株式市場ってなに? 世界初の株から読み解くしくみ
How does the stock market work? - Oliver Elfenbaum
「株価が動くのは、人が売り買いするから」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
株価が上がった、下がった。ニュースで毎日聞くのに、何が起きているのかは意外と知らない。その始まりと今の使われ方を、短い動画で見せてくれます。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | stock | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | share | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | investor | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | demand | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | supply | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | profit | 知ってる見たことある初めて |

1回目は日本語字幕で観て、株式市場の始まりをつかむ
2回目は英語字幕で。使える表現を3〜5個メモする
3回目は好きな30秒を選び、声に出してまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・stock, share, investor, price, market, company など、経済・金融の基礎語彙が中心になると考えられます。
・supply and demand(需要と供給)のような、対になった表現が使われやすく、ひとかたまりのフレーズとして覚えるのに向いています。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「経済・格差・働き方」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:つかみの部分か、値段が動くしくみを説明する部分から30〜60秒を選びましょう。説明の型がはっきりしていて、真似しやすい区間が向いています。
2・9 キーワードの意味
- stock 株式
- share 株
- investor 投資家
- demand 需要
- supply 供給
- profit 利益
9A マッチング
1-f 2-a 3-b 4-c 5-d 6-e
9B スペル
demand / stock / supply / investor / share / profit
10 テーマ単語(経済・格差・働き方)
- precarious
- recession
- burnout
- welfare
- unemployment
- redistribute
7 要点の例
- 仕組みがわかる:1600年代のオランダ東インド会社から、今の会社と投資家の使い方まで、順を追って説明されます。経済の入口として、ちょうどよい内容です。
- お金を集める仕組み:航海の資金を市民から集め、利益を分ける。この発想を英語で説明する型に触れられます。公民や経済の英文にも共通する考え方です。
- 社会を見る目:仕組みを知っておくと、経済ニュースの見え方が変わります。投資の勧めではなく、教養として、気軽に観るのがおすすめです。
4 話の流れの例
- つかみ:1600年代、世界中で貿易をしていたオランダ東インド会社の話から始まります。
- 資金集め:航海の資金を市民から集め、その代わりに利益を分けるという仕組みが紹介されます。
- 最初の市場:それが、知らないうちに世界初の株式市場を生み出していた、という流れです。
- 今の市場:では今、会社と投資家は市場をどう使っているのか、という問いに進む展開です。
- まとめ:しくみを知ったうえで、市場の役割をどう見ればよいかを整理して終わると考えられます。
観終わると身につくこと
株式市場のニュースを、仕組みを理解したうえで読めるようになります。経済の基本語彙も、英語でひととおり押さえられます。
このトークで伸びる力
stock、share、investor、demandなど経済の基本語が一気に身につきます。需要と供給の説明は、英語の長文や公民の共通テーマです。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 経済や金融に興味がある人
- 公民・政経を勉強している人
- 経済の英単語を増やしたい人
タイプ別の使い方
高校生:公民や家庭科の金融教育と結びつけて観ましょう。日本語字幕で流れをつかみ、経済用語の英語を3つ集めます。
受験生:経済テーマの長文の下地に。共通テスト系リスニングの練習用に、まとまった説明音声としても使えます。
大学生:経済・経営系の基礎知識と英語を同時に強化できます。TOEICやIELTSの経済系語彙の足がかりにもなります。
社会人:ビジネス英語の基礎語彙を短時間で確認できます。投資の勧誘ではなく、仕組みを知る教材として活用しましょう。
つまずきポイント
- 経済用語の日本語訳が難しく感じがちです。まず英語のまま意味を絵でつかみ、訳語は後回しでも大丈夫です。
- 投資の勧誘と混同しないように注意しましょう。この動画はあくまでしくみの理解が目的で、売買のすすめではありません。
入試とのつながり
経済・金融の話題は、入試長文や資格試験の語彙で扱われやすい分野です。基礎語彙を早めに慣らしておくと安心です。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。