ストレスに強くなる、備え方のコツ
How to stay calm when you know you'll be stressed | Daniel Levitin
「パニックになる前に打てる手」

動画はここから
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本番で頭が真っ白になった経験はありませんか。ストレスが来る前にできる備えがあるなら、試験前の今こそ知っておきたい話です。
| # | 英語 | 知ってる度 | 観る前:意味を予想 | 観たあと:正しい意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | stress | 知ってる見たことある初めて | ||
| 2 | prepare | 知ってる見たことある初めて | ||
| 3 | emergency | 知ってる見たことある初めて | ||
| 4 | cortisol | 知ってる見たことある初めて | ||
| 5 | plan | 知ってる見たことある初めて |

日本語字幕で1回通して観て、ストレスの主張をつかむ
英語字幕で2回目を観て、使えそうな表現を3〜5個メモ
3回目は30秒を選び、間や強弱までまねて声に出す
それぞれの部分で、話し手が何を言ったか・何を見せたかを、日本語でメモしよう(キーワードだけでOK)。
| # | 聞き取れた英語(単語・フレーズ) | 意味 | 何分ごろ |
|---|---|---|---|
| 1 | |||
| 2 | |||
| 3 | |||
| 4 | |||
| 5 |
・心理・脳科学の語彙(stress、brain、prepare など)が中心で、入試の長文で目にする分野でもあります。
・「もし〜なら」の仮定や条件を表す文が出やすく、条件を述べる言い方を、耳で確認できます。
In my opinion, ...
The main reason is ...
In the talk, the speaker ...
So, I believe ...
このトークは入試の「脳・心理・行動」テーマとつながっています。下の語から選んで入れよう(形を変えてもOK)。
トークの内容を1分で人に説明しよう(日本語→英語の順でもOK)。使えたキーワードに✓。
おすすめ区間:仕組みを説明する前半と、備え方をまとめる終盤のうち、文が短く区切れる部分の30秒ほどを選ぶのがおすすめです。落ち着いた語りで追いやすいです。
2・9 キーワードの意味
- stress ストレス
- prepare 備える
- emergency 緊急事態
- cortisol コルチゾール(ストレスホルモン)
- plan 計画
9A マッチング
1-b 2-c 3-d 4-e 5-a
9B スペル
prepare / stress / cortisol / plan / emergency
10 テーマ単語(脳・心理・行動)
- motivation
- distract
- stimulus
- impulse
- empathy
- addiction
7 要点の例
- 頭が働かない理由:強いストレスの下で、人はなぜ普段どおりに動けなくなるのか。脳の視点から説明してくれる導入が、すっと腑に落ちます。
- 備えるという発想:起きてから対処するのではなく、起きる前に準備しておく。この考え方の転換が、話の中心になっていきます。
- 問題から対策へ:問題を示してから対策を提案する流れは、英語の論説文の基本形です。長文読解にも役立つ構成を体感できます。
4 話の流れの例
- つかみ:ストレスのもとでは頭が普段どおりに働かない、という問題提起から入る導入です。
- 仕組み:ストレスがかかると、脳や体に何が起こるのかが、順に説明されます。
- 備え:失敗しそうな場面を前もって想定しておく「事前検死(プレモーテム)」という考え方が、話の中心になります。
- 例:身近な場面を例にして、備えておくことの意味を具体的に見せていきます。
- まとめ:備えておくことで失敗を減らせる、という見方で話を締めくくります。
観終わると身につくこと
観終わると、試験や発表の前に「もしものとき」の手順を決めておきたくなります。不安との付き合い方に、具体的な選択肢が一つ増えます。
このトークで伸びる力
脳・ストレス・計画といった語彙が学べ、問題の説明から対策の提案へ進む型も確認できます。試験前に観ておくと、心の準備にもなる内容で、長文の話題としても有用です。
授業プラン(50分)
| 0〜5分 | 導入 | ワークシート①の問いをペアで話す(日本語OK) |
| 5〜10分 | 単語 | キーワード予習。知ってる度チェック→意味の予想 |
| 10〜23分 | 1回目 | 日本語字幕で全体を観る。②の話の流れマップを書く |
| 23〜28分 | 確認 | ペアで話の流れを説明し合う。聞き取れた英語をシェア |
| 28〜36分 | 2回目 | 英語字幕で。聞き取れた英語メモを増やす |
| 36〜46分 | 書く | ③観たあとの問い+英語で意見(PREP) |
| 46〜50分 | 共有 | 2〜3人が発表。④の自己評価 |
こんな人に
- 本番に弱いと感じる受験生
- 緊張しやすい社会人
- 失敗を減らす工夫を知りたい人
タイプ別の使い方
高校生:定期テストや発表の緊張への備えとして観られます。日本語字幕で楽しみ、自分の「あわてる場面」への備えを、一つ書き出してみましょう。
受験生:入試本番に向けた心構えの参考になります。ストレス管理の話題は、長文にも自由英作文にも使える題材なので、要点を英語でまとめてみましょう。
大学生:面接や発表、就活の緊張対策に使えます。備え方を英語で3文にまとめ、ゼミでの意見表明や、面接練習に生かしてみてください。
社会人:プレゼンや商談の前の準備に役立つ考え方です。通勤中に聞き流しながら、備えの英語表現を1つずつメモする使い方がおすすめです。
つまずきポイント
- 「もし〜なら」の仮定の文で、時制が分からなくなりがちです。条件と結果を日本語で分けてから、英語に戻ると理解しやすくなります。
- ストレスの話を、自分の症状に当てはめすぎないこと。心配なときは、学校の先生や専門家に相談するのが基本です。
入試とのつながり
ストレスや心の健康、脳に関する話題は、長文や共通テスト系のリスニング、自由英作文で扱われやすいテーマです。備えの大切さを述べる意見文の題材にもなります。
豆知識
ストレスを感じると分泌されるホルモンとして、コルチゾールがよく知られています。体を緊張状態に備えさせる働きがあるとされています。
採点のめやす(英作文 8)
内容(問いに答えている)3点/理由と例 3点/英語の正確さ 2点。キーワードを使えたら+1点のボーナス。