5歳までに、すべての子どもが伸びるために
How Every Child Can Thrive by Five | Molly Wright
「幼い話し手が、大人に届けるメッセージ」

動画はここから
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史上最年少級のTEDスピーカー、7歳のモリーさん。1歳のアリくんとお父さんを舞台に招き、いないいないばあのような遊びが子どもの脳を育てる仕組みを語ります。短くて直球、大人がはっとする講演です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | thrive | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | development | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | parent | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | support | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | early childhood | 知ってる見たことある初めて | ||
| 6 | brain | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で観て、幼児期の発達の要点を押さえる
次は英語字幕に切り替え、表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・育児・教育の語彙(child, parent, brain, learn など)が中心になりそうです。日常に近く、覚えて損のない分野です。
・平易な文が中心で、「〜してみよう」と呼びかける命令や誘いの表現が使われやすい話題です。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「教育・学習・子ども」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:文が短くて呼びかけが多い区間を、30〜40秒選びます。冒頭の自己紹介的な部分や、締めの呼びかけ部分が使いやすいです。
2・9 キーワードの意味
- thrive すくすく育つ
- development 発達
- parent 親
- support 支える
- early childhood 幼少期
- brain 脳
9A マッチング
1-b 2-c 3-a 4-e 5-f 6-d
9B スペル
support / parent / early childhood / brain / development / thrive
10 テーマ単語(教育・学習・子ども)
- achievement
- foster
- discipline
- dropouts
- feedback
- enrolled
7 要点の例
- 子ども目線の強さ:当事者に近い年齢の人が話すからこそ、説得力が生まれます。誰が語るかで、同じ言葉の重みが変わることに気づけます。
- 実演つきで分かる:1歳の男の子とその父親がステージで協力し、話の内容を目の前で見せてくれます。映像が助けになるので、初めてTEDに挑戦する人にもおすすめです。
- 身近な大人として:教育や子育てに関わる話題は、社会や英語長文でも出やすいテーマです。将来、親や先生になる可能性のある人にも参考になります。
4 話の流れの例
- つかみ:「いないいないばあ」が世界を変えるとしたら?という意外な問いで、聞き手を引きつけます。
- 主題:5歳までの時期に、子どもの脳がどう育つのかという主題が、研究をもとに示されます。
- 遊びの力:遊びが、一生の学びや行動、心の健康にどうつながるのかが語られます。
- 舞台での実例:1歳の子とそのお父さんが舞台に登場し、話の内容を目の前で見せてくれます。
- 締め:すべての子どもが5歳までに健やかに育つために、大人ができることが示されます。
観終わると身につくこと
短いスピーチでも、伝わる話し方があると分かります。child や support など、教育まわりの語彙が、自分の言葉として使えるようになります。
このトークで伸びる力
child, development, support など、子どもの成長と教育の語彙が学べます。短く平易な英語で聞きやすく、リスニング練習の入り口として使えます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜18分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 18〜23分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 23〜31分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 初めてTEDを観る人
- 教育や保育に興味がある人
- 短い英語で達成感がほしい人
タイプ別の使い方
高校生:年の近い話し手なので身近に感じやすいです。日本語字幕で楽しんだあと、探究や発表のテーマ探しにも使えます。
受験生:教育・家族・社会の話題は、入試英語でも扱われやすいです。平易な英語なので、リスニングの土台づくりに向いています。
大学生:教育学や心理学の入口になります。「誰が語るか」が説得力に与える影響を、プレゼンの視点で分析してみましょう。教職や福祉を目指す人の教養にもつながります。
社会人:育児中の人はもちろん、職場の若手育成の話にもつながります。短いので、朝の10分に取り組みやすい素材です。
つまずきポイント
- 子どもの話し方は声が高く、聞き取りにくい語が出ることもあります。0.75倍で音を確認してから等速に戻しましょう。
- 内容が身近なぶん、聞き流して満足しがちです。英語字幕で観るときに必ず5つ表現をメモし、最後に声に出して使うところまで進めましょう。
入試とのつながり
教育・子育て・社会というテーマは、入試の長文や自由英作文で出やすい分野です。「家庭と社会の役割」に関する意見の型を集められます。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。