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Australia Day · Worksheet L0

Australia Day:授業アイデア(簡単版)

オーストラリア・デーをテーマにした英語の授業アイデア 2本

ClassNo.Name

1. 同じ日、2つの物語:立場カード高校・40分

🎯 ちがう立場の意見を英語で読み取り、自分の考えを理由とともに述べる。

  1. 1788年の第一船団と、5万年以上続く先住民の文化について、地図と年表で確認する。
  2. 「お祝いする家族」「行進に参加する先住民の若者」「この日に市民になる移民」などの立場カードを、グループごとに英語で読む。
  3. それぞれの立場から I feel ~ on January 26 because ~. の文を書いて発表する。
  4. 最後に個人で、日付についての自分の意見を英語3文で書く。

2. 世界の国の祝日カレンダーをつくろう中学・25分

🎯 月日の言い方と、過去形の文で国の祝日の由来を説明する。

  1. オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダ・日本の国の祝日を、カードで分担する。
  2. On January 26, 1788, British ships arrived. のように、何があった日かを英語1文で書く。
  3. クラスのカレンダーにカードをはり、「夏の祝日」「冬の祝日」に分けて、南半球と北半球のちがいを確かめる。
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Australia Day · Worksheet L1

1. 同じ日、2つの物語:立場カード

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

1788年の第一船団と、それより前から続く先住民の文化を確認したうえで、「お祝いする家族」「行進に参加する先住民の若者」「この日に市民になる移民」の立場カードを英語で読み取り、I feel ~ on January 26 because ~. で各立場の気持ちを表し、日付についての自分の意見を理由とともに英語3文で書ける。

🧰 準備
  • オーストラリアの地図(シドニーの位置がわかるもの)と、記事の年表(5万〜6万5000年前・1788年・1938年・1994年など)を拡大したもの
  • 立場カード3種(本文の英文をもとに作る):A 家族(Families cook sausages on the barbecue. Big city ferries race each other.)/ B 先住民の若者(After 1788, many Aboriginal people lost their land, their families, and their lives. Some people call it Invasion Day or Survival Day.)/ C 移民(Thousands of people from other countries become Australian citizens on this day. For them, January 26 is the first day of a new life.)
  • 基本セット p.1(読解:One Day, Two Stories)と英語ページの音声
  • アクティビティ集 B3(ロールプレイ:Sakura と Liam の会話)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入6地図でシドニーを示し、1月26日は南半球の真夏であることを確認する。年表で、1788年1月26日にイギリスの船11隻がシドニー・コーブに着いたこと、アボリジナルの人々はそれより5万年以上前からこの大陸に住み、250をこえる言葉を話していたことを確認する。地図と年表を見て、1788年と、それより前の長い歴史を確かめる。“Australia Day is on January 26. It is summer there.”
“In 1788, 11 British ships arrived at Sydney Cove.”
“But people already lived in this land.”
“Aboriginal people had lived there for more than 50,000 years.”
展開1103人グループに立場カード A・B・C を1枚ずつ配り、各自で読ませる。読んだら自分の立場の人がこの日に何をするか、どう感じるかを、ほかの2人に英語で説明させる。英語ページの音声で本文の第3・第4段落を聞かせ、カードの内容を確かめる。担当の立場カードを読み、グループの仲間に英語で説明する。“Each person reads one card.”
“What does this person do on January 26?”
“How does this person feel?”
“Tell your group about your card.”
展開283つの立場それぞれについて、I feel ~ on January 26 because ~. の文を書かせる。feel のあとに入れる語(happy / sad / proud / excited など)を確認し、because のあとはカードの内容を根拠にするよう指示する。3つの立場の気持ちを、I feel ~ because ~. の文で書く。“Write one sentence for each person.”
“I feel ... on January 26 because ... .”
“Use the card for your reason.”
“Is the feeling happy, sad, proud, or something else?”
展開38各グループに、3つの立場の文を1人1文ずつ発表させる。同じ日が人によってちがう意味を持つことを確認し、日付を変えたい人とそのままにしたい人がいること、調査ではそのままがよいという人が多いが、若い世代ほど変更を望む声が多いことを本文と記事から伝える。立場ごとの文を発表し、同じ日でも感じ方がちがうことを確かめる。“Group 1, please read your three sentences.”
“One day, two stories.”
“Some people want to change the date, but others want to keep it.”
“Many young people want a change.”
まとめ8Should Australia keep January 26 as its national day? について、個人で自分の意見を英語3文で書かせる。1文目に意見、2文目に理由、3文目にもう一つの立場への考えを書くよう示す。何人かに読ませて終える。日付についての自分の意見を、理由をつけて英語3文で書く。“Should Australia keep January 26? What do you think?”
“Sentence one: your opinion. Sentence two: your reason.”
“Sentence three: think about the other side.”
“There is no single right answer.”
📝 板書例
Australia Day(January 26)= summer

50,000+ years ago:Aboriginal people(250+ languages)
1788:11 British ships → Sydney Cove → a British colony

One Day, Two Stories
A family:barbecue / ferry race
B Aboriginal young person:Invasion Day / Survival Day → a march
C new citizen:the first day of a new life

I feel ___ on January 26 because ___.

My opinion:
① I think ___. ② because ___. ③ But ___.
✅ 評価のポイント
  • 立場カードから、その人がこの日に何をし、どう感じるかを読み取れたか。
  • I feel ~ because ~. で、カードの内容を根拠に気持ちを表せたか。
  • 自分の意見を、理由ともう一つの立場への考えを含めて3文で書けたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • カードを読むのに時間がかかる生徒には、カードの動詞(cook / race / lost / call / become)に印をつけておき、そこから読ませる。
  • 気持ちの語が出ない生徒には、happy / sad / proud / excited / angry の語カードから選ばせる。
  • 意見文が書けない生徒には、I think ___. / It is because ___. / But I understand ___. の型を渡す。
🚀 発展
  • アクティビティ集 B3 で Sakura と Liam の会話をペアで読み、役を交代して3回練習する。
  • Discussion の問い Why can the same day be happy for some people and sad for others? Can you think of another example? にペアで答える。
  • 1938年の「追悼の日」や、2018年に triple j の人気曲ランキングが別の日に移ったことを記事で読み、英語で1文ずつまとめる。
📎 使う教材
  • 基本セット p.1(読解:One Day, Two Stories)と英語ページの音声
  • アクティビティ集 B3(ロールプレイ)
  • 記事の年表と「なぜ『インベージョン・デー』と呼ばれるのか」の節
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Australia Day · Worksheet L2

2. 世界の国の祝日カレンダーをつくろう

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 25分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

月日と年の言い方を確認し、オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダ・日本の国の祝日について、何があった日かを過去形の英語1文で書ける。季節で分けて、南半球と北半球のちがいに気づける。

🧰 準備
  • 国の祝日カード5枚(記事の国くらべ表より:オーストラリア 1月26日・ニュージーランド 2月6日・アメリカ 7月4日・カナダ 7月1日・日本 2月11日。国旗と日付と、何があった日かの日本語メモ)
  • クラスの大きなカレンダー(1〜12月。模造紙でよい)
  • アクティビティ集 B5(国比べ:オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダの表と日本とのベン図)
  • 月の名前と序数(first / fourth / sixth / eleventh / twenty-sixth)の表
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4本文の第1段落を英語ページの音声で聞かせ、1月26日にフェリーの競走やバーベキューをしていることから、オーストラリアの1月は夏であることに気づかせる。「日本の1月は?」と問い、季節が反対であることを確認する。本文を聞き、オーストラリアの1月の季節を答える。“Listen. What are people doing on January 26?”
“They are at the beach. Is it summer or winter?”
“Yes, it is summer in Australia.”
“What season is January in Japan?”
展開15月の名前と序数の表を使い、January twenty-sixth / July fourth のように日付の言い方を全員で練習する。年は 1788 = seventeen eighty-eight のように2けたずつ読むことを確認する。日付と年の言い方を声に出して練習する。“Repeat after me. January twenty-sixth.”
“July fourth. July first.”
“How do we say 1788? Seventeen eighty-eight.”
展開285人グループで国の祝日カードを1人1枚分担させる。On January 26, 1788, British ships arrived. を見本に、何があった日かを過去形の英語1文で書かせる。日本のカードは、戦後に一度なくなり1966年に復活した日であることを書かせる(Japan's National Foundation Day came back in 1966.)。担当の国の祝日について、何があった日かを過去形の英語1文で書く。“Each person takes one card.”
“Look at the example. On January 26, 1788, British ships arrived.”
“Use the past tense. Arrived, signed, became.”
“Check your date and year.”
展開35書いた文を読み上げながら、クラスのカレンダーにカードをはらせる。はったあと、それぞれの祝日が「夏の祝日」か「冬の祝日」かをグループで考えさせる。オーストラリアとニュージーランドは南半球なので1・2月が夏、アメリカ・カナダ・日本は北半球であることを確認する。文を読み上げてカードをはり、夏の祝日と冬の祝日に分ける。“Read your sentence and put your card on the calendar.”
“Is it a summer holiday or a winter holiday?”
“Australia and New Zealand are in the south.”
“So January and February are summer there.”
まとめ3カレンダーを見て、同じ2月の祝日でも日本は冬、ニュージーランドは夏であることを確かめる。B5 の I want to visit ___ on ___ because ___. の形で、行ってみたい国の祝日を1人1文言わせて終える。カレンダーで季節のちがいを確かめ、行ってみたい国の祝日を英語で言う。“February is winter in Japan, but summer in New Zealand.”
“Which holiday do you want to see?”
“I want to visit Australia on Australia Day because I want to see the ferry race.”
📝 板書例
National days around the world

🇦🇺 January 26, 1788:British ships arrived.(summer)
🇳🇿 February 6, 1840:Britain and Maori chiefs signed the Treaty of Waitangi.(summer)
🇺🇸 July 4, 1776:the Declaration of Independence(summer)
🇨🇦 July 1, 1867:Canada became one country.(summer)
🇯🇵 February 11:National Foundation Day came back in 1966.(winter)

南半球:1・2月=夏 / 北半球:7月=夏

I want to visit ___ on ___ because ___.
✅ 評価のポイント
  • 日付と年を英語で正しく言えたか。
  • 過去形を使って、何があった日かを英語1文で書けたか。
  • カレンダーから、南半球と北半球で季節が反対になることを説明できたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 過去形がわからない生徒には、arrive → arrived / sign → signed / become → became / come → came の表を渡す。
  • 年が読めない生徒には、2けたずつ区切った読み方(17 / 88)をカードに書いておく。
  • 文が長くなりすぎる生徒には、On ___, ___. の型に日付とカードの英語を入れさせる。
🚀 発展
  • アクティビティ集 B5 のベン図で、オーストラリア・デーと日本の建国記念の日の同じところとちがうところを書く。
  • Discussion の問い How would you like to spend a national holiday in the middle of summer? にペアで答える。
  • 基本セット p.6 の迷路(Help the ferry get across Sydney Harbour!)で、ひみつの語 SUMMER を見つける。
📎 使う教材
  • アクティビティ集 B5(国比べ)
  • 基本セット p.1(読解:第1段落)と英語ページの音声
  • 基本セット p.6(迷路)
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