underline it.”
“Was your group right? Count your points.”
まとめ10各グループに1つの文を担当させ、It is a myth because ... / It is a fact because ... / The oldest record says ... の型で発表させる。最後に「有名な話ほど、だれがいつ書いたかを確かめる」ことを確認し、ふり返りを1文書かせる。担当の文について、根拠をつけて英語で発表する。ふり返りを1文書く。“Group one, sentence A. Myth or fact? Why?”
“Use this pattern. It is a myth because there is no record.”
“The oldest record says ... Good. That's strong evidence.”
“Write one thing you learned today.”
📝 板書例
Myth or Fact?
A. dreidel → hide study from soldiers?  → MYTH(記録なし/19世紀のラビが広めた説明)
B. the oil miracle → the oldest record?  → MYTH(『マカバイ記』になし → 約600年後のタルムード)
C. work during Hanukkah?  → FACT(仕事をしてよい日)
D. 150+ years before Jesus?  → FACT(紀元前164年の神殿奉献)

It is a myth because __.
It is a fact because __.
The oldest record says __.
✅ 評価のポイント
  • 資料の中から、判断の根拠になる部分を正しく見つけられたか(線を引いた箇所で確認)。
  • It is a myth because ... などの型で、根拠をつけて英語で説明できたか。
  • 予想と答えがちがったときに、何を根拠に考えを変えたかを言えたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 英語の文がむずかしいグループには、4つの文の日本語訳を裏面に印刷しておく。
  • 資料の該当箇所が見つからない生徒には、段落の番号をヒントとして示す。
  • 発表で詰まったら、先生が because のあとの最初の語を言って続けさせる。
🚀 発展
  • ドレイドルのもとになったとされるイギリスやアイルランドのコマ(ティートータム)について調べ、英語で2文で紹介する。
  • イスラエルの国章の燭台とハヌカの燭台のちがいを調べ、5つ目の Myth / Fact カードを自分たちで作る。
  • 基本セット p.2 の TF(The Hanukkah lamp has seven branches. など)に取り組む。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第2段落)と音声
  • 記事の「ハヌカのよくある誤解とホントのところ」「ハヌカの歴史」の節
  • 基本セット p.2(4択・TF)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L3
🕎

Hanukkah · Worksheet L4

4. 冬の光の行事くらべプレゼン

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 45分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

ハヌカ・ディワリ・クリスマス・聖ルチア祭などの「光の意味」を調べて比べ、Both A and B use light to ... の形で共通点を英語で伝えられる。

🧰 準備
  • このサイトの各行事のページ(ハヌカ・ディワリ・クリスマス・聖ルチア祭)を印刷したものか、班に1台の端末
  • 調べ学習カード(When? / Where? / Why light? の3欄と絵の欄)
  • 黒板用の大きな比較表(行事名×When / Where / Why light?)
  • アクティビティ集 B5 国くらべ
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5窓辺にハヌカの燭台がともる写真を見せ、本文の第3段落と第5段落を音声で聞かせる。「冬のいちばん暗い時期に、小さな光が毎晩少しずつ明るくなる」というメッセージを確認し、「世界には冬に光を使う行事がほかにもある」と伝える。写真と音声から、ハヌカの光の意味を聞き取る。“Look at the candles in the window. Why are they there?”
“Listen. In the darkest weeks of winter, a small light grows brighter every night.”
“Many festivals in the world use light. Let's find out why.”
展開112班ごとに1つの行事を担当させ、このサイトの各ページから When / Where / Why light? の3点を調べて調べ学習カードにまとめさせる。Why light? は、その行事で光が何を表しているかを1文で書かせる。担当の行事について3点を調べ、カードに英語で書く。“Each group has one festival.”
“Find three things. When is it? Where is it? Why do people use light?”
“Write one sentence for Why light. The light means ...”
展開212各班が1分ずつカードを見せて発表し、先生が黒板の比較表に書きこむ。聞く側は自分のワークシートの表を埋める。担当の行事を発表し、ほかの班の発表を聞いて表を埋める。“Group one, please tell us about your festival.”
“Listeners, fill in your table.”
“When is it? Where is it? What does the light mean?”
展開310表を見て、2つの行事の共通点を Both A and B use light to ... の形で書かせる(例:Both Hanukkah and St. Lucia Day use light in the dark days of winter.)。ペアで見せ合い、何人かに発表させる。表から共通点を見つけ、Both A and B ... の文を書いて発表する。“Look at the table. What is the same?”
“Use this pattern. Both A and B use light to ...”
“Show your sentence to your partner.”
“Who wants to read?”
まとめ6「なぜ冬に光の行事が多いのか」をクラスで話し合う。日が短いこと、寒い時期に希望を持ちたいことなどの意見を英語の短い語句で板書する。日本の冬の光(街のイルミネーションなど)を思い浮かべさせて終わる。冬に光の行事が多い理由を考えて発表する。“Why are there so many festivals of light in winter?”
“The days are short. The nights are long and dark.”
“What about Japan? Do we have winter lights, too?”
📝 板書例
Festivals of Light in Winter

行事 / When / Where / Why light?
Hanukkah / Nov–Dec, 8 nights / Jewish families / a small light grows brighter
Diwali / __ / __ / __
Christmas / __ / __ / __
St. Lucia Day / __ / __ / __

Both __ and __ use light to __.

Why winter? → short days, long nights, hope
✅ 評価のポイント
  • 担当の行事について、3つの観点を調べて英語で説明できたか(カードと発表で確認)。
  • Both A and B use light to ... の形で、表にもとづいた正しい共通点を書けたか。
  • ほかの班の発表を聞いて表を埋められたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 調べるのに時間がかかる班には、ページの中の該当箇所に付せんをはって渡す。
  • Why light? の文が書けない班には、The light means hope / good / God / life などの語群を示す。
  • 発表が苦手な生徒には、When か Where の1文だけを担当させる。
🚀 発展
  • アクティビティ集 B5 国くらべで、4つの行事を国・宗教・期間で比べる表を作る。
  • 基本セット p.7 の作文(Hanukkah and ______ are both holidays about light. One difference is ______.)を書く。
  • クワンザ(Kwanzaa)など、ほかのろうそくを使う冬の行事を調べて表に加える。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第3・5段落)と音声
  • このサイトのディワリ・クリスマス・聖ルチア祭のページ
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
  • 基本セット p.7(作文)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L4
🕎

Hanukkah · Worksheet L5

5. 公共の場の宗教シンボルを考えるディベート

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 60分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

1974年以降の公共の燭台点灯と1989年のアレゲニー郡裁判を手がかりに、宗教と公共空間の関係について英語で立論・反論し、自分の考えを150語の英文にまとめられる。

🧰 準備
  • advanced の英文「How a Small Festival Became a Big One」(このサイトの発展セット)
  • 事例資料:1974年フィラデルフィアの自由の鐘の前での点灯、1979年カーター大統領のホワイトハウス前点灯式への参加(記事の「ハヌカの歴史」の節)
  • アレゲニー郡裁判(1989年、アメリカ連邦最高裁)の概要プリント:郡庁舎の中に単独で飾られたキリスト降誕の場面は違憲、市庁舎の外でクリスマスツリーと並べて置かれたハヌカの燭台は合憲と判断された
  • 日本の例の写真(駅のクリスマスツリー、役所の門松など)
  • タイマーと立論メモの用紙
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5駅のクリスマスツリーと役所の門松の写真を見せ、「これは宗教のシンボル? それとも季節の飾り?」と聞き、ペアで30秒話させる。ハヌカの燭台がアメリカの広場に立つ写真も見せ、今日の論題につなげる。写真を見て、宗教のシンボルか季節の飾りかをペアで話す。“Is this Christmas tree a religious symbol or just a decoration?”
“What about this kadomatsu at a city office?”
“In America, there are big Hanukkah lamps in public squares. Is that OK?”
展開115advanced の英文第2段落と事例資料、アレゲニー郡裁判の概要を読ませる。裁判で、降誕の場面と燭台の判断がなぜ分かれたのかを、置かれた場所と周りにあったものに注目して班で説明させる。資料を読み、2つの判断が分かれた理由を班で整理する。“Read paragraph two and the case summary.”
“In 1989, the court gave two different answers. What were they?”
“Why was the menorah OK but the nativity scene not? Look at where they stood.”
“Explain it to your group in English.”
展開210論題 Religious symbols in public spaces should be allowed. を示し、肯定側・否定側に分ける。各チームは、本文または裁判の例を1つ、日本の例を1つ必ず根拠に入れて立論メモを作る。チームで立論メモを作り、根拠を2つ以上用意する。“Here is the motion. Religious symbols in public spaces should be allowed.”
“This side is affirmative. That side is negative.”
“Use one example from the reading and one from Japan.”
“You have ten minutes to prepare.”
展開320立論(各3分)→ 作戦タイム(2分)→ 反論(各3分)→ 最終弁論(各2分)の順で行う。残りの時間で、審判役の学生が勝敗と理由を英語で述べる。先生は、少数派の立場(本文第3段落)にふれた論点が出たら板書して全体に共有する。立論・反論・最終弁論を英語で行う。審判役は判定と理由を述べる。“Affirmative team, you have three minutes. Please begin.”
“Negative team, please answer their main point.”
“What about minority groups? How do they feel?”
“Judges, who won and why?”
まとめ10ディベートの立場から離れて、自分自身の考えを150語の英文で書かせる。最初の段落で立場、次に理由2つと例、最後にまとめ、という構成を示す。書き終わらない分は次回までの課題にする。自分の考えを150語の英文で書き始める。“Now forget your team. What do you really think?”
“Write about 150 words. Give your opinion, two reasons, and examples.”
“Finish it for homework if you need more time.”
📝 板書例
Motion: Religious symbols in public spaces should be allowed.

1974 Philadelphia(Liberty Bell)public menorah lighting
1979 President Carter → White House
1989 Allegheny County case
  nativity scene(alone, inside the courthouse)→ not allowed
  menorah(outside, next to a Christmas tree)→ allowed

日本:駅のクリスマスツリー/役所の門松 → religious? seasonal?

Affirmative ⇔ Negative
Key idea:a small minority that kept its identity
✅ 評価のポイント
  • アレゲニー郡裁判で判断が分かれた理由を、資料にもとづいて説明できたか。
  • 立論に、資料の例と日本の例の両方を根拠として使えたか。
  • 相手チームの論点に直接答える反論ができたか。
  • 150語の英文で、立場・理由・例が筋道立てて書けているか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 裁判の英語がむずかしい学生には、概要プリントに日本語の要約をつける。
  • 発言しにくい学生には、We believe ... because ... / For example, ... / However, ... の型を配る。
  • 日本の例が思いつかないチームには、学校行事、公園の祭り、市役所の飾りなどの候補を示す。
🚀 発展
  • advanced の英文第3段落を読み、Hanukkah has been turned into a copy of Christmas という意見に賛成か反対かを短く書く。
  • 記事の国別くらべ(ロンドンのトラファルガー広場、キーウの独立広場の燭台など)から、アメリカ以外の公共の点灯の例を調べて報告する。
  • 発展セットの paraphrase と summary に取り組む。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文と問題)
  • 記事の「ハヌカの歴史」の節(1974年・1979年の点灯)
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Hanukkah · L5