のりとテープ、強いのはどっち?くっつく仕組み
Which is stronger: Glue or tape? - Elizabeth Cox
「文房具のふしぎに、まじめに迫る」

動画はここから
スマホで読み取ると、動画と音声つき単語のページが開きます。
引き出しの中の、のりとテープ。毎日使っているのに、どちらが強いか、考えたことはありますか? 身近な道具の科学をどうぞ。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | glue | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | tape | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | stick | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | surface | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | adhesive | 知ってる見たことある初めて |

まず日本語字幕で通して観て、くっつく力の正体を確かめる
次に英語字幕で観直し、glueなど表現を3〜5個書き出す
最後に30秒だけ区切り、話し手の口調ごとまねる
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・adhesive, surface, stick, force など、物理や材料の説明でよく使われるテーマ語彙に触れられます。
・「AはBより強い」という比較の表現(stronger than)が自然に使われると考えられ、比較級の練習に向きます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「科学・宇宙・数理」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:仕組みを説明する区間が向きます。短めの因果の文が続くため、意味を意識しながら追うシャドーイングの練習に適した動画です。まず1区間に絞ります。
2・9 キーワードの意味
- glue のり・接着剤
- tape テープ
- stick くっつく
- surface 表面
- adhesive 接着剤
9A マッチング
1-b 2-c 3-d 4-e 5-a
9B スペル
surface / tape / adhesive / stick / glue
10 テーマ単語(科学・宇宙・数理)
- calculate
- observe
- bias
- replicate
- Quantum
- probability
7 要点の例
- くっつく不思議:くっつくという当たり前の現象を、しくみから考え直します。身近な物に科学が隠れている面白さが味わえます。
- 力と物質の英語:「強い」「くっつく」を表す英語の幅が広がります。理科の英語の入り口として、ちょうどいい題材になっています。
- 雑談のネタ帳:友達との会話で使えそうな、ちょっとした豆知識に出会えます。理科が苦手な人でも、気楽に観られる内容です。
4 話の流れの例
- つかみ:世界最古の接着剤は、死海の近くの洞窟で見つかった8000年以上前のもの。驚きの事実から入る導入です。
- 問題提起:今ではたくさんのテープや接着剤がある。では、何がくっつく力を生んでいるのか、という疑問が示されます。
- しくみの説明:くっつく力の正体を説明していく、話の中心部と考えられます。細部は動画で確認してください。
- 比較:のりとテープ、どちらが強いのかという問いに迫る部分です。自分の予想と比べながら観られます。
- まとめ:身のまわりの物にも科学が隠れていることを感じさせ、気軽な発見の感覚で締めくくる流れのようです。
観終わると身につくこと
観終わると、机の上の文房具が、ちょっとした科学の教材に見えてきます。物質や力を表す英語も、実感を持って覚えられるようになります。
このトークで伸びる力
物質の性質・力を説明する語が、日常の題材で学べます。「強い」「くっつく」を表す英語の幅が広がり、理科英語の入り口にちょうどいい一本です。実験のような具体例で、耳に残りやすいです。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜15分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 15〜20分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 20〜25分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 25〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 理科が苦手な人
- 文房具や道具が好きな人
- 理科英語の入り口を探す人
タイプ別の使い方
高校生:理科と英語をつなぐ入口に使えます。身近な物の仕組みを、英語1〜2文で友だちに説明する遊びがおすすめです。
受験生:物理・材料のテーマ語彙を、楽な題材で確認できます。比較級や因果の表現を、要約の練習にも活かしましょう。
大学生:理工系の学生には、専門用語の英語版に慣れる入口になります。仕組みを説明する短いプレゼンの練習にも使えます。
社会人:通勤中の軽い雑談ネタとして使えます。「AとBはここが違う」という説明の型を、シャドーイングで口になじませられます。
つまずきポイント
- 科学用語が聞き取れなくても、慌てなくて大丈夫です。日本語字幕で仕組みを先に理解してから、英語の語に戻ると効率的です。
- 動画の細部は記憶に頼らず、実際の字幕で確認してからフレーズ帳に保存しましょう。自分の理解と食い違う所は見直すと定着します。
入試とのつながり
理科・科学分野は、長文やリスニングで身近な物の仕組みを扱う形で出やすいと考えられます。5分の音声は、まとまった説明を聞き取る入門になります。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。