人を動かすリーダーは「なぜ」から始める
How Great Leaders Inspire Action | Simon Sinek
「WHY・HOW・WHAT の三重円」

動画はここから
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アップル、キング牧師、ライト兄弟。人を動かす者は「何を」より先に「なぜ」を語る。ゴールデン・サークルという円の図ひとつで、プレゼンや自己紹介の組み立てまで変わって見えます。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | inspire | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | purpose | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | leadership | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | belief | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | customer | 知ってる見たことある初めて |

1回目は日本語字幕で、リーダーシップの話の全体像をつかむ
2回目は英語字幕で、inspireなど使える表現を3〜5個メモ
3回目は気に入った30秒を選び、声に出してまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・ビジネス・マーケティングの基本語彙(product、customer、believe など)が集中し、社会人にも役立ちます。
・「Why」「How」「What」を軸にした平易な文構造で、20分近くあっても内容が追いやすい話です。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「経済・格差・働き方」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:20分近い長さなので、全部は不要です。中心となる考え方を語る最初の数分から1区間を選び、繰り返しの多い部分を使うと効果的です。
2・9 キーワードの意味
- inspire やる気にさせる
- purpose 目的
- leadership リーダーシップ
- belief 信念
- customer 顧客
9A マッチング
1-b 2-a 3-e 4-c 5-d
9B スペル
customer / inspire / belief / purpose / leadership
10 テーマ単語(経済・格差・働き方)
- Globalization
- inflation
- redistribute
- welfare
- inequality
- Demand
7 要点の例
- 話す順番の発想:内容ではなく「話す順番」を変えると、伝わり方が変わる。三重円という図を手がかりに、その考え方をていねいにたどれます。
- 抽象から具体へ:大きな理論を、身近な例に置き換えて見せる運びに注目。難しい話を相手に届けるときの、話し手としてのお手本になります。
- 志望理由に使える:「何をしたいか」より「なぜやりたいか」から語る型は、面接や自己PRにそのまま試せます。自分の理由を書き出したくなります。
4 話の流れの例
- つかみ:同じような立場なのに、人の心を動かす人と動かせない人がいる、という問いを立てます。
- 考え方:人は「なぜ」から語ることが大切だという、話の中心となる考え方が示されます。
- 例:アップルやキング牧師、ライト兄弟といった例を使い、その考え方を具体的に見せていく部分になります。
- 根拠:なぜ「なぜ」から語ると人の心が動くのか、その理由の説明へと進んでいくようです。
- まとめ:聞き手に「自分ならどうか」と考えさせ、行動を呼びかけて終わります。
観終わると身につくこと
観終わると、自分の話を「なぜ」から組み立て直したくなります。面接や発表の冒頭を考えるときの型が一つ手に入り、聞き手の反応も想像しやすくなります。
このトークで伸びる力
原因と結果、比較を示す表現がよく使われ、論理の組み立て方が学べます。話す速さも比較的ゆっくりで、受験生・社会人ともに聞き取りやすく、要約の練習にも使えます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜20分 | 1回目 | 冒頭〜10分を日本語字幕で(全体は19分。続きは宿題に) |
| 20〜25分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 25〜31分 | 2回目 | 気に入った区間(5〜6分)を英語字幕で |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 志望理由や自己PRに悩む人
- 発表しても伝わらないと感じる人
- 初めてTEDを観てみたい人
タイプ別の使い方
高校生:部活や探究発表で「なぜやるのか」を語る練習に使えます。日本語字幕で理解し、自分のWHYを日本語で一文、書いてみましょう。
受験生:面接や志望理由書の考え方に応用できます。WHYから始める型を、自由英作文の意見の書き出しとしても、借りてみましょう。
大学生:ゼミ発表や就活の自己PRに役立ちます。WHY→HOW→WHATの順で3分スピーチを作り、英語で話してみてください。
社会人:プレゼンや営業、チームづくりですぐ使える考え方です。通勤中に冒頭の数分をシャドーイングして、話の型を口に覚えさせましょう。
つまずきポイント
- 20分近くあり、最後まで観て疲れがちです。1回で全部やろうとせず、最初の数分だけ、または日を分けて観るようにしましょう。
- 「Why」の意味を、目的と理由のどちらで取るか迷うことがあります。日本語字幕で文脈を確認し、意味を決めてから英語に戻りましょう。
入試とのつながり
リーダーシップ、動機づけ、経済・ビジネスの話題は、長文や自由英作文で扱われやすいテーマです。意見の書き出しの型としても、そのまま使えます。
豆知識
この講演は、地域主催のTEDxイベントで行われたことで、広く知られています。TEDxは、TEDの形式を使い、地域の人が独自に開催する集まりです。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。