「不正義」から目をそらさないために
Bryan Stevenson: We need to talk about an injustice
「静かな声が、会場の空気を変えた」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
祖母やローザ・パークスの思い出を交えながら、個人的な語りで会場を引きつけた講演があります。正義とは何かを、体験を通して問い直す一本です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | justice | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | inequality | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | prison | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | defend | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | discrimination | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で通して観て、話し手の問題提起を確かめる
次に英語字幕で観直し、justiceなど表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・英語字幕なしで1分 → 英語字幕で確かめる、を区間ごとにくり返そう。
・主張と具体例の切りかえ(For example / What this means is / In other words)を聞き分けよう。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「文化・歴史・異文化理解」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
気に入った30秒を選んで、3日続けよう。
2・9 キーワードの意味
- justice 正義、司法
- inequality 不平等
- prison 刑務所
- defend 弁護する、守る
- discrimination 差別
9A マッチング
1-b 2-e 3-d 4-a 5-c
9B スペル
inequality / discrimination / prison / justice / defend
10 テーマ単語(文化・歴史・異文化理解)
- tradition
- diversity
- etiquette
- Cross-cultural
- norms
- ethnic
7 要点の例
- 語りの力を味わう:大げさな演出より、自分自身の経験を交えた語りで聴衆を引きつけます。スピーチの力とは何かを、体感できる講演です。
- 人権・司法の語彙:アメリカの司法と人種の問題に関する語が学べます。内容は重いですが、個人的な語りが多いので、流れは追いやすいです。
- 体験から主張へ:個人の体験を出発点に、大きな主張へ進む構成に注目です。長文読解や小論文の論理展開の型として、参考になります。読み書きにも活かせます。
観終わると身につくこと
観終わると、身近な出来事の中にある不公平さに、目が向きやすくなります。体験談から主張へ進む論の運びも、英語で意識できるようになります。
このトークで伸びる力
人権・司法・社会問題に関する語彙が身につきます。体験談から主張へ進む構成は、英語長文や小論文の論理展開の型として参考になります。話速はゆっくりめです。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜20分 | 1回目 | 冒頭〜10分を日本語字幕で(全体は24分。続きは宿題に) |
| 20〜25分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 25〜31分 | 2回目 | 気に入った区間(5〜6分)を英語字幕で |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 社会問題や人権に関心がある人
- スピーチの技術を学びたい人
- 深い議論を英語で聴きたい人
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。