17分間、息を止めた男の話
How I held my breath for 17 minutes | David Blaine
「限界に挑むって、どういうことか」

動画はここから
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人は、どこまで自分の体を訓練できるのか。息を止めるという、静かで過酷な挑戦の裏側を、本人の言葉で聞ける貴重な約20分です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | hold one's breath | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | endurance | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | limit | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | training | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | challenge | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で観て、息止めの要点を押さえる
次は英語字幕に切り替え、表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・挑戦・訓練・限界に関する語彙(challenge、train、limit など)が自然に出やすい話題です。
・過去の体験を振り返る語りが中心なので、過去形と時を表す表現が、まとめて耳に入ります。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「生物・進化・生態系」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:20分と長いため、体験を語る最初の数分から、1区間だけ選ぶのがおすすめです。過去形のまとまった語りの部分が、使いやすいでしょう。
2・9 キーワードの意味
- hold one's breath 息を止める
- endurance 持久力
- limit 限界
- training 訓練
- challenge 挑戦
9A マッチング
1-d 2-e 3-b 4-c 5-a
9B スペル
endurance / challenge / training / hold one's breath / limit
10 テーマ単語(生物・進化・生態系)
- evolution
- habitat
- mutation
- inherit
- ancestors
- selection
7 要点の例
- 舞台裏の物語:華やかな成果の陰にある、地味で厳しい準備の時間。挑戦の過程を順に語る、体験談としての面白さがしっかり味わえます。
- 体験談の語り方:記録までに何が必要だったのか、挑戦が自分にとって何を意味するのかを、本人が率直に語ります。自分の体験を英語で説明するときの参考になります。
- 限界を考える:体の限界と心の限界は同じなのか。挑戦することの意味を、自分の勉強や仕事に重ねて考えるきっかけをくれる話です。
4 話の流れの例
- つかみ:息止めという常識外れの挑戦を、話の入り口として提示する導入の部分です。
- きっかけ:水中で17分間息を止めるという世界記録に、なぜ挑んだのかが語られるようです。
- 準備:記録までに何が必要だったのか。挑戦の舞台裏がどう語られるか、確かめながら観ましょう。
- 本番:命がけの挑戦を振り返りながら、その体験を聞き手に伝えていく流れになりそうです。
- 教訓:最後は、こうした挑戦が自分にとって何を意味するのかを語って、話をまとめるのでしょう。締め方にも注目して観ましょう。
観終わると身につくこと
観終わると、「限界」という言葉の見え方が少し変わります。何かに挑戦する前の準備の大切さを、自分の生活にも当てはめて考えられるようになります。
このトークで伸びる力
体・呼吸・訓練といった身近な語彙が学べます。挑戦の過程を順に語る流れは、体験談を英語で説明するときの構成の参考になり、物語調の聞き取りにも慣れます。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜20分 | 1回目 | 冒頭〜10分を日本語字幕で(全体は21分。続きは宿題に) |
| 20〜25分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 25〜31分 | 2回目 | 気に入った区間(5〜6分)を英語字幕で |
| 31〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 体験談が好きな人
- 挑戦する話に刺激を受けたい人
- 物語調の英語に慣れたい人
タイプ別の使い方
高校生:部活や勉強での「挑戦」を語る練習になります。日本語字幕で楽しんだあと、自分の挑戦を一言、英語で言う練習を加えてみましょう。
受験生:努力や限界を扱う話題は、自由英作文の題材になります。「挑戦の意味」を英語3文で書く練習に、使ってみましょう。
大学生:目標設定や自己管理の英語表現をメモし、留学や面接で使える形に変えておきましょう。自分の挑戦を3分で語る練習にも向きます。
社会人:仕事の目標や習慣づくりを語る英語の引き出しが増えます。通勤中に短い区間を選んで、口を慣らすのが続けやすい使い方です。
つまずきポイント
- 危険を伴う内容なので、息止めを絶対に真似してはいけません。学ぶのは「準備と姿勢」の部分だけにしましょう。
- 長い動画で集中が切れがちです。最初の数分だけ使うと決めて区間をしぼり、英語字幕での表現メモとシャドーイングに集中すると続けやすくなります。
入試とのつながり
挑戦や努力、限界といった人間をめぐる話題は、長文や自由英作文で扱われやすいテーマです。体験談を英語で読む練習にもなります。
豆知識
水中で息を止める練習は、意識を失う危険があるため、専門家の指導なしに一人で行ってはいけないと、ダイビングの分野で強く注意されています。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。