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Thanksgiving · Worksheet L0

Thanksgiving:授業アイデア(簡単版)

感謝祭(サンクスギビング)をテーマにした英語の授業アイデア 5本

ClassNo.Name

1. サンキュー・カードを書こう小学校・20分

🎯 Thank you for ~. の形で、身近な人への感謝を英語で書いて伝えられる。

  1. 感謝祭の食卓で「感謝していること」を言い合う習慣を紹介する。
  2. Thank you for your help. / Thank you for the lunch. などの例を一緒に読む。
  3. 七面鳥の羽根の形に切った色紙に、家族や先生へのメッセージを1つずつ書く。
  4. 羽根を集めて大きな七面鳥のポスターにし、教室に飾る。

2. 2つの視点で読む1621年中学・30分

🎯 同じ出来事を入植者とワンパノアグの両方の立場から英語で説明できる。

  1. 本文の第1・2段落を読み、1621年に何が起きたかを確認する。
  2. 班を入植者チームとワンパノアグ・チームに分け、それぞれの立場の事情(最初の冬、病気、同盟)を英語のメモにまとめる。
  3. I am a settler. / I am a Wampanoag man. で始まる4文の自己紹介スピーチを作る。
  4. 両チームの発表を聞き、Why did they make an agreement? についてクラスで話し合う。

3. 手紙で世界を変える:ヘイルの説得レター高校・40分

🎯 理由と具体例を挙げて、相手を説得する英語の手紙を書ける。

  1. サラ・ジョセファ・ヘイルが17年間大統領に手紙を書いた話を読み、説得の手紙の型(目的・理由・例・お願い)を確認する。
  2. 「日本に新しくつくりたい祝日」を各自1つ決める。
  3. Dear Prime Minister, で始まる150語の説得の手紙を書く。
  4. ペアで読み合い、いちばん説得力のある理由に印をつけて返す。

4. 祝日と歴史の語り方:資料比較ディスカッション大学・45分

🎯 一次資料と後世の物語を比べ、歴史の単純化について英語で議論できる。

  1. advanced の英文と、ウィンズロウの手紙の要約(約90人、3日間、5頭のシカ)を読む。
  2. 19世紀以降の「最初の感謝祭」の絵や教科書の説明と、一次資料の違いを班でリストにする。
  3. 全米追悼の日(1970年〜)の意図を確認し、祝う人・悼む人それぞれの論理を整理する。
  4. 日本の祝日や記念日で同じ問題がないか考え、200語の英文レポートにまとめる。

5. アメリカ vs カナダ:感謝祭インタビュー英会話教室・20分

🎯 日付や過ごし方を質問し合い、2つの国の違いを英語で説明できる。

  1. アメリカ役とカナダ役のカード(日付、ごちそうの日、休みの日数など)をペアに配る。
  2. When is Thanksgiving in your country? / What do you eat? などで質問し合う。
  3. 聞き取った違いをベン図にまとめる。
  4. In the US ..., but in Canada ... の型で、違いを3つ発表する。
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Thanksgiving · Worksheet L1

1. サンキュー・カードを書こう

授業手順書(詳細版) / 対象:小学校 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

Thank you for ~. の形で、家族や先生など身近な人への感謝を英語で書き、相手に伝えられる。

🧰 準備
  • 感謝祭の食卓の写真(七面鳥・パンプキンパイと家族)
  • 七面鳥の羽根の形に切った色紙(1人2〜3枚)
  • 模造紙に描いた羽根のない七面鳥の胴体(ポスター用)
  • ことばカード:your help / the lunch / the fun class / the nice present / playing with me
  • 先生の見本の羽根1枚
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4感謝祭の食卓の写真を見せ、何の日かを予想させる。アメリカでは家族が集まり、食べる前に一人ずつ「感謝していること」を1つ言う習慣があると紹介する。先生が実際に I'm thankful for my family. と言ってみせる。写真を見て食べ物の名前を言い、感謝祭の習慣を聞く。“Look at this table. What food can you see?”
“Yes, a big turkey! This is Thanksgiving in America.”
“Before they eat, each person says one thing they are thankful for.”
“I'm thankful for my family.”
展開15Thank you for your help. / Thank you for the lunch. を一緒に読み、だれに言う文かを考えさせる。ことばカードを黒板にはり、Thank you for __. に入れかえて全員で言う練習をする。先生の見本の羽根(To Ms. Sato, Thank you for the lunch.)を見せる。例文をまねして読み、ことばカードを入れかえて言う。“Thank you for your help. Who can you say this to?”
“Thank you for the lunch. Maybe to the lunch staff!”
“Let's change the words. Thank you for the fun class.”
“This is my feather. To Ms. Sato. Thank you for the lunch.”
展開27羽根の色紙を配り、To __, と Thank you for __. を書かせる。1枚目は家族、2枚目は学校のだれか、と決めると書きやすい。まわりながら、名前と for のあとの言葉が書けているかを見る。羽根の色紙に、家族や先生へのメッセージを1つずつ書く。“Write To and a name first.”
“Then write Thank you for and your words.”
“One feather for your family. One feather for someone at school.”
“If you need a word, raise your hand.”
まとめ4何人かに自分の羽根を読ませ、模造紙の七面鳥にはってもらう。全員の羽根がつくと大きな七面鳥ができることを見せて、教室に飾る。家族あての羽根は持ち帰って渡すよう伝える。自分の羽根を読み、七面鳥のポスターにはる。“Read your feather to the class.”
“Now put it on our turkey.”
“Look! Our turkey has many feathers now.”
“Take your family feather home and give it to them.”
📝 板書例
Thanksgiving 🦃(アメリカ・11月の第4木曜日)

I'm thankful for __.(感謝しています)

To __,
Thank you for __.

your help / the lunch / the fun class / the nice present / playing with me
✅ 評価のポイント
  • Thank you for ~. の形で、相手に合ったメッセージを書けたか(羽根の色紙で確認)。
  • 自分の羽根を声に出して読めたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 書くのが苦手な子には、先生がうすく書いた文をなぞらせる。
  • 言いたいことが英語にならない子には、日本語で聞いて、ことばカードの中から近いものを一緒に選ぶ。
  • for のあとに何を入れるか迷う子には、「その人にしてもらってうれしかったこと」を絵で描かせてから言葉にする。
🚀 発展
  • 早く終わった子は、I'm thankful for __. の文で、自分が感謝しているものを3枚目の羽根に書く。
  • 感謝祭の食べ物(turkey / pie / corn / potato)を基本セット p.3 のマッチングで確かめる。
  • 基本セット p.8 のなぞり書き・ぬりえで TURKEY・PIE・CORN などの語を書く。
📎 使う教材
  • 基本セット p.3(マッチング)
  • 基本セット p.8(なぞり書き・ぬりえ)
  • このサイトの英語ページの写真と単語の音声
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Thanksgiving · Worksheet L2

2. 2つの視点で読む1621年

授業手順書(詳細版) / 対象:中学 / 30分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

1621年の収穫の祝いを、入植者とワンパノアグの両方の立場から、それぞれの事情(最初の冬・病気・同盟)をふまえて英語で説明できる。

🧰 準備
  • このサイトの英語ページ本文の第1・2段落と音声
  • メイフラワー号の絵と、北アメリカの地図(プリマスの位置に印)
  • メモ用紙(入植者チーム用・ワンパノアグ・チーム用の2種類。どちらにも Who? / Hard times / Why agreement? の3欄)
  • スピーチの型カード(I am a ... / We came ... / ... / So we ...)
段階分先生生徒Teacher Talk
導入4本文の第1段落を音声で聞かせ、約50人の入植者・約90人のワンパノアグの男たち・3日間・5頭のシカの数字を聞き取らせる。「90人のほうが多い。だれのパーティーだったのだろう」と問いかける。音声を聞いて数字をメモし、どちらの人数が多いかに気づく。“Listen and write the numbers.”
“How many English settlers were there? About 50.”
“How many Wampanoag men came? About 90!”
“They stayed for three days and brought five deer. Whose party was it?”
展開18第2段落を読ませ、班を入植者チームとワンパノアグ・チームに分ける。入植者チームは1620年のメイフラワー号と最初の冬に約半数が亡くなったこと、ワンパノアグ・チームは数年前の病気で多くの人が亡くなったことを、メモ用紙に英語の短い語句でまとめさせる。両チームとも Why agreement? の欄には to protect each other を書く。チームごとに本文から自分たちの事情を探し、英語のメモにまとめる。“Read paragraph two. This side is the settlers. That side is the Wampanoag.”
“Find your hard times in the text.”
“Settlers, what happened in your first winter?”
“Wampanoag team, what happened a few years earlier?”
展開28型カードを使って、I am a settler. / I am a Wampanoag man. で始まる4文のスピーチを作らせる。例:I am a settler. We came on the Mayflower in 1620. About half of us died in the first winter. So we made an agreement with the Wampanoag. 班の中で読み合って練習させる。メモをもとに4文の自己紹介スピーチを書き、班で読み合う。“Now write a four-sentence speech.”
“Start with I am a settler, or I am a Wampanoag man.”
“Use your notes. Say where you came from and what was hard.”
“End with So we made an agreement.”
展開36両チームから2人ずつ前に出て、入植者とワンパノアグが交互にスピーチする。聞く側は、相手チームの事情を1つメモする。スピーチを発表し、もう一方のチームの事情を聞いてメモする。“Settlers first, then the Wampanoag. Please start.”
“Listeners, write one hard thing for the other side.”
“Thank you. Let's hear from the next pair.”
まとめ4Why did they make an agreement? とクラス全体に聞き、両方の事情がそろって初めて答えになることを確認する。第5段落にふれ、今も先住民の中にはこの日を悼む人がいると一言伝えて終わる。同盟の理由を両方の立場から答え、今日わかったことを1文で書く。“Why did they make an agreement? Use both sides.”
“Both groups were weak, so they protected each other.”
“Today, some Native Americans remember this day with sadness, too.”
📝 板書例
1621  Plymouth  harvest party(3 days)
settlers about 50  /  Wampanoag men about 90(leader: Ousamequin)  5 deer

Settlers:came on the Mayflower in 1620 → first winter, about half died
Wampanoag:a few years earlier, a terrible sickness killed many people
↓
So they made an agreement to protect each other.

I am a __. We __. __. So we __.
✅ 評価のポイント
  • 自分のチームの事情を、本文の数字や出来事を使って英語で言えたか(スピーチで確認)。
  • 相手チームの事情を聞き取ってメモできたか。
  • 同盟の理由を、両方の立場から説明できたか(まとめの1文)。
🤝 つまずきへの手だて
  • 本文から探せない生徒には、該当する文に先生が下線を引いたプリントを渡す。
  • 4文が難しい生徒には、I am a __. と So we made an agreement. の2文だけを言わせ、あいだは班の友だちに助けてもらう。
  • Wampanoag の発音がむずかしい生徒には、ワム・パ・ノ・アグと区切って一緒に言う。
🚀 発展
  • 通訳をしたティスクァンタム(スクァント)がなぜ英語を話せたのかを記事から読み、I am Tisquantum. で始まるスピーチを作る。
  • 基本セット p.2 の TF(About 90 Wampanoag men came to the harvest party in 1621. など)で内容を確かめる。
  • 基本セット p.7 の作文(One thing I learned about the Wampanoag is ______.)を書く。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第1・2・5段落)と音声
  • 基本セット p.2(4択・TF)、p.7(作文)
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Thanksgiving · Worksheet L3

3. 手紙で世界を変える:ヘイルの説得レター

授業手順書(詳細版) / 対象:高校 / 40分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

目的・理由・具体例・お願いの4部構成で、相手を説得する約150語の英語の手紙を書ける。

🧰 準備
  • このサイトの英語ページ本文の第3段落と音声
  • 説得の手紙の型ワークシート(Purpose / Reason 1 / Reason 2 + Example / Request の4つの枠)
  • 先生が書いた見本の手紙(「日本に新しくつくりたい祝日」について約150語)
  • ペアで読み合うときの付せん
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5「『メリーさんのひつじ』の作者が、アメリカの祝日をつくった」と言って本文の第3段落を読ませる。サラ・ジョセファ・ヘイルが5人の大統領に17年間手紙を送り、1863年にリンカーンが同意したことを確認する。「17年も書き続けたら、どんな手紙を書く?」と問いかける。第3段落を読み、ヘイルが何年間、何人の大統領に手紙を書いたかを答える。“Do you know the song Mary Had a Little Lamb? The writer made a national holiday!”
“Read paragraph three. How many presidents did she write to?”
“Five presidents, for 17 years. In 1863, Lincoln finally agreed.”
“If you wrote for 17 years, what would you say?”
展開17先生の見本の手紙を配り、目的・理由・具体例・お願いの4つの部分に線を引かせる。各部分の書き出し(I am writing to ask ... / First, ... / For example, ... / I hope you will ...)を板書してまとめる。見本の手紙を読み、4つの部分に分けて書き出しの表現を確認する。“Read my letter. Find four parts: purpose, reasons, examples, and request.”
“Where is the purpose? Yes, I am writing to ask you to ...”
“Which sentence gives an example?”
“How does the letter end? I hope you will ...”
展開25「日本に新しくつくりたい祝日」を各自1つ決めさせる。名前・日付・その日に何をするかを決め、理由を2つ、日本語でもよいのでメモさせる。思いつかない生徒には「家族の日」「海外とつながる日」などの例を出す。新しい祝日のアイデアを1つ決め、理由を2つメモする。“Now think of a new national holiday for Japan.”
“Give it a name and a date. What will people do on that day?”
“Write two reasons. Japanese is OK for now.”
展開315Dear Prime Minister, で始まる約150語の手紙を書かせる。4つの枠を順に埋めると手紙になることを確認する。机間指導で、理由に具体例がついているかを中心に見て、For example, ... を足すよう声をかける。型ワークシートを使い、約150語の説得の手紙を書く。“Start with Dear Prime Minister.”
“Fill in the four parts in order. That is your letter.”
“Every reason needs an example. Add For example.”
“You have fifteen minutes. Try to write about 150 words.”
まとめ8ペアで手紙を交換して読ませ、いちばん説得力のある理由に付せんで印をつけ、ひとこと感想を英語で書いて返させる。2〜3人に、印をもらった理由を紹介してもらう。友だちの手紙を読み、いちばん説得力のある理由に印とコメントをつけて返す。“Exchange letters with your partner.”
“Put a sticky note on the strongest reason.”
“Write one comment. For example, This example is very clear.”
“Who got a note? Tell us your reason.”
📝 板書例
Sarah Josepha Hale(Mary Had a Little Lamb)
17 years → 5 presidents → 1863 Lincoln agreed

説得の手紙の型
Dear Prime Minister,
① Purpose:I am writing to ask you to make __ a national holiday.
② Reason 1:First, __.
③ Reason 2 + Example:Second, __. For example, __.
④ Request:I hope you will __.
Sincerely, __
✅ 評価のポイント
  • 目的・理由・具体例・お願いの4部構成で手紙が書けたか(提出物で確認)。
  • 理由に具体例がついていて、読み手を説得する内容になっているか。
  • 友だちの手紙を読み、理由のよい点を英語でコメントできたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 書き出せない生徒には、見本の手紙の祝日名と理由だけを入れかえる形で書かせる。
  • 語数が足りない生徒には、For example, ... と This will help ... の文を1つずつ足すよう助言する。
  • アイデアが出ない生徒には、自分の誕生月に祝日がない月があるかを調べさせ、そこから考えさせる。
🚀 発展
  • 1939年にルーズベルト大統領が感謝祭を1週間早めて「フランクスギビング」とからかわれた話を記事から読み、日付を変える提案への反対の手紙を書く。
  • 書いた手紙をもとに、30秒のスピーチにして発表する。
  • 基本セット p.7 の作文(If I had a Thanksgiving dinner, I would invite ______ and cook ______.)に取り組む。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページ本文(第3段落)と音声
  • 基本セット p.7(作文)
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Thanksgiving · Worksheet L4

4. 祝日と歴史の語り方:資料比較ディスカッション

授業手順書(詳細版) / 対象:大学 / 45分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

advanced の英文「Whose Story Is Thanksgiving?」と一次資料の要約を読み比べ、祝日のために歴史が単純化されることの得失を英語で議論できる。

🧰 準備
  • advanced の英文「Whose Story Is Thanksgiving?」(このサイトの発展セット)
  • ウィンズロウの手紙の要約プリント(約90人のワンパノアグの男たち、3日間、5頭のシカ。thanksgiving という語は使われていない)
  • 19世紀以降に描かれた「最初の感謝祭」の絵2〜3枚(スライドで投影)
  • 比較表のワークシート(一次資料/後世の絵や物語/違い の3列)
  • タイマー
段階分先生生徒Teacher Talk
導入5「最初の感謝祭」の絵を投影し、何が描かれているかを英語で言わせる。そのうえで「この場面について当時書かれた記録は、短い手紙1通しかない」と伝え、本文を読む目的をはっきりさせる。絵の内容を英語で描写し、本文を読む問いをつかむ。“Look at this painting. What do you see?”
“Many Americans picture the first Thanksgiving like this.”
“But only one short letter from 1621 describes the meal.”
“How close is this painting to the letter? Let's check.”
展開112本文とウィンズロウの手紙の要約を個人で読ませ、比較表の「一次資料」の列を埋めさせる。本文第1段落の it never calls the event a thanksgiving と、物語が19世紀に分断された国をまとめる象徴として形づくられたことに下線を引かせ、ペアで確認させる。本文と手紙の要約を読み、一次資料に書かれていることを表にまとめる。“Read the passage and the summary of Winslow's letter.”
“What does the letter say? Fill in the first column.”
“Does Winslow call it a thanksgiving? No, he never does.”
“When was the story of the first Thanksgiving shaped? Why then?”
展開210班で絵と一次資料を比べ、違いを英語でリストにさせる(人数、服装、食卓の様子、ワンパノアグの描かれ方など)。各班から1つずつ違いを発表させ、黒板にまとめる。班で絵と一次資料の違いを探してリストにし、1つ発表する。“Compare the paintings with the letter.”
“How many Wampanoag people are in the painting? How many in the letter?”
“Make a list of differences with your group.”
“Each group, give us one difference.”
展開310本文第2・3段落を読み、1970年からの全米追悼の日の意図を確認する。祝う人(収穫への感謝はもともと先住民の暮らしの一部だったという考え)と悼む人(病気・同盟・戦争の歴史)それぞれの論理を、班で2つずつ英語で整理させる。祝う立場と悼む立場の論理を、本文を根拠に整理する。“Since 1970, some Native Americans have held a National Day of Mourning. Why?”
“Other Native Americans see no conflict in celebrating. What is their reason?”
“Write two points for each side. Use the passage.”
まとめ8「日本の祝日や記念日にも、単純化された物語はないか」と問い、班で1つ候補を出させる。最後に、次回までの課題として200語の英文レポート(祝日のために歴史を単純化すると何が得られ、何が失われるか)を出す。日本の例を班で考えて発表し、レポートの課題を確認する。“Does Japan have a holiday with a simple story? Think of one.”
“What is gained, and what is lost, when history is simplified?”
“For homework, write a 200-word report on this question.”
📝 板書例
Whose Story Is Thanksgiving?

一次資料(1621, Edward Winslow):about 90 Wampanoag men / 3 days / 5 deer / never calls it a thanksgiving
後世の物語(19th century):a peaceful meal → a symbol to unite a divided nation

Wampanoag side:epidemic → alliance from a position of weakness → war within two generations

1970〜 National Day of Mourning ⇔ giving thanks for the harvest was part of Native life

Q. What is gained and what is lost when history is simplified for a holiday?
✅ 評価のポイント
  • 一次資料と後世の物語の違いを、本文と資料の語句を根拠に具体的に挙げられたか。
  • 祝う立場・悼む立場の両方の論理を、偏らずに説明できたか。
  • レポートで、単純化の得失を日本の例とも結びつけて論じられたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 読むのに時間がかかる学生には、このサイトの和訳を段落ごとに見てよいことにする。
  • 絵の描写が英語で出てこない学生には、In the painting, I can see ... / They are wearing ... の型を配る。
  • 日本の例が思いつかない班には、勤労感謝の日のもとになった新嘗祭など、記事の「日本の勤労感謝の日と感謝祭」の節を読ませる。
🚀 発展
  • 記事の「よくある誤解とホントのところ」を読み、教科書でよく見る説明のどこが一次資料と違うかを英語でまとめる。
  • 発展セットの paraphrase と summary に取り組み、本文の要点を約50語で書く。
  • アクティビティ集 B5 国くらべで、リベリアやグレナダなど、北米以外の国の感謝の祝日が、それぞれどんな理由でできたかを調べる。
📎 使う教材
  • 発展セット(advanced の英文と問題)
  • このサイトの英語ページ本文(第5段落の National Day of Mourning)
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
© 原田英語 | 世界の行事・祝日ナビ | haradaeigo.com/holiday/Thanksgiving · L4
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Thanksgiving · Worksheet L5

5. アメリカ vs カナダ:感謝祭インタビュー

授業手順書(詳細版) / 対象:英会話教室 / 20分

ClassNo.Name
🎯 ねらい

When is Thanksgiving in your country? などで日付や過ごし方を質問し合い、In the US ..., but in Canada ... の形で2つの国の違いを説明できる。

🧰 準備
  • アメリカ役カード:the fourth Thursday in November / Thursday off, and many people also get Friday off / turkey, mashed potatoes, pumpkin pie / a big parade in New York and football on TV
  • カナダ役カード:the second Monday in October / a three-day weekend, and many families eat on Sunday / turkey, mashed potatoes, pumpkin pie / in four provinces, it is not a required day off
  • ベン図のワークシート(1人1枚)
  • このサイトの英語ページの会話(リョウとメーガン)と音声
段階分先生生徒Teacher Talk
導入3英語ページの会話の最後(do you have Thanksgiving in Canada too? から Lucky! まで)を聞かせ、カナダの感謝祭はいつかを聞き取らせる。「同じ名前の祝日でも国によって違う」と伝える。会話を聞き、カナダの感謝祭が10月であることを聞き取る。“Listen to Ryo and Megan. When is Thanksgiving in Canada?”
“Yes, October! The cousin in Toronto already had hers.”
“Today, you will find more differences between the US and Canada.”
展開17ペアにアメリカ役とカナダ役のカードを1枚ずつ配る。相手のカードは見ないで、When is Thanksgiving in your country? / What do you eat? / How many days off do you get? / What do people do? を使って質問し合い、答えをメモさせる。役になりきって質問し合い、相手の国の答えをメモする。“Don't show your card to your partner.”
“Ask, When is Thanksgiving in your country?”
“Then ask, What do you eat? How many days off do you get?”
“Write down your partner's answers.”
展開25メモをもとに、ペアでベン図を作らせる。左にアメリカだけ、右にカナダだけ、まん中に両方に共通すること(七面鳥やパンプキンパイなど)を書く。聞き取った情報をベン図に整理する。“Now make a Venn diagram together.”
“Only the US on the left. Only Canada on the right.”
“What is the same? Put it in the middle.”
まとめ5In the US ..., but in Canada ... の型で違いを3つ発表させる。発表を聞いたあと、「日本の勤労感謝の日はどちらに近い?」と聞き、自由に答えさせて終わる。違いを3つ英語で発表し、日本の祝日と比べた感想を言う。“Tell us three differences. Use In the US ..., but in Canada ...”
“For example, in the US, it is on a Thursday, but in Canada, it is on a Monday.”
“Which one is more like Labor Thanksgiving Day in Japan?”
📝 板書例
Thanksgiving  🇺🇸 vs 🇨🇦

Q. When is Thanksgiving in your country?
Q. What do you eat?
Q. How many days off do you get?
Q. What do people do?

🇺🇸 the fourth Thursday in November
🇨🇦 the second Monday in October(since 1957)
両方:turkey, mashed potatoes, pumpkin pie

In the US, __, but in Canada, __.
✅ 評価のポイント
  • 相手のカードの情報を、質問を使って正しく聞き出せたか(メモで確認)。
  • In the US ..., but in Canada ... の型で、違いを正確に3つ言えたか。
🤝 つまずきへの手だて
  • 質問がすぐに出てこない人には、質問文を書いた小さいカードを手元に置かせる。
  • 序数(fourth / second)があやしい人には、カレンダーを見せて指でたどらせる。
  • 答えを聞き取れなかったら、Sorry, could you say that again? を使ってよいことを先に練習しておく。
🚀 発展
  • リベリア・ブラジル・ドイツなど、ほかの国の感謝の祝日を記事の国別くらべから1つ選び、同じ質問で答えを作る。
  • アクティビティ集 B5 国くらべで、3か国以上の表に広げる。
  • 1939年の「フランクスギビング」の話を読み、Why did the date change in the US? を英語で説明する。
📎 使う教材
  • このサイトの英語ページの会話と音声
  • アクティビティ集 B5(国くらべ)
  • アクティビティ集 B3(ロールプレイ:会話を役割読みする)
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