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Advent · Worksheet L0

Advent:授業アイデア(簡単版)

アドベント(待降節)とアドベントカレンダーをテーマにした英語の授業アイデア 2本

ClassNo.Name

1. 24の扉で日付マスター:クラスのアドベントカレンダー中学・20分

🎯 12月の日付(December 1st〜24th)を序数で正しく言い、扉の中の英語の一言を読める。

  1. アドベントの意味と、カレンダーが1日1つ扉を開けるものだと、写真か実物で紹介する。
  2. 生徒1人に1つ日付をわりあて、紙の扉の表に日付(December 5th など)、裏に冬やクリスマスに関する英単語と絵をかかせる。
  3. 全員の扉を黒板に日付順にはり、先生が It's December 7th. Who has this door? と聞き、担当の生徒が扉を開けて単語を読み上げる。
  4. 12月の授業のはじめに、その日の扉を1つずつ開けていく。

2. クラス版 Advent Calendar:1日1人の英語記事リレー高校・30分

🎯 プログラマーの Advent Calendar の文化を知り、自分の得意なことを紹介する短い英文記事(50〜70語)の計画を立てて書く。

  1. 本文の第4段落を読み、日本のプログラマーが12月に記事をリレーする習慣を確認する。
  2. クラスで「My Favorite Thing」などのテーマを決め、カレンダー表に1人1日ずつ担当日を書きこむ。
  3. タイトル・言いたいこと・具体例・結びの4つのメモを作り、50〜70語の英文の下書きを書く。
  4. ペアで読み合って一言コメントをし、担当日に教室の掲示やクラスのサイトで1本ずつ公開する。
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Advent · Worksheet L1

1. 24の扉で日付マスター:クラスのアドベントカレンダー

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

アドベントカレンダーが1日1つ扉を開けて12月24日までを数えるものだと知り、12月の日付を December 1st〜24th の序数で正しく言える。自分の担当の扉に書いた英単語を、クラスの前で読み上げられる。

🧰 準備
  • アドベントカレンダーの写真か実物(扉が開けられるもの)
  • 基本セット p.1(読解:Waiting for Christmas, One Door at a Time)の第3段落と英語ページの音声
  • 扉カード(A6程度の紙を2つ折りにしたもの)を生徒の人数分。表に日付、内側に英単語と絵をかく
  • 序数の一覧表(1st, 2nd, 3rd, 4th … 24th)
  • 基本セット p.3(マッチング:candle, calendar, door, star, chocolate, church)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4アドベントカレンダーの写真か実物を見せ、何に使うものかを予想させる。英語ページの音声で本文の第3段落を聞かせ、12月1日から24日まで、1日1つ扉を開けることを確認する。最初はチョークの線を毎日1本消していたことも紹介する。写真を見て予想し、音声を聞いて扉の数(24)と期間をつかむ。“Look at this. What is it?”
“It's an Advent calendar. It has 24 little doors.”
“You open one door each day.”
“When do you open the first door? Listen and check.”
展開15序数の一覧表を見せながら、December 1st から 24th までをリズムよく全員で言わせる。1st, 2nd, 3rd, 21st, 22nd, 23rd のつづりと発音に注意させる。ランダムに日付を指さし、テンポよく言わせて確かめる。先生のあとについて序数を言い、指さされた日付をすぐに英語で言う。“Repeat after me. December first, December second, December third.”
“Be careful. Twenty-first, twenty-second, twenty-third.”
“What's this date? Yes, December fifteenth.”
展開26生徒1人に1つ日付をわりあて、扉カードの表に日付(例:December 5th)、内側に冬やクリスマスに関する英単語1つと絵をかかせる。基本セット p.3 のマッチングの語や、candle, star, snow などを例として示す。担当の日付を表に書き、内側に英単語と絵をかく。“Your date is on the card. Write it on the front.”
“Inside, write one winter word and draw a picture.”
“For example, candle, star, or snow.”
“Don't show your word to your friends. It's a secret.”
まとめ5全員の扉カードを黒板に日付順にはる。先生が It's December 7th. Who has this door? と聞き、担当の生徒が扉を開けて単語を読み上げる。数人やったら、残りは12月の授業のはじめに毎回1つずつ開けることを伝えて終える。日付を聞いて自分の扉なら前に出て開け、中の英単語を読み上げる。“It's December 7th. Who has this door?”
“Please open it and read the word.”
“Great! We will open one door every class in December.”
“Waiting is part of the fun.”
📝 板書例
🕯️ Advent(the fourth Sunday before Christmas → December 24)
📅 Advent calendar:24 little doors(December 1st → 24th)

1st 2nd 3rd 4th … 20th
21st 22nd 23rd 24th

It's December 7th. Who has this door?
→ I do! The word is "candle."

むかしは:chalk で24本の線 → 毎日1本消す
✅ 評価のポイント
  • December 1st〜24th を、序数のつづりと発音を正しく言えたか。
  • 担当の日付を正しく書き、冬やクリスマスに関する英単語を1つ選んで書けたか。
  • 日付を聞いて自分の扉だと気づき、中の単語をはっきり読み上げられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 序数が言えない生徒には、1st・2nd・3rd だけが特別で、あとは th をつければよいことを一覧表で示す。
  • 単語が思いつかない生徒には、基本セット p.3 のマッチングの絵と単語から選ばせる。
  • 読み上げが不安な生徒は、となりの生徒と一緒に声をそろえて読む。
🚀 発展
  • 基本セット p.2(4択・True or False)で、アドベントの期間と扉の数を確かめる。
  • 扉の内側に単語ではなく短い英文(It's cold today. など)を書くレベルに上げる。
  • 基本セット p.6 の迷路(Help Emma find the Advent candle!)で、ひみつの語 ADVENT を見つける。
📎 使う教材
  • 基本セット p.1(読解)と英語ページの音声
  • 基本セット p.3(マッチング)
  • 基本セット p.6(迷路)
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Advent · Worksheet L2

2. クラス版 Advent Calendar:1日1人の英語記事リレー

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

日本のプログラマーが12月に1日1本ずつ記事をリレーする Advent Calendar の文化を英文から読み取る。自分の得意なことを紹介する50〜70語の英文記事を、タイトル・主張・具体例・結びの構成で下書きできる。

🧰 準備
  • 基本セット p.1(読解:Waiting for Christmas, One Door at a Time)の第4段落と英語ページの音声
  • クラスのカレンダー表(12月1日〜25日のマス目。担当者名とタイトルを書く欄つき)を拡大したもの
  • 構成メモのシート(Title / Main point / Example / Ending の4欄)
  • モデル記事(先生が書いた50〜70語の英文。例:My Favorite Thing: Morning Walks)
  • 基本セット p.7(作文:If I made an Advent calendar, I would put ______ behind the doors because ______.)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5英語ページの音声で本文の第4段落を聞かせ、日本のプログラマーの Advent Calendar とはどんな習慣かを英語で答えさせる。2023年に1つのサイトで19,000本以上の記事が書かれたこと、もとは2000年にロンドンで始まった企画であることを補足する。第4段落を聞いて、だれが・いつ・何をするのかを答える。“Listen to paragraph 4.”
“Who writes the articles? When do they write them?”
“One person writes one article each day in December.”
“Behind these doors, there is no chocolate, only new ideas.”
展開15クラスで共通テーマ(My Favorite Thing / Something I Can Teach You など)を1つ決める。拡大したカレンダー表を回し、1人1日ずつ担当日と仮のタイトルを書きこませる。テーマを決め、カレンダー表に自分の担当日と仮のタイトルを書く。“Let's choose one theme for our class calendar.”
“Write your name and your title on one day.”
“Each day, one person will share one article.”
展開26先生のモデル記事を読ませ、Title / Main point / Example / Ending の4つの部分に線を引いて分けさせる。具体例が1つあると読み手に伝わりやすいこと、最後の1文で読み手に呼びかけるとよいことを確認する。モデル記事を読み、4つの部分に分けて構成をつかむ。“Read my article. Find four parts.”
“Where is the main point? Where is the example?”
“A good ending talks to the reader. For example, Why don't you try it?”
展開310構成メモのシートに4つのメモを書かせてから、50〜70語の英文の下書きを書かせる。机間指導で、主張と具体例がつながっているかを見て助言する。構成メモを作り、50〜70語の英文記事を下書きする。“First, write short notes in the four boxes.”
“Then write your article. Use 50 to 70 words.”
“Give one clear example.”
“Count your words when you finish.”
まとめ4ペアで下書きを交換して読み合い、よかった点を英語で1つ伝え合わせる。担当日に教室の掲示やクラスのサイトで1本ずつ公開する流れを確認して終える。ペアで記事を読み合い、よかった点を一言伝える。“Swap your article with your partner.”
“Tell your partner one good point. I liked your example.”
“On your day, we will share your article with the class.”
📝 板書例
Advent Calendar(programmers in Japan)
・One person writes one article each day in December.
・2023:more than 19,000 articles on one website
・started in London in 2000

Our class calendar:theme "My Favorite Thing"

① Title
② Main point
③ Example
④ Ending(talk to the reader)
50〜70 words

I liked your example. / Your title is interesting.
✅ 評価のポイント
  • 第4段落から、Advent Calendar の習慣(1日1人が12月に記事を書く)を正しく読み取れたか。
  • タイトル・主張・具体例・結びの4つの部分がそろった英文を書けたか。
  • 50〜70語の範囲で、主張と具体例がつながった記事になっているか。
🤝 つまずきへの手だて
  • テーマが決まらない生徒には、好きな食べ物・休みの日の過ごし方・おすすめの場所の3つから選ばせる。
  • 英文が続かない生徒には、My favorite thing is ___. I like it because ___. For example, ___. Why don't you ___? の型を渡す。
  • 語数が足りない生徒には、具体例に「いつ・どこで・だれと」を1つ足すよう助言する。
🚀 発展
  • 基本セット p.7 の作文で、自分が作るアドベントカレンダーの中身を理由とともに書く。
  • Discussion の問い Advent calendars started as a religious custom, and now many are sold as products. What do you think about this change? について意見を書く。
  • アクティビティ集 B5(国比べ)で、ドイツ・スウェーデン・イギリス・フィリピンのアドベントの過ごし方を読み、日本と比べる。
📎 使う教材
  • 基本セット p.1(読解)と英語ページの音声
  • 基本セット p.7(作文)
  • アクティビティ集 B5(国比べ)
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