竜巻はどうやってできる? 空の渦の仕組み
How do tornadoes form? - James Spann
「雲の中で何が起きている? 気象の基本」

動画はここから
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雲の中で、いったい何が起きているのか。巨大な雷雲から竜巻が生まれ、消えていくまでを、短い動画で見てみませんか。天気の見え方が変わります。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | tornado | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | thunderstorm | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | supercell | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | wind | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | rotate | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | forecast | 知ってる見たことある初めて |

1回目:日本語字幕で竜巻の一生を楽しむ
2回目:英語字幕で気象の用語を3〜5個メモする
3回目:発生の仕組みを話す部分を30秒、声に出してまねする
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
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| 5 |
・気象の語彙(air, cloud, pressure, wind など)が中心です。ニュースや理科の英文にもそのまま使える分野です。
・「AがBを引き起こす」という因果を表す動詞や接続表現が多く出やすい分野です。文の骨組みに注目しましょう。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「環境・気候・エネルギー」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:原因から結果へ進む説明が一区切りになっている30〜45秒を選びます。文が短く、専門語が少なめの部分から始めるのがおすすめです。
2・9 キーワードの意味
- tornado 竜巻
- thunderstorm 雷雨
- supercell スーパーセル(巨大な積乱雲)
- wind 風
- rotate 回転する
- forecast 予報
9A マッチング
1-c 2-e 3-b 4-a 5-f 6-d
9B スペル
forecast / tornado / supercell / thunderstorm / rotate / wind
10 テーマ単語(環境・気候・エネルギー)
- conserve
- carbon footprint
- incentive
- vulnerable
- ecosystem
- drought
7 要点の例
- 空の仕組みをのぞく:目に見えない空気の動きが、アニメで順に見えてきます。ニュースで聞く気象の言葉が、絵として頭に残るようになります。
- 順序を表す英語:「まず〜、次に〜」と現象を説明する順番の表現が学べます。理系長文で、プロセスを読み取る練習としてちょうどいい題材です。
- 防災の知識として:災害の仕組みを知ることは、備えることにもつながります。理科の大気の単元や、防災の授業の予習・復習としても使えます。
4 話の流れの例
- つかみ:竜巻は地球で最も激しい嵐の一つで、風の速さはけた違いになる、という事実から入ります。
- 問い:この恐ろしい渦巻きは、どのようにして生まれるのか、という問いが立てられます。
- 誕生:巨大な積乱雲(スーパーセル)の中から、竜巻が生まれていく過程が図で示されます。
- 成長:渦が強い竜巻へと育っていく流れを、アニメの図で追っていきます。
- 消えていく:やがて竜巻が弱まり、消えていくまでの一生がまとめられます。
観終わると身につくこと
竜巻がなぜ生まれるのか、順を追って説明できるようになります。air や pressure などの気象の語も、絵と結びついて覚えやすくなります。
このトークで伸びる力
理科の気象分野で使う英語(air mass, pressure など)が学べます。現象の起こる順番を説明する構成は、理系長文の読み方の練習にもなります。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 天気や災害に関心がある人
- 理科の気象が苦手な人
- プロセスを英語で説明したい人
タイプ別の使い方
高校生:理科の「大気」の単元の予習に使えます。日本語字幕で仕組みをつかんでから、気象の英単語を5つ選んで覚えましょう。
受験生:因果を説明する文の型を集める素材です。共通テスト系リスニングの入門になる短さなので、毎日1本の習慣づけに向きます。
大学生:科学の説明を英語で聞く練習に向きます。仕組みを1分で英語で説明してみると、ゼミや留学先での発表に役立ちます。
社会人:数分で終わるので、朝の10分学習に最適です。天気や災害のニュースを英語で聞くときの、基礎語彙づくりにもなります。
つまずきポイント
- 気象の専門語が続くと意味が飛びがちです。最初は日本語字幕で全体像を持ち、語は5つまでに絞ってメモしましょう。
- 「〜が原因で…になる」の文で主語を見失いがちです。誰が何を起こすのか、矢印でメモしてから聞き直すと整理できます。
入試とのつながり
環境・気象・災害は入試英語で扱われやすい現代的テーマです。原因と結果を述べる説明文の読み方は、長文や自由英作文にも通じます。
豆知識
竜巻の強さは、アメリカでは「改良フジタスケール」で0から5の6段階に分けられます。名前は、日本出身の気象学者・藤田哲也博士に由来します。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。